クレア・デーンズ

しんの強さと知性を兼ね備えた実力派女優
出演作「ターミネーター3」(2003)が29日(金)に日本テレビ系で放送。透き通った瞳に、意志の強そうな眼差し、愛くるしい笑顔が魅力のデーンズ。'94年、「若草物語」の病弱な三女役で本格的な映画デビューを飾った彼女は、「プラトニック・ゲーム」('96、未公開)の内気な女子高生や「逢いたくて」('96、未公開)の父親思いの娘役など、等身大の女の子役でさわやかな印象を残してきた。そんな彼女が知名度を上げたのが、ナタリー・ポートマン、クリスチーナ・リッチらライバルを押しのけて見事オーディションに合格した「ロミオ&ジュリエット」('96)。許されぬ恋に落ちたヒロイン、ジュリエットをキュートに好演し、一躍ティーン・スターの仲間入りを果たした。以来、「レインメーカー」('97)のフランシス・フォード・コップラ、「Uターン」('97)のオリバー・ストーンといった巨匠監督作品に出演し、演技の幅を広げていく。私生活では、勉学にも力を注ぎ、'98年に名門エール大学に入学。しばらく学業優先の生活を送っていたが、2002年「めぐりあう時間たち」で本格的な仕事復帰を果たした。その後も、華麗なアクションを披露した「ターミネーター3」や、ハートウォーミング・コメディー「幸せのポートレート」(2005)の主人公の妹役など、しんの強い女性役で深い印象を残している。新作の「消えた天使」(2007)が8月4日(土)に日本公開。性犯罪者誘拐犯の心の闇を描くサイコ・サスペンスで、リチャード・ギア演じる主人公と行動をともにする新人女性監視官役を演じる。また、ヒロインを務めた冒険ファンタジー「スターダスト」(2007)が今秋日本公開予定だ。

PROFILE
'79年4月12日、米・ニューヨーク生まれ。写真家の父親と芸術家の母親を両親に持つ。6歳でモダンダンスを始め、9歳からアクターズ・スタジオで演技を学ぶ。舞台を経て、'92年に映画デビュー。'94年、TVシリーズ「アンジェラ 15歳の日々」で、ゴールデン・グローブ賞(TV部門)の主演女優賞を受賞した。ほかの出演作にアメリカ版のヒロインの声を務めた「もののけ姫」('97)、「自由な女神たち」('97)、「ブロークダウン・パレス」('99)、「17歳の処方箋」(2002)などがある。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.television.co.jp/mova/mt-tb.cgi/914

カレンダー

2012年02月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      
rss