ジェシカ・アルバ
エキゾチックな美貌を持つ子役出身のセクシー女優
出演作「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」(2005)が18日(金)に日本テレビ系で放送。アメリカの男性誌で軒並み“最もセクシーな女性”の上位にランクされ、セックス・シンボルとして扱われることも多いアルバ。子役出身の彼女が全米でブレークしたのは、ジェームズ・キャメロン製作総指揮のTVシリーズ「ダーク・エンジェル」(2000)だった。1000人以上の候補者の中からヒロインのマックス役を射止め、そのチャーミングな魅力で幅広いファンを獲得。やがて同シリーズが第2シーズンで終了すると、本格的に映画俳優としての活動に力を注ぐようになる。英国の植民地時代のインドネシアが舞台の「スリーピング・ディクショナリー」(2002)では、英国行政官との許されぬ恋に落ちる現地女性を熱演。大胆なラブシーンにも挑戦した。そして2005年には3本の大作でメインキャストを務め、日本での人気も急上昇する。3人の男が繰り広げる愛と復讐を描く「シン・シティ」(2005)では、ブルース・ウィリス扮する刑事に恋する可憐なストリッパーを好演。一方、ポール・ウォーカー扮するトレジャーハンターの恋人役で出演した海洋アドベンチャー、「イントゥ・ザ・ブルー」(2005)では、ダイビング経験を生かし、海中でのアクションの大半をスタントなしでこなした。さらに、「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」では、実験中に放射線を浴びて超能力を身に付けた科学者を、知的かつキュートに演じてみせた。続編「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」(2007)にも出演し、ハリウッドを代表する若手女優の一人となる。「シン・シティ」では革のパンツ、「イントゥ・ザ・ブルー」でも小さな水着姿と、露出度の高い衣装でセクシーな魅力をふりまいたアルバだが、昨年のインタビューでは「セックスアピールだけでなく演技力も認められたい」と発言。今後は、また新たな彼女の魅力を目にすることができるに違いない。香港・タイ合作のホラー「the EYE【アイ】」(2001)のリメーク、「The Eye」(原題)に出演。2月に米国で公開が予定されている。
PROFILE
'81年4月28日に米・カリフォルニア州ポモーナで、メキシコ系の父とフランスとデンマークの血を引く母の間に生まれる。5歳のころから女優に興味を持つようになり、11歳で演劇教室に通い始めた。13歳の時に「僕たちのサマーキャンプ 親の居ぬ間に…」('94、日本未公開)で映画デビューした後、TVシリーズ「フリッパー」('96)にレギュラー出演し、お茶の間の人気を集める。その後、いじめっ子の高校生を演じた「25年目のキス」('99)や初主演を務めた猟奇サスペンス「監禁」(2000、日本未公開)などの映画出演を経て、「ダーク・エンジェル」で全米ブレークを果たす。私生活では、「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」の撮影アシスタントを務めたキャッシュ・ウォーレンと2004年から交際を始め、春に第一子を出産予定。