クリス・エバンス
成長著しい若手イケメン俳優
出演作「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」(2007)が2月26日(金)に日本テレビ系で放送。近年の米若手俳優の中で目覚ましい活躍を見せているエバンス。高校卒業後に俳優となった彼は、いくつかのTVドラマで経験を積み映画界に進出。学園映画のパロディ「Not Another Teen Movie」(2001/日本未公開)で、生徒会長役を演じ、アイドル的存在となる。
キム・ベイシンガー主演のサスペンス「セルラー」(2004)では、見知らぬ女性からの一通の電話を偶然受け、ヒロインとその家族を救う若者役で出演。全編を通して携帯電話に話し掛けながら行動する難役を巧みに演じて演技派である一面も見せる。この映画で高く評価されたエバンスは、次にアメコミを映画化した「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」(2005)で、ジェシカ・アルバの弟で、全身を発火させる能力を持つヒューマン・トーチ役に抜擢される。女性に目がないプレイボーイでお調子者のヒューマン・トーチはエバンスのハマリ役となり、続編の「~銀河の危機」でも軽快な演技を見せている。その後は、「私がクマにキレた理由」(2007)をはじめ、「サンシャイン2057」(2007)、「フェイク シティ ある男のルール」(2008)などヒット作に立て続けに出演して知名度を上げる。
最近では、天才子役として名をはせたダコタ・ファニングと共演した「PUSH光と闇の能力者」(2009)で主役を射止め、若手イケメン俳優として更なるブレイクが期待されている。今後もアメコミを映画化したアクション「The Losers」(原題/日本公開未定)や、「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」(2007)のエドガー・ライト監督の最新作「Scott Pilgrim vs. the World」(原題/日本公開未定)など注目作がめじろ押しだ。
PROFILE
1981年、米・マサチューセッツ州生まれ。本名クリストファー・ロバート・エバンス。高校在学中の17歳でニューヨークのエージェントと契約を結び、卒業後に「The Newcomers」(2000/日本未公開)で映画デビュー。その後ロサンゼルスに渡り、人気TVシリーズ「オポジット学園」や「ボストン・パブリック」に出演して注目を集める。そのほかの日本未公開映画としては「スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦」(2004)、「エクスタシー」(2005)。また、大人気アニメをフルCGで描いた「ミュータントタートルズ TMNT」(2007)では声優に初挑戦している。