最優秀作品賞
「Dr.コトー診療所」
“コトー”が作品賞はじめ7冠!
原作=山田貴敏/脚本=吉田紀子/演出=中江功、小林和宏、平井秀樹/主題歌「銀の龍の背に乗って」中島みゆき/出演=吉岡秀隆、柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々、石田ゆり子、千石規子、津田寛治、泉谷しげる、筧利夫、大森南朋、朝加真由美、山西惇、船木誠勝、塩谷瞬、富岡涼、坂本長利、春山幹介、池田晃信、斉藤大貴、納谷真大、森上千絵、高橋史子、小林薫ほか
医者の定着しない南の孤島にやってきた優秀な外科医の五島(吉岡)が、愛情と熱意に満ちた診療で、医者への不信感でいっぱいの島民たちと強い信頼関係を築いていく。医師と患者というより、人間と人間の交流であることを強く感じさせた出色の感動作。厳しい離島医療の現実だけでなく、島の美しさも、そこで生きる人々の美しさも余すことなく伝え、見る者を深く癒した。
5月にクランクインした「Dr.コトー診療所」ですが、クランクアップしたのは、なんと9/11の最終話前日だったんです! それもそのはず、土屋健プロデューサーの「ストーリー、映像、人間にこだわった作品にしたい」という思いの通り、オペのリハーサルに約20時間、診療所の旗がうまく揺れるまで8時間待ちと、とにかくひとつひとつのシーンに丁寧に、時間をかけていたのです。
また、最終話の台本は早くできあがっていたのですが、コトーの心の闇の原因でもある、東京での医療ミスを明らかにらかにするためには三上くん(山崎樹範)をもっと描きたい」と方向性が変わり、何度も手直ししたとか。脚本家の吉田紀子さんも「1年前から台本に着手していたのに、ギリギリまで最終話を書くとは思わなかった(笑)」と驚いていました。東京と沖縄の島を何度も往復したという中江功監督の「今回の撮影で飛行機のマイルが海外に行けるほどすごく貯まってね(笑)」という言葉からも、撮影の苦労が伺えます。
最終回放送日ははほとんどの出演者、スタッフ、そして島の半数以上の島民が一堂に集まって、大上映会をしたそうです。
作品賞 得票結果
読者票
- 1. 「元カレ」TBS系
- 2. 「Dr.コトー診療所」フジ系
- 3. 「僕だけのマドンナ...and I love Her.」フジ系
- 4. 「ウォーターボーイズ」フジ系
- 5. 「STAND UP!!」TBS系
- 6. 「すいか」日本テレビ系
- 7. 「大奥」フジ系
- 8. 「幸福の王子」日本テレビ系
- 9. 「こころ」NHK総合ほか
- 10. 「特命係長・只野仁」テレビ朝日系
審査員票
- 1. 「Dr.コトー診療所」フジ系
- 2. 「ウォーターボーイズ」フジ系
- 3. 「すいか」日本テレビ系
TV記者票
- 1. 「Dr.コトー診療所」フジ系
- 2. 「ウォーターボーイズ」フジ系
- 3. 「すいか」日本テレビ系

