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監督賞

大谷太郎ほか

「バンビ~ノ!」日本テレビ系

とがった映像で魅せた「ライアーゲーム」との激戦を制し、スピード感あふれる厨房シーンが印象的だった「バンビ~ノ!」が受賞。1話の中に数回サブタイトルを入れる試みも、物語にメリハリを持たせた。

「本当にありがとうございます。スタッフみんなで頑張ったかいがありました」と喜びを語ってくれたディレクターの大谷さん。「厨房シーンは、苦労したのでは?とよく聞かれますが、意外となかったですね。事前に練習をしてもらっていたので、撮影のときには皆さん慣れてました。しかもどんどん腕を上げていって、最後は自分で、昼ごはんをスタジオで作ってました。松本潤くんも、よくスタッフにパスタを作ってくれたんです。調理の先生方に、これならお店に出せるねと言われるレベルまで達したんですよ」と、驚きのエピソードを語ってくれました。
「唯一、料理シーンで事故らしい事故があったのは、佐々木蔵之介さんのタイトルバックの撮影のとき。お肉にブランデーを注いで炎を出す(フランベする)シーンをやったんですけど、本番で蔵之介さんがりきんでしまって、普段の三倍以上のブランデーを入れてしまったんです(笑)。ワーっと炎が立ってしまい、眉毛まで燃えてましたね。本人は前髪だけだと言い張ってましたけど(笑)」。トラットリア「バッカナーレ」の裏側や撮影時のコダワリをたっぷりと教えてくれた大谷D。ひとつひとつの質問に丁寧に答えてくださる姿がとても印象的でした。

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