脚本賞
荒井修子、渡辺千穂ほか
ハートフルな「パパとムスメの7日間」が激情型の「ライフ」を僅差で下した。原作に新たな設定を加え、父と娘が元に戻った後も互いを思いやる姿を描いた。団塊世代の奮闘を描いた「新マチベン・オトナの出番」が3位。
荒井修子さん、渡辺千穂さんという2人の女性脚本家によって描かれた“パパムス”の脚本。読者や審査員からの評判を聞いたお二人は「ありがたいです~」と満面の笑顔! キャラクターを作り上げる際のエピソードをうかがうと、「最初は手探りの部分もありましたが、実際にお芝居を見て舘さんの演技に引っ張っていただいたり、新垣さんのせりふの説得力もすごかったです」と荒井さん。脚本と役者さんのテンションが重なって、素晴らしいドラマになったことを実感。また、7話構成のドラマ脚本という点では、渡辺さんから「12話くらいあると、前半、中盤、後半という感じですけど今回は中盤がない感じで、そのスピード感はやっててやりやすかったですね」と7話のドラマならではの感想をいただきました。
収録現場に足しげく通う本誌記者ですが、脚本家さんにお会いする機会というのはなかなかないもの。縁の下でドラマを支える脚本家さんのお話は、この作品のファンにはたまらないものばかりでした。緊張しながらもVTR収録にご協力いただいたお二方、ありがとうございました!

