最優秀作品賞
「BOSS」
作品賞はデッドヒートの末、「BOSS」が最優秀賞に!
出演=天海祐希、竹野内 豊、戸田恵梨香、溝端淳平、吉瀬美智子、ケンドーコバヤシ、温水洋一、玉山鉄二ほか
警察内部の落ちこぼれを集めて新設された部署「特別犯罪対策室」の活躍と成長を描いた刑事ドラマ。脚本の緻密さとスピーディーな展開が支持を集めた。
「BOSS」最優秀作品賞の受賞コメント取材は、三竿玲子プロデューサー、光野道夫監督のお二人にご協力いただきました。
まず、受賞されたお気持ちを三竿Pに伺うと、「みんなで頑張って大変な思いをして作った作品ですから、最優秀作品賞をいただけたことは正直、うれしいです」と率直に語っていただきました。
光野監督は「『ザテレビジョン』いつも読んでいるんですけどね、ウチの作品が全然載っていなかったんですよ(笑)。だから、忘れられたんだな~って、寂しかったところでこの賞をいただけたのでうれしいです(笑)」とのこと。
…そんなことないんです、監督!
というのも、「BOSS」の収録スケジュールが非常にタイトで、本誌の締め切り日に間に掲載該当回が間に合わず、なかなか紹介できなかった旨を記者が熱弁。
すると、「撮影は1週間で1話撮りきらなくてはいけないという状況でしたから、それじゃ締め切りに間に合わないですよね(笑)」と納得していただきつつ、「時間がない中、スタッフはもちろん、役者も大変だったと思います。でも、天海祐希さんを中心にかなり集中していた現場ですね」と振り返られました。
光野監督の言葉にもあるように、「BOSS」は劇中と同じく、天海さんを“BOSS”に抜群のチームワークが光っていた現場。三竿Pも「キャスト陣は“天海ボス”についていこうって結集していたし、スタッフも監督についていこうという空気が流れていて、本当にいいチームでしたね」と感じていたそうです。
また、毎話の犯人役には豪華ゲストが登場していたのも「BOSS」の魅力。
キャスティングには苦労されたのでは?と伺うと、三竿Pは「天海さんと対決する役なので、毎回キャラが立っている犯人でなくてはならないと思っていました。出演していただきたい方を想定して物語を考えた作品もありましたね。撮影の時間がタイトだったので、スケジュールを無理言ってお願いしてしまったこともあります…」とのお答え。
ゲストの中でも、第1話と最終話に登場した武田鉄矢さんが印象的だったという読者の意見を光野監督に伝えると、「1話の武田さんは強烈でしたね。初めから最終回は爆弾の話にしようとは決まっていたんですけど、やっぱり爆弾なら武田さんに話を聞くシーンを作らなくてはと盛り上がりまして。実は、一話で武田さんに出演をお願いしたときに『これが最初で最後です』と言ったんです。だから、僕は嘘つきになっちゃいましたね(笑)」という秘話も明かしてくれました。
そして気になるのは続編の話。
最終話のテロップに出た『Until the next case...Later!』は『縁があったらまた会えるかも』という意味合いだと説明した光野監督でしたが、「そのときは、取材お願いしますね!」と言っていただきました。
監督、そのときはもちろん現場でガンガン取材して本誌に掲載します!
皆さんも、そのときを楽しみに待ちましょう!!!
作品賞 得票結果
読者票
- 1. 「スマイル」(TBS系)
- 2. 「BOSS」(フジ系)
- 3. 「ザ・クイズショウ」(日本テレビ系)
- 4. 「アタシんちの男子」(フジ系)
- 5. 「婚カツ!」(フジ系)
審査員票
- 1. 「BOSS」(フジ系)
- 2. 「アイシテル~海容~」(日本テレビ系)
- 3. 「白い春」(フジ系)
- 4. 「臨場」(テレビ朝日系)
- 5. 「ザ・クイズショウ」(日本テレビ系)
TV記者票
- 1. 「白い春」(フジ系)
- 2. 「BOSS」(フジ系)
- 3. 「アイシテル~海容~」(日本テレビ系)
- 4. 「臨場」(テレビ朝日系)
- 5. 「ザ・クイズショウ」(日本テレビ系)

