主演女優賞
天海祐希
天海祐希と稲森いずみが一進一退の激戦
3位以下に5倍近く差をつけ、天海祐希と稲森いずみの一騎打ちに。結果的には存在感と安定感が決め手になり、天海に軍配が上がったが、稲森には「泣きの演技が真に迫り、涙を誘った。キレイだった」と難しい母親役を好演し、今後に期待する声も多かった。

敏腕刑事・大澤絵里子を颯爽と演じ、主演女優賞に輝いた天海祐希さん。
「BOSS」で最優秀作品賞、監督賞、助演男優賞に竹野内 豊さん、そして天海さんが主演女優賞を獲得されたことを伝えると、「本当ですか!? 作品賞をいただけたのはうれしい! すごーい!」と微笑む天海さん。
「“今までにない刑事ものを”ということで、みんな一生懸命頑張ったのが『BOSS』という作品です。毎週、今日は『BOSS』だからもうちょっと仕事頑張ろうとか、何時までに家に帰ってとか、そんな風に視聴者の皆さんが楽しみにしていただけたことがすごくありがたいです」と率直な感想を教えていただきました。
特別犯罪対策室で、事件の概要を説明するシーンでは、毎回、膨大なセリフが天海さんに課せられていました。
「もう、どうしよう!って思うほどのセリフ量でした(笑)。ただ『絵里子がすごい喋ってたね』という風には見せたくなかったので、流れを大事に演じました。でも、切羽詰れば誰でもできるし、今ココで私が出来なかったら共演者の皆さんに『なんだ天海、こんなもんか』って言われますから(笑)。『こんなヤツを俺たち支えてんのかと!』と思われないよう、火事場の馬鹿力で乗り切りましたね」という苦労もあったそうです。
また、「BOSS」の盛り上がりを語る上でハズせないのが、公式HPの「BOSSブログ」。
制作スタッフによる現場レポートが日々更新され、フジテレビのブログアクセスランキングでは常に上位をキープしていました。
「撮影中は、申し訳ないですけど、敢えて見ないようにしていました。皆さんの意見をリアルタイムで聞くことで、作り手側が流されてしまうことがあるような気がしてすごく迷ったんです。でも、後半になり、グワーッと皆さんのコメントを見せていただいて、本当に『BOSS』を楽しんでいただけているというのが文章を通して伝わってきたし、作り手側の一方通行じゃないんだなっていうのを改めて感じました」と天海さん。
最後に、作品を通して何か学んだことはありますか?という質問に、「今ははっきりと分からないですね。『BOSS』だけでなく、今までの作品もすべてですけど、これから先の私の頑張りによって変わってくるんだと思うんです。『あの作品、経験してよかったよね』って言われることが『BOSS』に対する私の誠意だと思っているので、今後もそういう形になっていくようお仕事頑張っていければと思います」と答えていただきました。
取材後、写真撮影でトロフィーを手に。
マネージャーさんが「このトロフィー、10個溜まったら大きいのもらえるんですよね?(笑)」と冗談を言うと、天海さんの目がキラリと輝き、「金のエンゼルみたいな感じ?(笑) 大きいの欲しい!」と無邪気な笑顔を見せていただきました。
天海さんに大きな大きなトロフィーを送る日も、必ずくると思います!
このたびは、おめでとうございました!
主演女優賞 得票結果
読者票
- 1. 天海祐希「BOSS」(フジ系)
- 2. 稲森いずみ「アイシテル~海容~」(日本テレビ系)
- 3. 堀北真希「アタシんちの男子」(フジ系)
- 4. 長澤まさみ「ぼくの妹」(TBS系)
- 5. 福田沙紀「ゴーストフレンズ」(NHK総合ほか)
審査員票
- 1. 天海祐希「BOSS」(フジ系)
- 2. 稲森いずみ「アイシテル~海容~」(日本テレビ系)
- 3. 長澤まさみ「ぼくの妹」(TBS系)
- 3. 堀北真希「アタシんちの男子」(フジ系)
- 5. 福田沙紀「ゴーストフレンズ」(NHK総合ほか)
TV記者票
- 1. 稲森いずみ「アイシテル~海容~」(日本テレビ系)
- 2. 天海祐希「BOSS」(フジ系)
- 3. 高畑淳子「夫婦道」(TBS系)
- 4. 長澤まさみ「ぼくの妹」(TBS系)
- 5. 堀北真希「アタシんちの男子」(フジ系)

