最優秀作品賞
「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」
フジの三つ巴の戦いを制した「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」
出演=山下智久、北川景子、相武紗季、貫地谷しほり、溝端淳平、金子ノブアキ、青木崇高、はんにゃ、永井大、真矢みき、伊藤英明ほか
本番に弱いプロバスケ選手・上矢直輝(山下)の恋と成長を描く。運命的に出会う直輝と音楽家・白河莉子(北川)のじれったい恋模様を恋人・七海菜月(相武)が妨害。往年の“月9”を彷彿させる王道ラブストーリーが支持された。また、耳に残るB'zの主題歌を効果的に使用し、期待感をあおった。
「ブザー・ビート―」の最優秀作品賞の受賞コメント取材は、中野利幸プロデューサーにご協力いただきました。
「動画撮影もあるなら、JCアークスのチームタオルを貼ろう!」と提案してくださった中野P。思い出のチームカラーを背景に、熱く語ってくださいました!
まず、受賞されたお気持ちを伺うと、
「放送中から反響がすごくて、知り合いはもとより、普通に街を歩いていたり、電車に乗っているとき、ご飯を食べているときに周りの女性や若い方たちが『ブザー・ビート』の感想を話してくれているのを耳にしたんです。自分でも反響を実感しましたし、放送が終わって、このような賞をいただけるのは素直に嬉しいですね」と明かしてくれました。
“月9の王道”といわれるピュアなラブストーリーに、読者のティーン女性は新鮮なドキドキを覚え、トレンディードラマを知る世代は懐かしさに浸ったと意見が寄せられましたが、
「やはり恋愛ドラマは多くの方が共感できるんだなぁ」と中野Pも再認識されたとか。
「今回は安心して見ていられる作品を心掛けようかなと思っていたんです。過去に僕が手掛けたドラマ(「ラスト・フレンズ」「イノセント・ラヴ」など)ってハラハラ・ドキドキさせるモノが多かったんですけど、今回は登場人物が死んでしまうこともなく(笑)、意識的に恋愛だけで引っ張って。安心感もあり、家族そろって見られたのではないかと思いますね」と振り返られました。
その後、話題は直輝(山下智久)と莉子(北川景子)の恋のラストへ。
“最終回、莉子はケータイを解約しなくてもいいのでは?”という意見があったと伝えると、「実は、僕も別れたときに相手の番号を消去したりする(笑)」と突然の告白。
「きちんとリセットするというか、一度、区切りをつける。莉子ちゃんがすべてをリセットしてバイオリンに夢中になる姿を描くには、少し突飛な行動も必要だと思ったんですよ」と教えてくれました。
また、劇中で直輝が莉子に頻繁にしていた“敬礼ポーズ”について聞くと、
「あのポーズは、山下くんが思いついたポーズなんです。出会ったばかりの莉子には見せるポーズだけど、菜月(相武紗季)にはやらなかった。それは山下くんのこだわりで、“友達”のポーズだと僕はとらえています。
現場のスタッフの間でも流行って、僕も自然とやるようになりましたね(笑)。『よっ!』とか『バイバイ』とか『オレ、ここにいるよ!』みたいな(笑)。でも、山下くんがやると、僕やスタッフと違ってカッコいいんだよね」と照れ笑いの中野P。
そして最後は、やっぱり気になる“続編”の話。
「直輝と莉子のその後、ぜひやりたいですね。同じキャスト、同じスタッフでもう一度ラブストーリーが作れたらと思いますけど、…それは乞うご期待ですね(笑)」とのこと。
幸せな二人のその後や、直輝のNBAデビュー、見たいですよね!
皆さんも続編が制作されることを願い、期待して待ちましょう!
この度は、本当におめでとうございました!
作品賞 得票結果
読者票
- 1. 「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」(フジ系)
- 2. 「任侠ヘルパー」(フジ系)
- 3. 「MR.BRAIN」(TBS系)
- 4. 「オルトロスの犬」(TBS系)
- 5. 「救命病棟24時」(フジ系)
審査員票
- 1. 「救命病棟24時」(フジ系)
- 2. 「任侠ヘルパー」(フジ系)
- 3. 「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」(フジ系)
- 4. 「官僚たちの夏」(TBS系)
- 5. 「MR.BRAIN」(TBS系)
TV記者票
- 1. 「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」(フジ系)
- 2. 「救命病棟24時」(フジ系)
- 3. 「任侠ヘルパー」(フジ系)
- 4. 「官僚たちの夏」(TBS系)
- 5. 「MR.BRAIN」(TBS系)

