第63回 監督賞

平川雄一朗、山室大輔、川嶋龍太郎

「JIN-仁-」TBS系

難しい設定を巧妙に描いた演出力が高評価

TV記者、審査員ともにダントツの1位。主人公が江戸時代にタイムスリップするという演出が難しいストーリーだったが、登場人物の心情を丁寧に描き、毎回盛り上がりどころを作り、視聴者を引き付けた。2位は光と影の見せ方や繊細な絵作りが高評価を得た「天地人」。3位は臨場感あふれるスリリングな演出で新たな刑事ドラマを作った「外事警察」。

平川雄一朗監督

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第62回 監督賞

平野俊一、大岡進、松田礼人

「官僚たちの夏」TBS系

時代を再現した熱い男の骨太ドラマに賞賛!

俳優陣の緊迫感ある議論シーンが印象的だった「官僚たちの夏」に軍配。炭鉱や昔の風景などロケ地や時代背景にこだわり、高度経済成長期の日本という舞台をきっちり描いた点が支持された。2位は同得票数で「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」「任侠ヘルパー」「救命病棟24時」。

平野俊一監督

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第61回 監督賞

光野道夫、石井祐介、星野和成、成田岳

「BOSS」フジ系

オシャレな演出が高評価

スピード感ある映像や多重画面など、海外ドラマのような演出が高評価を得た。対照的に、繊細な演出が秀でていた「白い春」は一歩及ばず。

光野道夫監督

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第60回 監督賞

大谷太郎、狩山俊輔

「銭ゲバ」日本テレビ系

最終回の構成に驚きと評価の声!

2位に大差をつけ、「銭ゲバ」が受賞。「ドキュメンタリーのような撮影手法で、より緊迫感をあおった」と、特に最終回の演出に票が集まった。「ありふれた奇跡」は、「会話劇を大切にしていた」と評価が。

大谷太郎監督

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第59回 監督賞

金子文紀、石井康晴

「流星の絆」TBS系

悲喜劇のバランスへの高評価で接戦を制す

2位の「風のガーデン」と数票差という激戦を制し、「流星の絆」が受賞。悲劇と喜劇とのバランスや、本編と劇中劇との切り替えが得票につながった。最後まで賞を争った「風のガーデン」は、「脚本と映像の調和が見事だった」とこちらも高い評価が。

金子文紀監督

石井康晴監督

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第58回 監督賞

西浦正記、葉山浩樹

「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」フジ系

大規模な演出に挑んだ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」が高評価

ヘリを使った撮影や大事故の映像など、「連ドラでは難しい大規模な演出に挑んだ」と審査員から高い評価を得た「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」が堂々受賞。「33分探偵」の演出も支持を集めた。「ROOKIES」はここでも3位と上位に。

葉山浩樹氏(左)・西浦正記氏(右)

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第57回 監督賞

加藤裕将、西坂瑞城、遠藤光貴

「ラスト・フレンズ」フジ系

ホラーな宗佑の登場シーンが秀逸

ホラー作と見まがうほどの緊迫感のあった、錦戸演じる宗佑が登場するシーンなどの演出が高い評価を受け「ラスフレ」の監督陣が授賞。2位には、“ダイブ”シーンの映像表現などが秀逸だった「ハチワンダイバー」の水田成英監督が選ばれた。

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第56回 監督賞

本広克行、波多野貴文、藤本周

「SP(エスピー)」フジ系

大胆なカメラワークで、スタイリッシュかつ緊迫感ある映像を作り上げた「SP(エスピー)」が1位。鈴木雅之ならではのコミカルなアングルが光った「鹿男あをによし」が2位。美しい実景が胸を打った「薔薇のない花屋」が3位に。

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第55回 監督賞

西谷弘ほか

「ガリレオ」フジ系

湯川のフレミングの法則のポーズなど、キャラ設定に細部までこだわりポップ感を加味した「ガリレオ」が「医龍 Team Medical Dragon 2」に勝利した。大掛かりな実験や、本格的な手術シーンで、両作品ともに見ごたえ十分。

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第54回 監督賞

谷村政樹ほか

「ライフ」フジ系

衝撃的ないじめ場面を臨場感たっぷりに見せた「ライフ」が圧勝。ドラマチックな劇中音楽も効果的に使用し、焦燥感と恐怖をあおった。イケメンの青春をお祭りムード満載で見せた「花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス」が2位。

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第53回 監督賞

大谷太郎ほか

「バンビ~ノ!」日本テレビ系

とがった映像で魅せた「ライアーゲーム」との激戦を制し、スピード感あふれる厨房シーンが印象的だった「バンビ~ノ!」が受賞。1話の中に数回サブタイトルを入れる試みも、物語にメリハリを持たせた。

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第51回 監督賞

武内英樹ほか

「のだめカンタービレ」フジ系

“のだめ”の圧勝。CGや人形も駆使し、原作コミックを“ここまでやるか!?”と驚くほど忠実に再現。ラストのオーケストラシーン、スピード感ある笑いなど、ドラマならではの新たな感動を引き出した。2位は淡々とファンタジックな空気感が唯一無二の“僕道”。

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第50回 監督賞

三宅喜重、小松隆志、植田尚

「結婚できない男」フジ系

好対照を成す「結婚できない男」と“マイボス”の2強対決。派手ではない話をじっくりと、ディテールにこだわりつつ粋に見せた「結婚できない男」が、プリン争奪戦などバカネタへの全力投球が楽しい“マイボス”に競り勝った。シュールなギャグ満載の“下北”が3位。

第49回 監督賞

久保田哲史ほか

「医龍 Team Medical Dragon」フジ系

心臓手術を生々しく、CGなども駆使して分かりやすく見せることに成功した「医龍 Team Medical Dragon」が受賞。手術シーンだけでなく、人間ドラマの部分のテンポの良さも見事。小ネタ満載で豊川を自在に遊ばせ、作り手のノリの良さが感じられた「弁護士のくず」が次点に。

第48回 監督賞

三木聡ほか

「時効警察」テレビ朝日系

会話の間、とぼけた登場人物のキャラ立ち、くだらないギャグと、絶妙な計算でゆるい笑いを生んだ“時効”が勝利。映像に巧みにヒントを潜ませた「アンフェア」が僅差で2位。

第47回 監督賞

岩本仁志ほか

「野ブタ。をプロデュース」日本テレビ系

ダークな質感の画面で主人公らが抱える心の葛藤を表現。また、要所でスローモーションによる演出を効果的に使うなど、常に映像によって作品のメッセージを表現していた“野ブタ”が受賞。次点は、まさに“画(え)”で魅せた「義経」。

第46回 監督賞

武内英樹ほか

「電車男」フジ系

オタクワールドをコミカルに見せ、ブッ飛んだ妄想シーンなど、ギャグ満載で楽しませた“電車”がV。作り手もオタク的細かさで、ネット住人の部屋の隅々に至るまでこだわりを詰め込んだ。天海をとことん怖く見せた“女王”が2位。

第45回 監督賞

金子文紀、片山修、坪井敏雄

「タイガー&ドラゴン」TBS系

劇中で主人公の性格が180度変わり、最後にまた180度変化するという複雑な心情描写を破綻させずに、しかも分かりやすく演出した「恋に落ちたら・僕の成功の秘密」が次点の評価。時代劇も交えながら違和感なく古典落語の世界を見せた「タイガー&ドラゴン」が受賞。

第44回 監督賞

若松節朗、水田成英ほか

「救命病棟24時」フジ系

病院内の混乱状態をスピード感あふれる映像で切り取り、見る側が息を止めるほどの臨場感を演出。一方で、アップを効果的に使い、登場人物の絶望や苦悩をリアルに伝えた。

第43回 監督賞

西谷弘、村上正典ほか

「ラストクリスマス」フジ系

王道の“月9”復活で「ラストクリスマス」が受賞

スキー場での出会い、イルミネーションの中でのキスと、ともすれば古いと言われるような場面を“今”の感覚で演出。最近の恋愛ドラマが失っていたトキメキ感を蘇らせた。

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第42回 監督賞

堤幸彦、石井康晴、平川雄一朗

「世界の中心で、愛をさけぶ」TBS系

正統派の演出と映像美で「世界の中心―」が受賞

第41回 監督賞

生野慈朗、土井裕泰、今井夏木

「オレンジデイズ」TBS系

「離婚弁護士」との激戦を「オレンジデイズ」が競り勝つ

第40回 監督賞

西谷弘、河野圭太、村上正典、岩田和行

「白い巨塔」フジ系

テンポ感と重厚さで“巨塔”が栄冠に輝く

第39回 監督賞

土井裕泰、片山修、坪井敏雄

「マンハッタンラブストーリー」TBS系

細部までこだわり抜いた「マンハッタン―」が制す

第38回 監督賞

中江功、小林和宏、平井秀樹

「Dr.コトー診療所」フジ系

こだわりの賜物! 映像美“コトー”が勝利

第37回 監督賞

平野俊一、三城真一、山室大輔

「ブラックジャックによろしく」TBS系

正統vs異色の対決は正統の“BJ”が勝利!

第36回 監督賞

星護、佐藤祐市、三宅喜重

「僕の生きる道」フジ系

細部までバツグンだった「僕の―」が納得の勝利!

第35回 監督賞

若松節朗、福澤克雄、松原浩、村谷嘉則

「真夜中の雨」TBS系

“芝居合戦”もみごとな「真夜中の雨」に軍配

第34回 監督賞

堤幸彦、松原浩、今井夏木

「愛なんていらねえよ、夏」TBS系

「愛なんて-」堤幸彦が5度目のVを勝ち取る!

第33回 監督賞

中江功、平野眞

「空から降る一億の星」フジ系

映像の美しさで魅せた“空降る”が勝利を!

第32回 監督賞

金子文紀、片山修、宮藤官九郎

「木更津キャッツアイ」TBS系

脚本の世界観をみごと描いた「木更津―」がV

第31回 監督賞

堤幸彦、金子文紀

「ハンドク!!!」TBS系

マニア心くすぐる演出 栄冠は「ハンドク!!!」に

第30回 監督賞

田島大輔、水田成英、樋口徹

「救命病棟24時」フジ系

手を掛けたリアルさ「救命―」が無敵のV

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