カーネーション

NHK総合ほか

10月3日スタート 毎週月~土曜8:00-8:15(再放送は12:45-13:00)ほか


脚本:渡辺あや
演出:田中健二ほか
出演:尾野真千子、小林薫、麻生祐未、栗山千明、正司照枝、濱田マリ、須賀貴匡、宝田明、十朱幸代ほか

第26週 (3月26日~3月31日放送)

平成17年4月。糸子(夏木マリ)はだんじり祭に詰め掛ける客のために2階を改装。古い物を一気に処分し、バーカウンターなどを設置。広々としたサロンを造る。さらに、そこを有効利用するため、着物のリフォーム教室を開き、中高年の女性客に、古い着物を洋服に生まれ変わらせるすべを教え始める。そんな折、糸子は優子(新山千春)の代理で講演会を開くため東京の病院へ。そこで案内係を申し出た元看護師長・川上(あめくみちこ)に出会う。平成18年3月。突然、糸子が倒れて病院に運ばれ、優子ら3姉妹は慌てて駆け付ける。

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第25週 (3月19日~3月24日放送)

平成13年7月。糸子(夏木マリ)はテレビ出演や講演、展示会などで大忙し。だが、その一方で膝を患い通院していた。そこで入院中の奈津(江波杏子)と再会。変わらず憎まれ口をたたき合う二人だが、以来、糸子は夫に先立たれた奈津が気掛かりになる。そんな中、病院職員の香川(蟷螂襲)に、患者向けのイベントとして院内のホールでファッションショーを催したいと相談される。職員をモデルにと考える香川に、糸子は患者からも希望者を募りたいと提案。やがて患者と職員15人のモデルが決まり、糸子は各自に合った服のデザインを考える。

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第24週 (3月12日~3月17日放送)

糸子(夏木マリ)が栄之助(茂山逸平)に頼まれてデザインしたスーツが大ヒット。高齢者向け商品の需要があると見込んだ栄之助は、譲(川岡大次郎)と商社マンの守(藤間宇宙)と共に、糸子に新ブランド設立を持ち掛ける。熱心に誘われて内心うれしい糸子だが、オーダーメードを貫くため断ることに。そんな折、糸子が骨折。里香(小島藤子)らが心配する中、優子(新山千春)と直子(川崎亜沙美)が駆け付ける。そこで二人に「心配だから引退してほしい」と言われた糸子は激怒。ブランド立ち上げを決意し、半年後の発表会に向けて栄之助らと準備に乗り出す。

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第23週 (3月5日~3月10日放送)

昭和60年10月、72歳の糸子(夏木マリ)は孝枝(竹内都子)と浩二(小笹将継)を雇い、洋装店を切り盛りする。優子(新山千春)は国内で店舗を増やし、直子(川崎亜沙美)はパリコレを成功させて世界的に活躍する。聡子(安田美沙子)はロンドンでブランドを立ち上げ、3姉妹ともそれぞれデザイナーとして順調に歩んでいた。そんな中、糸子は優子の娘・里香(小島藤子)を預かる。里香は優子への反抗心からジャージーしか着用せず、夜遊びを繰り返していた。糸子は電話口で嘆く優子をなだめ、里香に店の手伝いをさせながら様子を見るが、ある日、里香が不良に絡まれてけがを負ってしまう。

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第22週 (2月27日~3月3日放送)

昭和45年4月、直子(川崎亜沙美)が結婚。直子は2年前、プレタポルテの店を開き「サイケの女王」として人気を確立していた。一方、心斎橋の優子(新山千春)の店も好調で、優子は、東京で新会社を起こす北村(ほっしゃん。)と契約し、東京進出を目指す。そんな中、糸子(尾野真千子)は代替わりの時期をうかがうように。優子の時の失敗を踏まえて慎重を期し、昭和47年12月、ついに聡子(安田美沙子)に告げる。聡子の承諾を得て準備を進める糸子だったが、聡子は大みそかに突然、ロンドンに行きたいと宣言。その後、糸子も北村から東京へ行かないかと誘われる。

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第21週 (2月20日~2月25日放送)

昭和38年4月。洋裁学校に入学したばかりの聡子(安田美沙子)が辞めたいと言いだす。根性がないと叱る糸子(尾野真千子)だが、聡子の中学の恩師から、聡子は大きな課題を与えると一心不乱に取り組む性格だと聞かされる。糸子は自分が描いたデザイン画を山ほど渡し、勉強するよう命じる。やがて店で働くようになった聡子は会社社長・鳥山(末成由美)にデザインを頼まれる。ロンドン風のデザインが好きな聡子はミニ丈の洋服を提案。糸子は目を丸くし、鳥山は激怒してしまう。だが直子(川崎亜沙美)は絶賛し、聡子に自分の好みを貫くようにと助言する。

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第20週 (2月13日~2月18日放送)

昭和34年5月。直子(川崎亜沙美)が若手デザイナーの登竜門「装麗賞」を受賞し脚光を浴びる。優子(新山千春)は、かつて自分が取り逃した賞だけに落胆。周囲は優子を気遣うも、糸子(尾野真千子)はいつまでも落ち込む優子を叱り飛ばす。やがて優子は改心し、店を一生守ると宣言する。一方、直子は卒業後、東京の百貨店に出店し、高級既製服「プレタポルテ」を始めようと夢見る。そんな中、糸子は千代(麻生祐未)から聡子(安田美沙子)にも気を配るよう注意される。聡子はテニスの有名選手として活躍するも、糸子に褒めてもらえず、心中では寂しい思いをしていた。

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第19週 (2月6日~2月11日放送)

昭和33年3月。直子(川崎亜沙美)が上京し、優子(新山千春)と暮らし始める。そんな中、ディオールの新作が発表された。糸子(尾野真千子)は若手のサンローランの革新的なデザインが気に入らず、難癖をつけるが、「サックドレス」という名で流行する。4月、糸子は三浦(近藤正臣)から仕入れたフランスの生地を使い、一度は拒否した北村(ほっしゃん。)と組んで商売することに。北村はサックドレスの型を勧めるが、糸子はかたくなに拒絶。従来のディオールらしいデザインの服を手掛けると決める。だが程なく、大阪でもサックドレスがはやりだし、糸子は不安に。

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第18週 (1月30日~2月4日放送)

昭和29年秋、優子(新山千春)が東京の美大を志望。直子(川崎亜沙美)も本気で画家を目指すと言い、二人とも糸子(尾野真千子)の店は継がないと宣言する。ある日、優子の絵の講師・芳川(久野麻子)が来店。「優子には画家を目指す覚悟が足りない」と聞かされた糸子は、半端な気持ちなら、美大を受験させないと叱りつける。昭和30年3月。高校を卒業した優子は、美大の試験日を2日後に控えても思い悩んだまま。周囲は優子を心配し同情するが、直子は甘えているだけだと反発。千代(麻生祐未)は優子に、糸子の反対を押し切ってでも受験すべきと旅費を渡す。

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第17週 (1月23日~1月28日放送)

工場で糸子(尾野真千子)と龍一(綾野剛)の抱擁を目撃した北村(ほっしゃん。)が、怒って飛び出す。糸子は仕事に私情を挟んだことで自己嫌悪に陥るものの、千代(麻生祐未)から「きれいになった」と言われ、自身の変化に気付く。やがて糸子は、女性らしいデザインの洋服を次々と作り始めるようになる。一方、北村は、糸子と龍一に金をだまし取られたと吹聴。その結果、工場を解雇された龍一は働き口を失い、糸子の店で働かせてもらうことに。その後二人の仲がうわさになると、愛を貫こうとする糸子に対し、正一(田中隆三)ら親族は、龍一と別れるよう迫る。

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第16週 (1月16日~1月21日放送)

昭和21年9月。八重子(田丸麻紀)のパーマが話題となり、髪結い店に繁盛の兆しが。そんな折、奈津(栗山千明)が来訪。ようやく起き上がることができた玉枝(濱田マリ)は、店を“美容室”として一新させ、奈津に美容室で働くよう勧める。2年後、会合などを欠席し、組合から遠ざかっていた糸子(尾野真千子)は、組合長の三浦(近藤正臣)に呼び出され、北村(ほっしゃん。)が始める新事業に力を貸してほしいと頼まれる。北村は婦人既製服の店を開く予定だという。糸子はそこで洋服作りの指導をすることになるが、制作工場の監督に就いた竜一(綾野剛)と再会してしまう。

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第15週 (1月9日~1月14日放送)

昭和20年12月。八重子(田丸麻紀)にパーマを当ててもらうため、糸子(尾野真千子)は久々に髪結い店へ。ところが、玉枝(濱田マリ)と顔を合わすことができず複雑な心境になる。その後、闇市でようやく水玉模様の美しい布を見つけた糸子はワンピースを制作。サエ(黒谷友香)ら女性客の心をつかみ大流行する。昭和21年7月。結婚した静子(柳生みゆ)と清子(坂口あずさ)に代わり、恵が就職する。顔の広い恵の紹介で、泉州服飾商業組合の会合に出席した糸子は、北村(ほっしゃん。)に挑発されて酒の飲み比べをし、酔いつぶれてしまう。

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第14週 (1月4日~1月7日放送)

昭和20(1945)年8月。ようやく戦争が終結した。この間、善作(小林薫)や勝(駿河太郎)、勘助(尾上寛之)らを失い、糸子(尾野真千子)はあらためて悲しみが込み上げ、おえつを漏らす。だが、大嫌いだったもんぺを部屋の隅に放り投げると、糸子の怒りが一気に爆発。さっさと“アッパッパ”に着替え心機一転。自転車に乗ってハル(正司照枝)を訪問。途中、婦人会の澤田(三島ゆり子)にすれ違うが、さっそうと走り抜けて行く。

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第13週 (12月26日~12月28日放送)

糸子(尾野真千子)は、娘らを連れて神戸の松坂家を訪ねる。そこで貞子(十朱幸代)と清三郎(宝田明)が姫路の別荘に疎開すると聞き、心細さを感じる。東京と名古屋の街が立て続けに空襲で焼かれ、次は大阪ではないかと、糸子らは恐怖にさらされる。ある夜、空襲警報が鳴り響く。全員無事に逃げられたものの、糸子は大所帯で避難することに危険を感じ、千代(麻生祐未)らを山奥に疎開させ、糸子が自転車を使い、食料など必要な物を届けることにする。

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第12週 (12月19日~12月24日放送)

温泉旅行先で死去した善作(小林薫)が骨つぼに納まって帰ってきた。葬儀の自粛が暗黙の了解である中、糸子(尾野真千子)は立派な祭壇を組むと反発。葬式で善作の人望の厚さを知った糸子だが、反面、食料が豊富にあることから、近所の住人に闇商売の疑いを掛けられてしまう。悪いうわさを立てられて世間の怖さを知った糸子は、素行を改め、もんぺ教室を再開。しかし、大日本国防婦人会の澤田(三島ゆり子)らにミシンの供出を迫られ、大ピンチに。善作が買ってくれたミシンを手放したくない糸子は苦悩し、供出から逃れる策を考える。

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第11週 (12月12日~12月17日放送)

糸子(尾野真千子)が臨月に入ったころ、善作(小林薫)がぼやを起こして大やけどを負ってしまう。何とか無事に三女・聡子を出産した糸子だったが、育児に追われる。ハル(正司照枝)も気落ちしていて頼れる人がおらず、家族を一身に背負って次第に疲れ果てていく。そんな折、清三郎(宝田明)と貞子(十朱幸代)が見舞いに訪れる。ホッとした糸子は、高級な生地で作られた貞子のもんぺを見て名案がひらめく。もんぺにしてしまった生地を再び着物に戻せたら、おしゃれに幅が出ると考えた糸子は、着物に復元できる正装用もんぺの作り方を発案し、もんぺ教室を開くことに。

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第10週 (12月5日~12月10日放送)

昭和16年12月、太平洋戦争が始まった。世間に不安が広がる中、糸子(尾野真千子)は商売を制限されることにうんざり。そんな折、帰還後、心に傷を負っていた勘助(尾上寛之)が菓子店で働き始める。糸子は勘助を元気づけようと張り切るが、逆に追い詰めてしまう結果に。やがて糸子は、3人目の子供を妊娠。一方、昌子(玄覺悠子)は外出の増えた勝(駿河太郎)の浮気を疑う。だが糸子は、仕事に協力的な勝に不満はなかった。その後、勝とのデートを楽しみ、幸せを実感していた糸子だったが、ついに勝に召集令状が届いてしまう。

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第9週 (11月28日~12月3日放送)

勘助(尾上寛之)の出征が決まり、壮行会が開かれる。善作(小林薫)らが盛り上がる裏で、思い詰める勘助や玉枝(濱田マリ)の姿を見た糸子(尾野真千子)は複雑な心境に。その一方で糸子の店は大繁盛。しかも糸子は多忙を極める中、次女・直子を出産する。昭和15年秋。ぜいたくを禁じた「七・七禁令」により、百円以上の洋服が販売禁止となる。糸子はこれに反発し、縫い子の昌子(玄覺悠子)の忠告を無視して、良い服を安く売る決意をする。 そんな中、やんちゃに育った直子(鈴木紗良)の預かり手が見つからず、糸子は困り果てていた。

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第8週 (11月21日~11月26日放送)

善作(小林薫)が質店で雇われることになり、千代(麻生祐未)らを連れて別の町に引っ越した。糸子(尾野真千子)はハル(正司照枝)と二人で暮らしながら「小原洋裁店」を開き、商売を軌道に乗せるため、店を改装するなどして張り切る。そんな折、糸子に勝(駿河太郎)との結婚話が舞い込む。善作や清三郎(宝田明)は、婿養子に入ってもいいという勝を気に入り、家族は大賛成。全く結婚する気がなかった糸子も、周りに流され受け入れてしまう。ある日、糸子は膝を痛めたことを機に、看護師の制服を洋服に替える仕事を受注。だが祝言と納期が重なり、膝を悪化させてしまう。

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第7週 (11月14日~11月19日放送)

サエ(黒谷友香)のドレスが評判を呼び、踊り子たちから糸子(尾野真千子)に注文が殺到。だが、勝(駿河太郎)以外の職人たちは非協力的で、作業が思うようにはかどらない。そこで糸子は、生地を体に当てて直接裁断する方法を考案。型紙を作る手間を省いて時間短縮に成功する。その後、紳士服店を繁盛させた糸子は、善作(小林薫)に独立を申し出るが、「もう一軒、実績を積んでから」と命じられ、生地店に就職。セーラー服の縫い子になるが、店を繁盛させなければ意味のない糸子は、店主・末松(板尾創路)に、売り子への配置換えを求める。

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第6週 (11月7日~11月12日放送)

糸子(尾野真千子)は印刷会社に勤める静子(柳生みゆ)の勧めで、洋裁のチラシを作って配り始める。間もなく芸妓の駒子(宮嶋麻衣)が来店。以前、洋服をオーダーして失敗した経験を持つ駒子に、糸子は必ず似合う洋服を作ると約束する。二人は友達のように打ち解け、やがて洋服を仕上げた糸子は出来に満足し、「金は要らん」と言ってしまう。だが善作(小林薫)は、商売人としての自覚がないと激怒。反省した糸子は再修業のため、今度は紳士服店に就職する。そこでダンスホールの踊り子・サエ(黒谷友香)のイブニングドレス作りに初めて挑む。

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第5週 (10月31日~11月5日放送)

東京の百貨店で起きた火災を機に、百貨店の制服を洋服にしようという動きが出てきた。糸子(尾野真千子)は一目散に心斎橋の百貨店へ押し掛け、支配人の花村(國村隼)に制服を作らせてほしいと頼み込む。だが花村は、糸子のような小娘は信用できないと一蹴。それでも糸子は諦めず、花村に気に入られるようなデザインを懸命に考案するが、次第に煮詰まってしまう。間もなく、スランプから抜けた糸子はデザイン画を完成させる。善作(小林薫)に、試作品を作って花村に見せることを提案された糸子は、試作品を着込み、花村を待ち伏せる。

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第4週 (10月24日~10月29日放送)

糸子(尾野真千子)は不況のあおりを受け、突然、縫製場を解雇されてしまう。善作(小林薫)から家計が火の車だと聞いた糸子は、妹たちの学費を賄うため、すぐさま就職活動を開始。ところが、どこも不況で働き口がなく、糸子は焦り始める。そんな中、ミシン販売員・根岸(財前直見)が華やかな洋装で岸和田に現れ、実演販売を行う。糸子は根岸に洋裁の教えを請い、善作の反対を押し切って心斎橋のミシン教室に通い始める。だが、期待していたミシン教室は基礎から教える初心者向けで、洋裁を学びたかった糸子は落胆する。

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第3週 (10月17日~10月22日放送)

糸子(尾野真千子)は女学校を退学し、桝谷(トミーズ雅)の縫製場で張り切って働き始める。だが、女学生時代に優しく接してくれていた従業員らの態度は一変。お茶くみや掃除などを次々と命じられ、疲れ果ててしまう。さらに、ミシンに触れられるようになるまで10年かかると言われた糸子は、途方に暮れる。それでも根負けせず仕事に励む糸子に、やがて桝谷は、終業後ならミシンを使ってもよいと許可を出す。そんな折、再び洋服を作りたいという思いに駆られた糸子は、善作(小林薫)の許しを得るため、男性用の“アッパッパ”を作って贈る。

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第2週 (10月10日~10月15日放送)

女学校の宿題や呉服店の手伝いで忙しく、裁縫に専念できない糸子(尾野真千子)は、早く大人になりたいと願う。そんな折、通りすがりの縫製場でミシンを目撃。だんじりをほうふつとさせるミシンのスピードに感動し、のぞき見する日々を送る。やがて糸子は社長・桝谷(トミーズ雅)に気に入られ、縫製場の手伝いを始めるようになる。一方、洋服の普及により、呉服店の経営はますます悪化。大地主・神宮司(石田太郎)から大口の注文を受けたものの、資金繰りに困った善作(小林薫)は、糸子を連れて清三郎(宝田明)に借金を申し込みに行く。

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第1週 (10月3日~10月8日放送)

デザイナー・コシノ3姉妹の母の半生を基にしたバイタリティーあふれる大正生まれの女性を描く。小原糸子(尾野真千子)は着物が主流の時代にドレスに出合い、日本のファッションデザイナーの草分けとして活躍。やがて女手一つで3人の娘を世界的ファッションデザイナーへと育て上げていく。大正13年、大阪・岸和田。11歳の糸子(二宮星)は、呉服店を営む父・善作(小林薫)と母・千代(麻生祐未)、祖母・ハル(正司照枝)、そして3人の妹と暮らしていた。だんじり祭が大好きなおてんば娘の糸子だが、次第にドレスに憧れを抱くようになる。

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