家康の死から約2カ月後、長年徳川家を支えてきた本多正信(草刈正雄)も、「徳川家安泰のためには、心を鬼にして政を行うべき」という言葉を残しこの世を去った。 やがて秀忠(向井理)は、江(上野樹里)らを招集し、竹千代(水原光太)を世継ぎにすると宣言。一同は驚き、福(富田靖子)は感激のあまり身を震わせる。江は福に、竹千代を次期将軍にふさわしい人物に育てるよう命じ、後継者問題がようやく落着する。 一方、寿芳院(鈴木砂羽)に千(忽那汐里)の再婚を勧められた江は、秀忠に相談。秀忠は千に「幸せになってほしい」と精いっぱいの親心を伝え、円満に嫁ぎ先へと送り出す。こうして胸のつかえが下りた江だったが、やがて秀忠に隠し子がいることを聞き付け激怒し、話し合いの場を設ける。秀忠は、「折を見て話そうと思っていた」と言い訳する。
江~姫たちの戦国~