山田太郎ものがたり

TBS系

7月6日スタート 毎週金曜22:00-22:54

出演:二宮和也、櫻井翔、多部未華子、忍成修吾、大塚ちひろ、吹石一恵、吉沢悠、福井博章、柴田理恵、六平直政、松岡充、菊池桃子、宇津井健ほか
解説: 嵐の二宮和也と櫻井翔が初共演。ド貧乏一家の長男とセレブな高校生の友情を軸に、貧乏に負けない明るい家族愛も描くハートウォーミングドラマ。

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■場所:'07年6月25日(月) 東京・グランドプリンスホテル赤坂
■司会:高野貴裕(TBS・アナウンサー)
■出席:二宮和也、櫻井翔、多部未華子、忍成修吾、大塚ちひろ、吹石一恵、吉沢悠、菊池桃子、宇津井健、瀬戸口克陽(チーフプロデューサー)、高橋正尚(プロデューサー)、マギー(脚本)

司会
良家の御曹司と思われています学園の王子様、山田太郎が実はド貧乏家族の長男で家族を支え、貧乏を謳歌(おうか)しながらも明るくたくましく生きる姿をコミカルに描いた、ハートフルコメディーです。さまざまな登場人物たちのキャラクターが抜群で、見ごたえのある作品となっております。本日は放送より一足早く第1話とスペシャルダイジェストをご用意いたしました。嵐が歌います主題歌「Happiness」にのせてまずはこちらをご覧ください。
(VTR上映)
それでは、大変長らくお待たせいたしました。「山田太郎ものがたり」の出演者の登場です。皆さま、盛大な拍手でお出迎えください。どうぞ。(会場拍手)それでは、まず最初に番組のチーフプロデューサーであります、瀬戸口克陽より番組の趣旨、見どころなどをご説明申し上げます。あの大ヒットドラマ「花より男子」のプロデュースに続き、今回はまた新たな魅力の学園ドラマを企画されたと伺っております。ごあいさつお願いします。


瀬戸口P
皆さまお忙しい中、また遅い時間にも関わらず、たくさんの方々にお集まりいただきまして、ありがとうございます。チーフプロデューサーの瀬戸口でございます。
このドラマの見どころは一言で言いまして、キャストの皆さんと台本です。といいますのも、このドラマはもともと少女マンガが原作で、ギャグコミックとして描かれてたものなんですけども、ドラマにおいてコメディーというのは、一番難しいジャンルじゃないかなというふうに思っております。二次元のマンガという世界で面白いと思われているものを、三次元のドラマという世界でどのように見せていくかということを考えたときに、これはもうキャスティングと台本に尽きるといいますか、ここで最初の初期設定の段階でドラマの質が決まってしまうということで、全力を注ぎました。きょうご出席いただいている方々はもちろん、今回ご出演いただいたすべての方がですね、実は奇跡的なことではあるんですが、我々が一番最初に原作を読んでイメージを膨らませていった中で、この方に演じてほしいなと思った方に100パーセント、すべてご出演をご快諾いただきました。こういったことは自分がプロデューサーをやってきて初めてのことで、大変うれしく思っています。
また、脚本のマギーさんは自ら監禁を志願しまして、連日TBSの6畳1間の汚い打ち合わせ部屋があるんですけど、そこにこもって夜な夜な台本を書いていただいています。我々が狙った以上にテンポが良くて、大いに笑ってホロリと泣ける、素敵な台本を書いていただいています。
早稲田のハンカチ王子じゃないですけど、私も1月に2本のドラマをやりまして、さすがに運が尽きたかなと思っておりましたが、まだ運が残ってたのかなと思えるぐらい素晴らしいキャスト、そして台本に巡り合えて。またこのドラマそのものが、そういう運とかご縁を引き寄せるだけのものを持ってるんじゃないかなと思っています。
先ほど司会の高野アナから「花より男子」に次ぐ学園ドラマというような説明がありましたけども、確かに金曜ドラマで、プロデュースが私で、演出が石井、少女マンガ原作、学園もの、そして出演者が嵐ということで皆さんその共通項から「花より男子」に次ぐ学園ドラマシリーズ第2弾というふうに期待をしていただいている方も多数いらっしゃると思います。二宮くん演じる山田太郎と、櫻井くん演じる御村託也の友情物語を縦軸とした学園ドラマという様相も確かにございますが、それに加えて今回はド貧乏大家族の長男が、愛する家族のために頑張る、奮闘するというホームコメディーの要素も入った温かいハートフルドラマになってます。小さなお子さんからお年寄りの皆さんまで幅広い年齢層の方々に見ていただきたいと思うと同時に、私事で大変恐縮ですが、私と脚本のマギーさんはこのドラマが終わる頃にはそれぞれ子供が生まれる予定になっておりまして、胎教にも良いドラマを目指して頑張っていきたいなというふうに思っております。
ちょっと長いですけど、もう一言だけ。格差社会ということが叫ばれている昨今で、年金問題ですとか、食肉偽造問題ですとか、さまざまなことが起きている日常ではございますが、このドラマを通じて世の中に本当に大切なものは何なんだろうか。お金よりもっと大切なものがあるんじゃないだろうかということを伝えられたらいいなと思ってますし、毎週金曜日の夜、このドラマを見て皆さんに温かい気持ちになって、元気になっていただけたらいいなと思っております。長くなりましたが、ここから先は皆さんの宣伝のお力を借りなければいけません。なにとぞよろしくお願いします。ありがとうございました。(会場拍手)


司会
続いては、今回のドラマが初プロデュースとなります、高橋正尚がごあいさつ申し上げます。


高橋P
高橋と申します。今回初プロデュースになります。皆さんよろしくお願いします。先輩がこんなに長くしゃべった後に、僕は何をしゃべればいいのでしょうか…とちょっと焦っておりますけれども、こんな素敵なキャストの皆さんにご出演いただき、マギーさんにこんな素敵な台本を書いていただき、そしてきょう、遅い時間ではありますが、皆さんにこれだけお集まりいただいて、すべてのことに感謝しております。
スタッフの方もこの作品にとても気合いを入れてのぞんでおりまして、例えば美術サイドでいうならば、メーンセット、メーンロケ地となる山田家を、都内某所に一軒家を建ててしまったというぐらい、非常に気合いを込めてこの作品に臨んでおりますので、皆さんそういった場面もご注目いただければと思います。放送まで残り数日ですけれども、ラストスパートをかけますので、皆さんもよろしくお願いいたします。(会場拍手)


司会
続きましては、このドラマの脚本を担当するマギーさんよりごあいさつお願いいたします。(会場拍手)


マギー
マギーです。ふざけた名前ですいません。僕がプロデューサーなら、マギーなんて名前の人には頼みたくありません。(会場笑) そんな名前で脚本書くヤツに、センスがあるのかどうか…プロデューサーの勇気に感謝したいと思います(笑)。
今回、原作が少女マンガで、ギャグなんですけども、貧乏学生のサバイバル物語といった側面もありますし、学園ものといった側面もありますし、ラブストーリーといった側面もある、そんな原作なんですけども、僕は今回、ホームドラマというところに軸足を置いてですね、ある種、普遍的な家族愛であったり、兄弟愛であったり、そんなものを描こうと思っています。マギーなんてふざけた名前でやってますと、どんなふざけたドラマになるのかとご心配な方もいるかもしれませんが、私こう見えて意外と古臭い人間でございます。古臭いドラマでいいじゃないか。何がいけないんだっ!(会場笑) そんな思いで週末には、家族孝行したくなるようなドラマになればいいなと思っています。以上、マギーでした。(会場拍手)


司会
マギーさん、ありがとうございました。
それでは、出演者の皆さまにお話をちょうだいしてまいりましょう。成績優秀、眉目秀麗、スポーツ万能、セレブな名門一ノ宮高校に通い、学園中から良家の御曹司と思われているが、実はド貧乏の山田太郎を演じます、二宮和也さんです。よろしくお願いします。(会場拍手)


二宮
こんなにも大勢の方にお集まりいただき、ありがとうございます。いま、紹介に預かりました、山田太郎という役をやらせていただいております二宮和也です。今回は本当に、正直な話をしますと、ものすごい急なお話でした。事務所の角の部屋に連れていかれ、「あなた、夏から“山田太郎”になるのよ」と言われたときには、こりゃ角刈りかと思いました。(会場笑) ま、野球やってるから多少なりともそこらへんの技術はカバーできるかなと思ったんですけど、相手役は櫻井翔だということで、じゃあ、櫻井くんは岩鬼をやるのかなぁ、殿馬をやるのかなぁ、と…。(会場笑)


櫻井
“山田太郎”違いだろ(笑)。


二宮
それは皆さん知ってますよ。ね(笑)。「ドカベン」の話ですけど。
でも、話をしているときに、こういう話で、コメディーで、学園ドラマやりたいといわれて、原作のマンガも読ませていただきました。何も考えていない分、素直に原作と出会えて非常にいい形でスタートできたと自分の中で思っております。撮影のほうも順調で、もう5話まで撮影は進んでおります。ですので、テンポを大事に、見てくださる方に笑いにこびない、素直なドラマになればいいなと思っておりますので、ぜひとも皆さん、お力をお貸しください。きょうはありがとうございました。(会場拍手)


司会
続いて、山田太郎が貧乏であることに気付いて興味を持ち、やがて友情を深めていく、華道の家元の跡取りにして正真正銘のセレブ、御村託也を演じます櫻井翔さん、お願いします。(会場拍手)


櫻井
皆さん、お忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。正真正銘のセレブ、御村託也役、やらせていただきます…いや、噛んでないです(笑)。御村託也をやらせていただいています、櫻井翔です。
こうして僕ら二人が並んでいるので、二人の話もしたいんですけど、僕が台本読んでいて一番胸にグッとくるのは、山田家の家族の愛でありまして、山田家の家庭像が、見ている方々の理想の家庭像として映ればいいなと、こんな温かい家庭いいなぁと思ってもらえればと思っています。が、僕は山田家の人間ではないので(笑)、僕はいわゆるセレブ、二宮がいわゆる貧乏な家庭の二人ですけども、ここの友情はすごい繋がりの深いものに途中からなっていきますので、その格差友情というのも成り立つというか、後ろにあるいろんなバックボーンとかではなく、人間と人間の付き合い、その付き合いの深さというのを感じてもらえたらなと思っております。どうぞよろしくお願いします。(会場拍手)


司会
さて続いては、太郎のクラスメート、池上隆子役の多部未華子さんです。玉の輿願望が強く、白馬の王子様を待ち望むあまり、かなり幸せな妄想を抱いて太郎に猛アタックをします。よろしくお願いいたします。(会場拍手)


多部
多部未華子 きょうはお忙しい中ありがとうございます。池上隆子役をやらせていただきます、多部未華子です。私が生きていた中で池上隆子という女の子は、いままでで会ったことがないようなキャラクターの持ち主で、すごく戸惑っていますが、頑張って撮影しています。
撮影も約1カ月ぐらい経つのですが、すごくこのドラマは笑顔に溢れたドラマだなと撮影していてすごく思います。山田家の子供たちの笑顔や、二宮くん演じる山田太郎の笑顔や、池上隆子の笑顔や、すごくたくさんの笑顔が詰まったドラマになっていると思います。皆さんにも笑顔で見て欲しいなと思うドラマになっています。よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
次に、太郎のクラスメートで自分より圧倒的に女子に人気のある太郎が気に入らない、ナルシストな杉浦を演じます、忍成修吾さんです。よろしくお願いします。(会場拍手)


忍成
こんにちは。皆さまお忙しい中、ありがとうございます。杉浦圭一役をやらせていただきます、忍成修吾です。すごい紹介ありがとうございます。26です(笑)。意外に高校生役です。 (会場笑)頑張ってやらせていただきます。
でも、原作をこのお話をいただいた後に読ませていただきまして、本当に面白い本で、僕のやる杉浦をその本ですごく大好きになったので、とてもうれしく思っています。ドラマならではの「山田太郎ものがたり」というものを、また楽しく作れたらなと思っています。より多くの人に見てもらえるよう、皆さんのお力添えをお願いします。(会場拍手)


司会
ありがとうございました。続いて、隆子の親友でクラスメート、玉の輿を狙う隆子をけしかけ、ナルシストの杉浦にツッコミを入れたりする中井正美役、大塚ちひろさんです。お願いします。(会場拍手)


大塚
こんにちは、中井正美役をやらせていただきます、大塚ちひろです。さっき、未華子ちゃんもいままで生きてきた中でこういう役は初めてとおっしゃっておりましたが、私もツッコミ役は初めてなので、いろいろ戸惑う部分はあるのですが、本当に台本を読むだけですごい笑ってしまいますし、撮影現場も本当に笑いに溢れていて、毎日楽しく撮影させていただいております。いろんな方に見ていただきたいので、よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
続いて先生方を紹介します。太郎たちの担任である鳥居先生は、いじめられるとパワーを発揮するドMな一面を持っているようです。吹石一恵さん、お願いいたします。(会場拍手)


吹石
吹石一恵 吹石です、よろしくお願いいたします。私も正直最初台本をいただいて、鳥居先生というキャラクターについて考えたときに、結構ものすごくどんくさくて、人から強く言われたりですとかすると、本人も無自覚のうちにそれが良い感じに受け取ってしまうといいますか(笑)、そんなキャラクターで、最初どうしようかと思っていたのですが、撮影中にどんどんやっていくうちに意外と、私は鳥居先生かもしれない(笑)ということに最近気づき始めまして、撮影頑張っているきょうこの頃です。
いままでは学園もので台本をいただくと無条件で自分は生徒役だったんですが、そろそろもう先生役の歳になってきたんだなぁと思い、気を引き締めなおして頑張っているきょうこの頃です。皆さんどうぞよろしくお願いします。(会場拍手)


司会
名門、城南学院大学・農学部の准教授。クールで沈着冷静、そしてドS。鳥居先生イジメを生きがいとしている永原眞実役の吉沢悠さんです。(会場拍手)


吉沢
吉沢悠 永原役の吉沢です。皆さん先ほどから言われているように、家族の温かさだとか、櫻井さんのおっしゃったような格差友情とか、そういう素敵なドラマに参加させていただいてうれしい限りなんですが、僕と吹石さんのパートはドSとドMという(会場笑)、ちょっとハートフルな部分とは外れた部分でやっていかなければいけないので(笑)、それがドラマのスパイスになればなと思って、常に、いかにドSとドMの関係が築けるかだけ考えて、現場に入っています(笑)。よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
ありがとうございました。続いて山田太郎の父親、和夫を演じる松岡充さんのご紹介といきたいのですが、ドラマの和夫さん同様、松岡さんもただいま海外に旅立っています。そこできょうは、松岡さんから皆さんへのメッセージを預かっております。ご紹介させていただきます。

「初の父親役です。一家の大黒柱が俺にできるのかな? と思いましたが、台本を読んだところそういう父親ではなさそうなので、テレビを見た方からこういう父親もいるから、こういうのもありだなと思ってもらえるような和夫を演じられたらと思っています。和夫同様、海外から応援しています」

続いて、その和夫さんの妻であり、太郎ら7人の子供の母親、綾子を演じる、菊池桃子さんです。菊池さんは12年ぶりドラマご出演と伺っております。生まれ持ったお嬢様体質で、つい同情してしまう困ったお母さんですが、どんなに困った人でも、こんなお母さんが欲しいと思わせてくれます。ドラマの現場はいかがでしょうか。よろしくお願いいたします。(会場拍手)


菊池
どうぞよろしくお願いいたします。山田家のお母さんをやっております、菊池桃子です。私事ですが出産をしてから、ドラマに出たい出たい出たい、という気持ちはあったんですけども、家族にいつも「もういいかい?」って言うと「まーだだよ」って言われ続け、やっと「もういいよ」っていう返事が返ってきて、このお仕事をいただきました。今回はお母さん役ですけども、まさにこの12年間の家庭で勉強していた母性というものを大いに発揮できるかなと。そして、ちゃんとお母さんのコミカルな部分を大げさに演じて、私自身も楽しみたいと思います。どうぞ皆さま、応援のほどよろしくお願いいたします。(会場拍手)


司会
ありがとうございました。最後はこの方、気の利いたセリフで生徒からも人気もある、学園の校長。太郎が貧乏であることを知る唯一の人物ということです。一ノ宮校長役の宇津井健さんです。お願いいたします。(会場拍手)


宇津井
宇津井健です。若い方たちに囲まれて、毎回森林浴をしているような爽やかな気持ちで撮影に臨んでおります。とにかくこの時期の間、この若いエネルギーと息吹を吸収して、私も頑張っていきたいと思っております。どうぞよろしく。(会場拍手)


司会
以上で、出演者の皆さんのあいさつを終えまして、ここからは記者の皆さんからの質問をお受けいたします。なお、質問はドラマ「山田太郎ものがたり」に直接関係のあるものに限らせていただきます。ご了承ください。さて、それでは質問のある方、挙手を願います。


記者
かなり皆さま個性的なキャラクターを演じられていますが、実際、クランクインしてからその役を演じてみてのご感想をお聞かせください。


二宮
とにかくモテるのでビックリしました。(会場笑) 歩くだけで「カッコイイ」と言われたり、タクトを振るだけでバタバタ倒れていく女の子を見て、こんな学園生活だったら本当に楽しかったんだろうなと思っていますが、山田太郎くん的にはそういうのは狙ってやってるわけではないので、そこは爽やかに映るように苦労しておりますが、自分の感覚としてはそんな感じです。


櫻井
個人的にはクールな役柄というのはそんなに経験がなかったので、すごく新鮮な気持ちでやらせていただいてます。役柄としてはクールなんですけど、山田太郎に絶大な信頼というか熱い、深い友情を感じているので、ほかの人に見せない、太郎くんだけに見せる顔を意識して演じています。


司会
さて、続いて質問のある方は。


記者
今回、注目となるのは嵐の同じグループから、二宮さん、櫻井さんお二人が初共演するということで、最初はやはり安心感があるとか、楽しみといったコメントをお伺いしたのですが、実際にクランクインしてみて、役者として、お二人の気付いた点ですとか、エピソードがあれば、伺いたいなと思います。


2人
えー…。


二宮
なんでカブるの?(会場笑) ま、こういうことを現場でやっておりまして、最初の方は皆さんも笑ってくれたんですけど、最近は皆さん連日連夜の撮影でございますから、疲れが見え始めまして、鼻で笑って済まされることが多いのかな。


櫻井
二宮も、僕も、絡みづらいと言われたりしてますね。不思議なものでメンバーが現場にいるっていうのが、安心感があるからなのか、ずっと彼が僕をオモチャにして遊ぶ、それを見て周りが笑う、または失笑というのが現場の空気だよね?


二宮
そうですね。本当に翔くんがいると僕は非常に楽しくやらせてもらっています。なんか新しい一面がどんどん出てきますね。それが楽しいですよ。


司会
そのほか、質問ありますでしょうか?


記者
一ノ宮高校に通う皆さんにお伺いしたいんですけれども、ドラマでは貧乏とセレブの生活が描かれるということで、セットでもシチュエーションでも、セレブだなと感じられたところを教えていただけますでしょうか?


二宮
セレブだなと感じたところですか? 制服ですかね。白っていうのは、僕は初めてでございまして。なんかそういうところは、勝手ですけど、セレブだなぁと思いますね。


櫻井
僕の部屋というか、御村託也の部屋にあるものなんですけど、エンパイアステートビルの形をしたCDラックがありまして、それは日本に3つしかないと。値段は150万って言ったかな…とにかく高い。で、いまそれを持っている人はIZAMさんと御村くんだけ。(会場笑)


二宮
前から言うんですけど、それだと日本に2台ですよね?(会場笑)


櫻井
僕は3台って説明されてるんです。もう一人は誰だか分からないですけども、少なくとも僕が認識してるのはIZAMさんと御村だけなんですよ。(会場笑)


司会
では多部さん、お願いします。


多部
私は教室ですね。普通の教室をイメージしていたらすごい教室が。特進クラスって感じで、パソコンもあって、洋書がすごい並んでいて、すごく素敵な教室になっています。


忍成
そうですね、教室のパソコンもすごかったですし(笑)、あと学校がすごく広くて、設定では青山とか六本木なんですよね。ものすごいでかい学校なんですよ。青山とか六本木にこの巨大な学校があったら本当にセレブだなって思いました。


大塚
大塚ちひろ 私も学校ですね。校門から学校までに赤いじゅうたんが敷かれてたりとか、すごくスケールが大きい感じで、学校がすごく、セットも教室も、セレブな感じがしました。


司会
ありがとうございます。それでは最後の質問を受け付けます。


記者
皆さんにお聞きしたいのですが、今回のドラマ、山田家の節約術が結構出てくるとお伺いしまして、皆さまご自身のオススメの節約術などございましたら、教えていただきたいのですが、よろしくお願いします。


二宮
節約術ですよね。はい。もし、自分で欲しいものなり、金銭の面で目標があるんであれば、僕がやっていたのは、ご飯を食べないという。 (会場笑) でも、これは本当に危険なんで、あまりマネしないで欲しいんですけど、欲しいものがあるなら食うなと。 (会場笑)そこを何とか両天秤にかけまして、ずっと私、生きてまいりました。それぐらいですかね。食わないですね。


司会
…究極の節約術ということで、続きまして、櫻井さんお願いします。


櫻井
僕はなるべく、物は持つ限り使うということですかね。以前、ノートパソコンを買ったんですけども電池も取れて、軽くこうUの字を描くようになっちゃったんですけど、ま、使えたんで、ギリギリまで使わせていただきました。


多部
私も長く使います。シャーペンとか消しゴムとか、消しゴムがちっちゃくなるまで使うし、シャーペンはボロボロになっても使っています(笑)。


司会
続いて、忍成さん、お願いします。


忍成
忍成修吾 節約…ですか? 追い詰められたとしたら、若干経験があるんですけど…動かない。(会場笑) 何もしない。できるだけ、エネルギーを使わない。(会場笑) 動かなければ何も使わないというか、電気もつけない。(会場笑)


二宮
本当に忍成くんの方が上ですよ。(会場笑) だって忍成くんは実際これ1回やってますからね。「追い詰められてるとき、僕の場合は動かない」って言ってましたから。一度追い詰められてるんですもんね?


忍成
そうです、本当に友達に養ってもらったりとかしてましたね。(会場笑) はい。そんな感じです。


司会
では、大塚さん、お願いします。


大塚
いつもなんか節約するのが下手で、妹とかに怒られてるんですが、とりあえず自炊を頑張ります。自炊をして、なるべくスーパーに買い物に行かずに、どれだけ生活できるかで頑張ってます(笑)。


吹石
いまはやってないんですけど、小さいときは好きな食べ物が生のお米と生のお餅で、いま考えると火力も使わなければガス代も使わず、油も使わなければしょうゆも使わないということで、そう思うとまあ、それが節約だったのかな(笑)。あ、貧乏だったわけじゃないですけど。(会場笑) そんな感じです。


吉沢
浪費しないように心掛けるために、本当に欲しいものを1週間考えて欲しかったら買うようにしてますね。無駄なものをなるべく買わないように。


菊池
菊池桃子 今回、山田家で学んだのは、ゴミ箱に捨てる前に、これって何かに使えないかな?と思ってもう一度考えてみるというような…山田家に出てくる食器ですとか、かなり笑えてしまうんですけども、何かの瓶詰めみたいなものをコップに使ってしまうような家なので、それをまたお客様に出して「こんなコップしかないんですが」というような家なので…。
あと驚いているのが、山田家で使っている布団なんですけど、時代劇でしか見たことがないような(笑)、すっごい柄のしかも穴の開いた布団なんですけども、でも、結構みんなで使うと心地良くて、エコロジーとかリサイクルとか、いま流行りにもつながりますし、子供が見ても道徳的に良いのではないかなと、山田家で学びました。


司会
主婦ならではの視点ですね。ありがとうございます。さて、宇津井さん、いかがでしょうか?


宇津井
宇津井健 僕はもう昭和初期の生まれですから、石鹸なんか小さくなっても捨てずに、それを3つ4つまとめてキュッと固めて使ったり、お弁当のふたを開けて、付いているご飯から食べてあと半分ぐらい残したり、なんか矛盾した節約は身につけております。以上です。(会場笑)


司会
ありがとうございました。(会場拍手) さて、それではこれで、質疑応答を終了させていただきます。最後に写真撮影をお願いします。

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