ホタルノヒカリ

日本テレビ系

7月11日スタート 毎週水曜22:00-22:54

出演:綾瀬はるか、国仲涼子、加藤和樹、武田真治、板谷由夏、安田顕、浅見れいな、藤木直人ほか
解説:OLに人気の、ひうらさとるの同名コミックをドラマ化。20代にして恋愛を放棄し、ゆるい生活を満喫する“干物女”(=恋もオシャレも捨てた干からびた女)に舞い降りた恋を描く。

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「ホタルノヒカリ」制作発表

■場所:'07年7月8日(日) 汐留・日本テレビ
■出席:綾瀬はるか、国仲涼子、加藤和樹、武田真治、板谷由夏、浅見れいな、藤木直人、櫨山裕子(プロデューサー)、ひうらさとる(原作)

司会
(第1話先行上映)
それではただいまより、「ホタルノヒカリ」制作発表記者会見を始めさせていただきます。では、出演者の皆さんにご登場いただきましょう。(会場拍手)
まずは、日本テレビプロデューサーの櫨山裕子よりごあいさつを申し上げます。


櫨山P
皆さんこんにちは。日本テレビ櫨山と申します。きょうはお忙しいところ、見に来ていただいた一般の皆さん、そして雑誌等々の媒体の皆さん、ありがとうございました。
1時間、いま、見ていただいた感じで、たぶん、お分かりいただけると思うんですけど、夏なので難しいことを考えずに、見た後に、気持ちがホッとするというか、私も頑張ろうと思えるという、良い感じのドラマを作ってみたいなと思っております。現場もとっても楽しくて、その楽しさがテレビの向こうにも伝わるような、そんなドラマを目指していきます。どうか皆さん、よろしくお願いいたします。以上です。(会場拍手)


司会
続きまして、本日は会場に原作者であります、漫画家、ひうらさとる先生がお越しくださっておりますので、一言いただきたいと思います。


ひうら
どうもはじめまして。ひうらさとるです。(会場拍手)
きょう初めて見させていただいたんですけど、大爆笑したんですけど、綾瀬はるかちゃんの演じる蛍がすごく一生懸命だなと思って、ちょっとウルッときたんですけど。そんな一生懸命働いている女の子たちのための清涼剤のような、一杯のビールのようなドラマになればいいなと思っています。頑張ってください。よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
さあそれでは出演者の皆さんからごあいさつをいただきたいと思います。
まずは、家に帰るとジャージにちょんまげ、恋愛放棄の“干物ライフ”を満喫する雨宮蛍役の綾瀬はるかさん、お願いします。


綾瀬
綾瀬はるか こんにちは。きょうは日曜日にお越しいただきありがとうございます。綾瀬はるかです。恋に仕事に一生懸命働いている皆さんを勇気づけるような、そんな作品になればいいなと思っています。頑張りますのでよろしくお願いします。(会場拍手)


司会
次に、みんなが憧れる“ステキ女子”代表、三枝優華役の国仲涼子さん、よろしくお願いいたします。


国仲
こんにちは、国仲涼子です。“ステキ女子”と言われているんですが、「そのまんまの私で演じています!」と言いたいところなんですけど、なかなかそうもいかず(笑)、役に助けられながら頑張っています。よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
続いて、ロンドン帰りの新進気鋭の若手デザイナー。甘いルックスと才能からファン多数、手嶋マコト役の加藤和樹さん、お願いします。


加藤
こんにちは、加藤和樹です。今回このドラマ「ホタルノヒカリ」に出演できることを大変うれしく思っています。そして、こんなに素晴らしいキャストの皆さん、スタッフの皆さんに囲まれて、本当に毎日現場が楽しくて、勉強の日々なんですけど、皆さんと頑張って良い作品にしたいと思いますので、よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
続いて、仕事はできるが自分大好きオレ様キャラ。神宮司要役、武田真治さん、お願いします。


武田
皆さんこんにちは。(会場笑)…こんにちは!


会場
こんにちは(笑)。


武田
この作品を通じて、本当の女性の実態というのと、周囲の一言ひとことに一喜一憂する蛍を通じてナイーブな女性の、女心を勉強していきたいと思います。毎週水曜日…?(会場笑) 皆さんよろしくお願いします!(会場拍手)


司会
続いて、バリバリ仕事をこなす、女性陣のリーダー的存在。山田姐さんこと山田早智子役の板谷由夏さん、よろしくお願いします。


板谷
こんにちは。今回、山田姐さんを演じさせていただきます、板谷由夏です。姐さんということで、自分もそういう年齢になったなあと思うと同時に、はるかちゃんはじめ、みんな本当に、にこやかで楽しい現場で、それが本当に画面に出ればいいなぁと思います。粋で優しくたくましい姐さんを演じられたらなと思ってます。応援よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
そして、蛍の同期で似た者同士。もしかしたら隠れ“干物女”の疑惑あり? という曽野美奈子役の浅見れいなさん、よろしくお願いします。


浅見
浅見れいな こんにちは、浅見れいなです。ようやく撮影も始まって、いま2話を撮っている最中なんですけど、みんなのチームワークを大事に一生懸命頑張っています。それが伝わればいいなと思います。よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
そして、そんな皆さんが働きます、SWビルドコーポレーション・インテリア事業部部長で蛍の上司。高野誠一役、藤木直人さん、よろしくお願いします。


藤木
藤木直人です。いままで平社員しかやったことがなくて、今回初めて管理職をやらせてもらうんですけど、気がついたら自分もそういう年になっていたんだなぁ、とちょっとしみじみとしてしまいました。辛うじて、この中では一番年上なんですけど、これだけの個性的なメンバー、とても部長に見えないなと(笑)。そう思いながらも精いっぱい3カ月間頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
綾瀬はるか、藤木直人 ありがとうございました。さて、今回はこんなものを用意しましたので、持って来ていただけますか?
こちら“干物女”の等身大のパネルを用意しました。(会場笑) 早速皆さん、笑っていらっしゃいますが、目の前に寝っ転がっております。
いかがでしょうか、この“干物女”。綾瀬さん?


綾瀬
…いいと思います(笑)。


司会
そして藤木さん、蛍と一緒に住んでいるというところですが、改めて、皆さんにご覧いただいているのですが、この“干物女”を見て。街中でも、この日本テレビの社内にもかなりポスター貼ってあるのですが、いかがですか改めて?


藤木
そうですねえ。ただ僕、原作を読ませていただいたときに、とても“干物女”に共感して、あっ、一緒一緒!とか思ったんで。(会場笑) 割と皆さんこういう格好してるんじゃないでしょうかね? 共感できるんじゃないかと思うんですけど。


司会
きょうは(会場にお越しの皆さんに)アンケートにご協力いただいてますので、後ほどそこのとこも分かるかと思うんですけど。
さて、その我こそが“干物女・干物男”という意見が色々と集まっております。先ほどそのアンケートをスタッフが見て、独断と偏見でグランプリを1名決定させていただきました。まあ、グランプリという表現が正しいかどうかは分かりませんが、見事グランプリに選ばれた方には、こちらの素敵な商品をプレゼントさせていただきます!
こちらです! 出ました! ジャージとTシャツ、そして干物に缶ビールでございます!(会場笑) 大きな拍手を!(会場拍手)
ありがとうございます。干物クイーン、干物キングという称号とともにですね、この蛍ちゃんなりきり干物セットを、本日は、“干物女”代表の雨宮蛍役の綾瀬はるかさんご本人から、手渡しでプレゼントしていただこうかなと思っております。それでは、発表いたします!

(ドラムロール流れる)

かなりおごそかになってきました。(会場笑)
はい、どうぞ前へお進みください!(会場拍手)干物クイーンでございます、皆さんご注目ください! まず、綾瀬さんから干物女の証である認定証を授与していただきたいと思います。よろしくお願いします。


綾瀬
綾瀬はるか あなたは「ホタルノヒカリ」完成披露試写会において、干物クイーンに選ばれましたので、立派な“干物女”として認定します。2007年7月8日“干物女”代表・雨宮蛍。
おめでとうございます!(会場拍手)


女性
ありがとうございます。


司会
続きまして、先ほど紹介しました干物セットの贈呈でございます。お手軽“干物女”なりきりセット、おめでとうございます。(会場拍手)
早速ですが、喜びの声を。綾瀬さんそのままで。グランプリインタビューもしたいと思いますので。
アンケート読ませていただきます。食器を洗うのがめんどくさいんで、紙皿を使うと。(会場笑) 洗い終わってない食器が山のように流しにあるということですが、これは本当のことですよね?


女性
本当のことです。(会場笑)


司会
ちょっとお皿洗うのは面倒ですかね?


女性
面倒です。そうですね、残業して帰ってくると洗いたくないです(笑)。


司会
溜まったお皿はいつのタイミングで洗うんですか?


女性
燃えるゴミの前の日に。


司会
燃えるゴミの前の日!? 一応洗う日が決まっているんですね。(会場笑) そうですか。綾瀬さんいかがですか、お皿を洗えないということですけども。


綾瀬
あ、でも分かります。(会場笑)


司会
分かりますか(笑)。
こちらにいろんな(干物女)チェックポイントがあるんですが

・家に帰るとジャージ姿。
・「めんどくさい」「てきとーに」「ま、いっか」が口ぐせ。
・忘れ物は靴を履いたままつま先立ちで部屋に上がって取りにいく。
・部屋干しした洗濯物はたたむ前に着てしまう。
・最近ドキドキしたのは階段を駆け上がったときくらい。

と、これチェックポイントのほぼ半分に印をされているということですが、 (会場笑)“干物女”に対しては、これからも変えないんだ、このままいくんだという、そんなお気持ちですか?


女性
きょうのドラマを見て、まさに自分のことだと思いました(笑)。


司会
かなり共感されている女性の方も、たくさんいらっしゃるんじゃないかと思うんですが、ちょっと他の方も、お名前は公表しませんので文章だけご紹介します。落ちているものを足の指を使って拾う。(会場笑) これ皆さん笑ってますけど、もしかしたらいっぱいいますよね?
こちらはですね、朝はこうと思ったストッキングが伝線していても、目立たなければ会社に行き、夜まではいている、ということですね。これはどうですか?


女性
これはないです(笑)。


司会
ないですか、失礼しました!
空になったペットボトルコレクションがある。(会場笑) 休みの日、家の人がいないと全裸で歩く!(会場笑) 女性ですよね。はい。
…という具合のアンケートにご協力いただきまして、「かなり“干物女”がいるということが現状として分かったな」というようなアンケートになりました。そして改めて、干物クイーン、おめでとうございました! 綾瀬さんもありがとうございました。どうぞお戻りください。
言い忘れましたが、先ほどお渡しした干物なんですけど、3日以内にお召し上がり下さい!(会場笑) これは必ず伝えろと言われておりますので、ぜひよろしくお願いします。(会場笑)
ここから、記者の皆さまには後ほど囲みの会見がございますが、私から出演者の皆さまに代表として、いくつか質問をさせていただきたいと思います。まず女性陣の皆さんにお聞きいたします。“干物女”、ご自身とここが似ているというところがありましたら、お答えいただきたいと思います。まず、綾瀬はるかさん、お願いします。


綾瀬
はい。おうちに帰ったら、やっぱりラクな格好になりたいので、着替えるんですけど、2、3枚ぐらい重ね着とかしてたりすると、いっぺんに脱ぎます。いっぺん脱ぎです。(会場笑)


司会
いっぺん脱ぎっていう言葉があるんですか? ほぉ~1枚ずつじゃなくて。


綾瀬
めんどくさいからいっぺん脱ぎ。(会場笑)


司会
いっぺん脱ぎした2、3枚の洋服というのは、洗濯するときはどうするんですか?


綾瀬
それはちゃんと1枚ずつ洗濯します(笑)。


司会
ずーっと昔からいっぺん脱ぎですか?


綾瀬
はい(笑)。


司会
便利ではありそうですけど…では共感する部分はあるということですね?


綾瀬
はい、たくさん。


司会
国仲涼子さん、いかがでしょう? 干物女。


国仲
国仲涼子 そうですねぇ、私もまぁ、“干物女”です、とまでは言えないんですけど(笑)、共感できる部分はたくさんあって。私も家の中ではラクな格好が好きなので、ジャージに似たような格好をしていますし。


司会
そうですか。


国仲
そうです。髪の毛が長いころは、ちょんまげもやってましたし(笑)。


司会
ちょんまげ?


国仲
はい。はるかちゃんが言ってたみたいにいっぺん脱ぎもできますし(笑)。


司会
いっぺん脱ぎ二人目!


国仲
その方がラクなので。共感できる部分が多いかなと思うんですけど。


司会
先ほどプレゼントにありましたような、ピンクとブルーのような、ああいう感じのジャージですか?


国仲
私がちょっと自分ヤバイなって思うときは、上と下が柄物柄物とか。(会場笑) それを着ちゃってるときもあって、ふと鏡を見て、あぁヤバイ!って思うときがあって。たまに見せられないようなときもありますね(笑)。


司会
そうですか。では板谷さん、どうでしょうか?


板谷
とんでもございません、と言いたいところなんですけど、基本的には干物ですね。干物です。


司会
カラッカラですか?


板谷
カラッカラですね。(会場笑)


司会
いっぺん脱ぎ?


板谷
まあ、いっぺん脱ぎは日常茶飯事ですし、帰ったらまずビールを飲む。ねえ。


司会
プシュッと。


板谷
はい。もしくはワインを飲む。髪の毛を結ぶゴムはその都度なくしてしまうので、掃除をするといろんなところから髪の毛のゴムが現れるんですよ。(会場笑) 捜索願を出すと、バババーってゴムばっかり集まってきますね。


司会
ゴムだらけ。家が想像できませんけど。“干物女”だらけになってきましたね。ありがとうございます。そして浅見さん、いかがでしょう。


浅見
そうですね…私も若干、いや干物ですね。


司会
若干(笑)。


浅見
…いや、干物です(笑)。忘れ物をすると、私はつま先では歩かないですけど、立てひざをついて、やってしまったりとか。いっぺん脱ぎも毎日やっていますね。ビールも飲みますね。ちょんまげもしますね。干物です、はい。


司会
全員干物ということになってしまいましたね、結論としましては。(会場笑) 全員干物に囲まれているという状況ですが、男性陣にその“干物女”に対しての、周り囲まれましたんで、かなり言いづらいかもしれませんが、まずは藤木さん。改めて、再度お聞きします。


藤木
最初に“干物女”に共感できるって言ったんですけど、改めて皆さんの干物っぷりを聞いていると、しかもこんなきれいな女優さん方の、僕の中での女性像がだんだん揺らぎ始めてます。(会場笑) 女性は怖いですね。


司会
いっぺん脱ぎというのは許せますか?


藤木
それは僕もやりますね! 僕は下のパンツ脱ぐときに靴下も一緒に脱ぎますね。


司会
難しそうですね。それ。


藤木
だって1回脱いで、もう1回脱ぐのは大変じゃないですか、だから1回に全部脱ぐ。


司会
ほぉ、分かるような分からないような。(会場笑) ズボンを靴下といっぺん脱ぎする、と。武田さん、うなずいてらっしゃいますけど?


武田
藤木直人、武田真司 パンツと靴下いっぺん脱ぎ、ちょっと分かりますね。パンツのゴムを親指にひっかけるじゃないですか。親指だけ出して、ひっかけてこう…(会場笑)


藤木
え? ちょっと自分だとどうやっているのか分からないですね。こだわりがあるの?


武田
こだわりじゃないですけど、多分、こうだと思いますよ。


藤木
そうですか。じゃあちょっと、家帰ったらチェックしてみます(笑)。


武田
動画で写メールを。(会場笑)


司会
武田さんは親指を使って一気に。


武田
いま、ちょっと考えてみたんですけど、僕、そうかもしれないですね。


司会
は~。じゃあ、ある程度、“干物女”は許せると?


武田
あ、全然大丈夫です僕は。かわいらしいと思います。ただ、外に出るときはちょっと身なりをきれいにしてもらって。多分大半の男性は、ギャップそのものは好きだと思うんですよね。で、どっちかに偏りすぎると…例えば“ステキ女子”に偏りすぎてもちょっと疲れるし、干物すぎてもちょっとまた残念な感じだし。バランスだと思います。


司会
加藤さんはいかがですか?


加藤
そうですね、僕も武田さんと同じで“干物女”はアリだと思います。やっぱり自分も家に帰ったらジャージでちょんまげでっていうこともあるので…。(会場笑)


司会
えっ!? ちょっと待ってください。流せないです、いまのは。(会場笑) ジャージまではともかく、ちょんまげ?


加藤
はい。たまに前髪が邪魔なときがありまして、そんなときは蛍役の綾瀬さんのようにちょんまげで。


司会
じゃあ板谷さんのように捜索したらゴムがいっぱい出てきますか?


加藤
加藤和樹 出てきますね。どこに置いたのか分からなくなってしまうんですよね。なのでそういう部分はすごく共感できるし。ただ、その姿でコンビニは行かないですけども(笑)。ちゃんとするところはちゃんとしていれば、そのギャップというものは、かわいらしいなとは思いますね。


司会
総じてもう、皆さんも“干物男”であり、“干物女”であると言えるのかもしれませんが、また別の質問をさせていただきます。それぞれ皆さんが演じる役柄とご自身と通じるところ、あるいは逆に、ご自身と全く違うと思うところがあれば教えていただきたいと思います。
まず、綾瀬さんは、これまた質問が先ほどと同じようになってしまうのですが、改めて、蛍という役柄と綾瀬さんというのは? 気をつけているところなどは?


綾瀬
家の中はわりと自然に演じていて、あんまり、ここを気をつけようとかは考えていなくて、割と自分の素の部分を出せたらいいなと思って演じています。会社の部分では逆にシャキシャキするように心掛けています。


司会
ということは。会社のほうが力というか…。


綾瀬
疲れますね。


司会
疲れる。(会場笑) かなり干物ですね(笑)。


綾瀬
1日家のシーンとかだとずっとジャージで、会社に行くときにきれいな格好をすると、それだけで肩が凝る気分になります。


司会
まさに蛍という感じですけれども。ありがとうございます。ドラマの中でマコトとの関係というのもあるんですけど、“干物女”というのをマコトに対して見せていくのか、それともこのまま隠していくのかというのを、蛍ちゃんに対して、綾瀬さんはどうなってもらいたいですか?


綾瀬
いまのところバレないように、いいところを頑張って、頑張って、やるのを通して、もうちょっとたったら、少しずつ干物を小出ししていければいいなと(笑)。


司会
いっぺんにど~んというのはちょっと。


綾瀬
一緒にいたら分かると思うんで、ちょっとずつ干物の部分を認めてもらって、蛍ちゃんも少し干物から脱皮できるように心がけてほしい。


司会
ということは、このドラマでその蛍が少しずつ“干物女”を出していくのがまた、見どころになっていくのかもしれませんね。


綾瀬
そうなったらいいなあと思います。


司会
分かりました。藤木さんは蛍と比べまして、几帳面でマメな部長役ですが、いかがでしょう?


藤木
自分はすごいずぼらなんで、正反対の役だなぁと思っているんですけど。先ほど見ていただいた1話で、冷蔵庫の中に6本入りの缶ビールを紙パックごとしまっているのを叱るっていうシーンがあるんですけど、僕自身、紙パックごと冷やしているので、なんか自分で自分に説教しているような、ちょっと心苦しかったです。(会場笑)


司会
そのシーンを演じた後というのは、ご自宅の冷蔵庫は変えようと思って…。


藤木
いえ、そのままです。(会場笑)


司会
そのままですか…。そして“ステキ女子”ということで、国仲さんは演じるうえで…。


国仲
そうですねぇ…私はお気に入りのハーブティーもないし、いい匂いもしないと思うので(笑)、なかなか頑張らなきゃいけないなっていう部分も多くて。“ステキ女子”から女らしさとかそういうものを学べればいいかなと思っているんですけど。
最近は、きのうの話なんですけど、雑誌で“素敵な女性になれる仕草”っていうタイトルの雑誌があったので、それをコンビニで買って、休憩時間に読んで研究したりしていますね。


司会
差し支えなければ、どんな仕草か。


国仲
全体的には私生活が充実していないと、人の前でも優雅に振る舞えないっていう結果になっていたんですけど。(会場笑) ここは私の私生活から直した方がいいのかなあ、とも思ったりして(笑)。


司会
テクニックではなくて、根本的なことが書かれていたんですね、その雑誌には。


国仲
書かれてましたね(笑)。少しずつ1話ごとに勉強しながら、演じていければいいかなと思っています。


司会
武田さんは手元の資料によりますと、“ステキ男子”ということなんですが、こちら“自称”と書いてありますけども。


武田
ええ、そうなんですね。この役の上ではオレ様キャラで、自分が良いと思っているものを身につけたり、流行に敏感だぞ、みたいな虚栄心が強い男ですね。


司会
で、武田さんの役どころなんですが、原作では広島弁で、仕事にも恋愛にも正論をまくしたてる、“小柄な”男性ということで、役作りは難しかったですか?


武田
ん? なんか変だな。(会場笑) もう一回いいですか、役どころは?


司会
えーっと…小柄な男性…。(会場笑)


武田
ん?(会場笑)


司会
あ、広島弁の役どころですね!


武田
広島弁ね、分かりました!(会場笑)
広島弁をしゃべれるスタッフが、メイクさんが一人と、出演者では綾瀬さんが分かるんですね。脚本の段階での広島弁というのは若干あいまいで、熊本弁とかが入ってたりしてちょっと違うんですよ。で、直してもらえる人がメイクさんか綾瀬さんなんですね。


司会
広島出身ってことで。


武田
はい。メイクさんが先発して違う場所にいたりすることが多いんで(笑)、綾瀬さんは疲れてるのに直してくれるんですよ。それが大変申し訳ないですね。でも頑張っています、役作りは。…以上でいいですか?(会場笑)


司会
はい、ぶしつけな質問がありまして、大変失礼しました。


武田
武田真司 おかしいでしょ?(会場笑) ね?(会場笑)
小柄が難しいかって!?(会場笑) 小柄な役作りっておかしいよねぇ。(会場笑) なんかだんだんムカついてきた。(会場笑)
そうですねぇ、この作品に出会うために、思春期には食べたいものも食べず、特に膝も痛まず、かけてますねこの作品に!(会場笑)


司会
この作品をやるために、幼少期から…


武田
これやるためですね。


司会
抑えてきた。


武田
そう。(会場笑)


司会
わかりました。


武田
もういい?(会場笑)


司会
わかりました。ちょっと空気が変わってきましたけれども。加藤さん。もう第1話も拝見しましたが、かなりモテモテという役柄ですけれども、どうでしょう?


加藤
似ているところといえば、僕と原作のキャラクターのマコトくんの身長と年齢が全く同じということで、そこがよかったなと。姿かたちが似ていて(笑)。


司会
武田さん、何かしました?(会場笑)


加藤
そういう意味ではなく。(会場笑) いただいたものに書いてあったので、そこは通じるものがあるなと。


武田
そうなんだ。年齢と…何が一緒なの?(会場笑)


加藤
…身長が…………すいません!(会場笑)


司会
皆さん、現場はいい空気でやっているんですよね?(会場笑)


武田
いままでは良かったんですけどねぇ。明日からちょっとなぁ…。(会場笑)


加藤
あと、自分ではちょっと違うなという部分では、マコトくんは癒しの王子といわれているんですが、果たして自分が癒し系かとどうかと聞かれると、ハテナマークがあるので、マコトくんを通じて僕も癒しオーラが出ればいいなと思います。


司会
板谷さんですが、山田姐さんはかなり引っ張っていくタイプの役柄に思いましたけど、いかがですか?


板谷
そうですね。私こんなにテンション高い女、初めてなんですよ。なので毎回どーっと家に疲れて帰ると、がーっとビールを飲んでますね。(会場笑)


司会
それで、干物女になってしまうという。


板谷
板谷由夏 そうですね。でも初体験ですので、楽しくやっています。あと、小柄な武田くんとの…(会場笑)、私171センチあるんですけど、ヒールを履くと176センチくらいになるんですね。で、小柄な武田くんと…(会場笑)


司会
繰り返してます。(会場笑)


板谷
小柄な武田くんとの絡みを! 山田姐さんと小柄な武田くんとの絡みを見ていただけたらなと思います。(会場笑)


司会
若干、これからの撮影が心配でございますけれど。


武田
ドSですね!(会場笑)


板谷
バレた?(笑)


司会
実際に板谷さんは現場では姐御的な形で皆さんをひっぱっていますか?


板谷
そうなれたらいいなと思うんですけど、どうでしょうね。みんなでボウリング行きたいねっていう話はしてたんですけどね。


司会
それはなぜゆえにボウリング?


板谷
いや、分かんない(笑)。仕切っていけたらいいなとは思いますけど、あんまり無理はせずに。


司会
浅見さんは美奈子さん役ということで、蛍と同期で、年相応に恋愛には積極的な役柄ということですが? どうでしょう、演じるにあたって、積極的に。


浅見
1話、2話はそういうのはまだ出てこないんですけど、3話ぐらいから恋愛をし始めるっぽいんですよ。でも少しズレてるっていう感じがありますね。だから積極的というよりは、ちょっとズレてる感じがある子ですね。


司会
そのズレというのは、“干物女”系というわけではなく?


浅見
なっていくんですかね。どうなんでしょう。


司会
3話くらいですね。チェックしたいと思います。ほかにもいっぱい質問を用意したんですが、時間が無くなってきてしまいましたので、この後ということにさせていただきます。
あ、もう一問だけいいですか。では最後に、綾瀬さんと藤木さん、お二人から世の“干物女”に向けて一言ずつ、ということでお願いします。厳しいお言葉でも結構でございます。ということですが、一言ずつ、恐らくこのアンケートを記入してくださった、この会場に集まった皆さんも、“干物女”の方もいると思いますので、ぜひ、メッセージを。


綾瀬
“干物女”とは、自分が一番幸せだと思ってると思うんですね。生活が満たされていて、それを自分なりに幸せに過ごしている人だと思うので、自信を持って生きてください!(会場笑) 生活してください。(会場笑)


司会
崇高なるメッセージになりましたけれども、ぜひそのように生きていただければと思います。さあそれを受けまして、藤木さん、お願いします。


藤木
藤木直人 …そうですね。干物生活自体は全然悪いことじゃないと思うし、男の人も全然嫌いじゃない。むしろその人のパーソナリティーというか、素の姿が見られるってことでうれしいと思うんでね。ただ、男っ気がなく恋に縁遠いっていうのはもったいないなと思うので、ぜひ干物は干物でも、恋する“干物女”になってほしいなと思います。


司会
ありがとうございました。記者の皆さんには後の囲みの会見もございますけれども、ここでどうしても質問したいと言う方がいらっしゃいましたら、ぜひ挙手をお願いしたいと思います。よろしいでしょうか。はい。それでは後ほど囲みのところでご質問いただければと思います。
日本テレビ新水曜ドラマ「ホタルノヒカリ」第1話特別試写会、制作発表記者会見をこれで終了とさせていただきます。なおご覧いただきました第1話の放送は7月11日水曜日、夜10時からとなっているんですが、「バンビ~ノ!」でも話題になりましたスピンオフドラマが「ホタルノヒカリ」でも登場いたします。7月11日の第1話放送終了後から、インターネット上でご覧いただけるようになっております。そこでは“干物女”ならぬ“干物男”にクローズアップする内容になっております。こちらもご注目ください。
これで第1話完成披露試写会、制作発表記者会見を終わりにさせていただきます。

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