有閑倶楽部

日本テレビ系

10月16日スタート 毎週火曜22:00-22:54

出演:赤西仁、横山裕、田口淳之介、香椎由宇、鈴木えみ、美波、白川由美、片岡鶴太郎、鹿賀丈史ほか
解説:赤西仁が2年ぶりに連続ドラマ出演。個性豊かなセレブ高校生6人組「有閑倶楽部」がさまざまな事件に首を突っ込み、解決していく学園コメディー。

相関図  ドラマナビ


■場所:'07年10月14日(日) 汐留・日本テレビ
■司会:町田浩徳(日本テレビ・アナウンサー)
■出席:赤西仁、横山裕、田口淳之介、香椎由宇、鈴木えみ、美波、荻野哲弘(プロデューサー)


司会
これより、10月16日火曜日夜10時より日本テレビ系にてスタートいたします、新火曜ドラマ「有閑倶楽部」の制作発表会見を始めさせていただきます。本日司会進行は私、日本テレビアナウンサーの町田浩徳が務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回のドラマですが、ドラマの原作は少女漫画界の巨匠、一条ゆかりさんの作品で、1981年にスタートして以来、累計売り上げ2500万部以上を記録し、いまだ連載中という超人気少女コミックです。まずはこの痛快学園ドラマの見どころをまとめたダイジェストをご覧ください。

(ダイジェストVTR上映)

これだけ個性豊かなキャラクターがずらりとそろったドラマというのも、非常に珍しいかと思いますが、果たして、毎回どんな事件が起きて、どうそれが解決されていくのかというのも非常に楽しみです。
では早速、出演者の皆さまにご登場いただきましょう。皆さんどうぞ、拍手でお迎えください。(会場拍手)

まずは、警視総監の一人息子。バイクや無線などメカが好きで、バイクや車の運転もプロ並み、硬派で頼れる生徒会副会長。松竹梅魅録役、赤西仁さんです。(会場拍手)

続きまして、大病院の御曹司で文武両道の生徒会長。拳法の達人である一方、医学や語学などあらゆる分野で能力を発揮する有閑倶楽部の司令塔、菊正宗清四郎役、横山裕さんです。(会場拍手)

続きまして、スウェーデン大使の父とハーフの母を持つクオーター。貴公子のような美しいルックスを武器に数多くの女性と浮名を流すプレーボーイ、美童グランマニエ役、田口淳之介さんです。(会場拍手)

どんどんまいりましょう。続いては、父は日本画の大家、母は茶道の家元という生粋のお嬢様。おしとやかで聡明ですけれども、大の男嫌いで、男性に触れられると爆発的な力を発揮する、白鹿野梨子役、香椎由宇さんです。(会場拍手)

続きまして、派手で目立つことが何より好きなスタイル抜群の美人。お金持ちでハンサムな男性のハートを射止め、玉の輿に乗る夢を叶えるため、日夜努力を惜しまない黄桜可憐役、鈴木えみさんです。(会場拍手)

続いては、世界的大財閥である剣菱財閥の令嬢で、超人的な体力と運動神経、底なしの食欲を持つ、男勝りな元気爆発娘、剣菱悠理役、美波さんです。(会場拍手)

6人の皆さまにご登場いただきました。そして、いま流れていますこの音楽、ドラマの主題歌でもあるKAT-TUNの新曲「Keep the faith」です。ここでこのドラマのプロデューサーを務めます、日本テレビ制作局ドラマ制作部、荻野哲弘よりごあいさつ申し上げます。


荻野P
こんにちは、日本テレビ荻野でございます。本日は日曜日にもかかわらず、大勢の皆さんに集まっていただき、本当にありがとうございます。
先ほども紹介がありましたが、この「有閑倶楽部」の原作は、少女漫画界のカリスマである一条ゆかり先生が、1981年に連載を開始したという超ロングセラーでございます。内容的にはここにいる6人の超セレブ高校生が、さまざまな事件に首を突っ込んで解決していくという痛快学園アクションコメディーでございます。我々制作者サイドとしては、ぜひこのドラマを制作するにあたっては、友情をテーマに作っていきたいと思っております。この6人のうちの一人ひとりが、毎回なんらかのトラブルに巻き込まれたり、恋をしたり、傷ついたりします。それを残りの5人が支えてあげるという友情の尊さを描いていきたいと思います。視聴者の皆さんが見て、元気になれるドラマにしたいと思っております。一人でも多くの視聴者の皆さんに見ていただけるよう、皆さまのお力添えをぜひいただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。


司会
続きまして、このドラマの原作者であります一条ゆかり先生から、今回のドラマ化につきましてメッセージをいただいております。私が代わりに読ませていただきます。

「本日は出席する予定でしたが、風邪をひいたり、仕事があったりで行けなくなってしまい残念です。原作の雰囲気を上手に生かした、ドラマならではのゴージャスな世界観が見られるのを楽しみにしています。近々ロケを見に行こうと思っていますので、皆さんどうぞ頑張ってください」

というメッセージ、こちらに届いております。さてそれでは、早速ですが、出演者の皆さまから、このドラマに対する意気込みを一言ずついただけますでしょうか。まずは、松竹梅魅録役、赤西仁さん、お願いいたします。


赤西
皆さんこんにちは。松竹梅魅録役の赤西です。今回このドラマを主演という形でやらせていただいていますが、あまり意識をしすぎず、みんなで楽しんで出来たらいいなと思っております。これからも頑張るのでよろしくお願いします。(会場拍手)


司会
ありがとうございます。続きまして、菊正宗清四郎役、横山裕さん、お願いします。


横山
菊正宗役の横山裕でございますけども、この漫画が'81年に出来たということでございますけども、横山裕も'81年生まれです。ちょっとしたプチ情報でしたけども。(会場笑) ちょっとだけ笑っていただいてありがとうございます。
現場のほうは、ものすごくいい雰囲気で、本当に、なんて言うんかな、高校の仲間みたいな感じで、楽しくスタッフさんとも和気あいあいとやらせてもらいまして、すごい現場が楽しいです。その空気を皆さんにも分かっていただければ、うれしいかなと思いますので、ぜひとも皆さん応援よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
美童グランマニエ役、田口淳之介さん、お願いします。


田口
美童グランマニエ役をやらせていただきます、入口、出口、田口です!(会場笑)
今回、この漫画ですね、2年前に僕はちょっと友達から借りて読ませていただいたときに、この美童グランマニエとはすごくモテて、すごい何でも出来て、なんかうらやましいなと思っていたキャラクターなんですけど。今回、その美童をやらせていただくことになって、本当に原作に近く、いろいろ演技をしていきたいと思うので、そちらのほうを楽しみにしていてください。(会場拍手)


司会
続きまして、白鹿野梨子役、香椎由宇さん、お願いします。


香椎
えー、あんなあいさつの後…。(会場笑) あんなっていうか、本当にやるとは思わなくて(笑)。
白鹿野梨子役の香椎由宇です。本日は皆さま、本当にお集まりいただきありがとうございます。
もう本当に制服を着る役はやらないであろうと思っていたんですが、今回こういった形でやることが出来て、ハラハラドキドキしながら毎日撮影をやっているんですが、本当にみんな仲良くやっていて、それがきっと映像のほうにも現れているので、皆さんどうか楽しみにしていてください。(会場拍手)


司会
続きまして、黄桜可憐役、鈴木えみさん、お願いいたします。


鈴木
黄桜可憐役の鈴木えみです。今回は原作を読ませていただいて、すごく素晴らしい作品なので、ドラマもそれに負けないぐらい、いい作品になればいいかなと思っています。1クール楽しく頑張らせていただきたいと思います。よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
剣菱悠理役、美波さん、お願いします。


美波
剣菱悠理役の美波です。きょうはどうもありがとうございます。
今回の役を演じることでとても体を使って、初めてのワイヤーだったり、アクションだったり、大食いのシーンがたくさんあり、とても気持ちよく、ただ大変だけど、楽しく過ごしています。きょうも野梨子役の由宇さんに思いっ切りビンタされて、すごく泣きそうになったんですが(笑)。とてもいい雰囲気でアットホーム…ですよね?(会場笑) なので、それが画面にも伝わると思っています。ぜひ楽しみにしてください。ありがとうございます。(会場拍手)


司会
美波、鈴木えみ、香椎由宇ありがとうございました。ドラマ同様、ロケ現場でいろんなことがありそうですけれども、さっそくここで、いろいろ皆さまにお話を伺ってまいりますが、まず私が、代表いたしまして、質問させていただきます。
今回、6人皆さん、個性的と言いますか、それぞれが非常に強いキャラクターを演じていらっしゃると思います。ご自分と比較してでも結構なんですが、キャラクターを演じてみての感想をまず、聞かせてください。赤西さんからお願いします。


赤西
僕に関しては、魅録はわりかし普通な高校生なんですけど、ほかの5人がものすごいキャラが強い分、普通にやっていて逆にキャラになっているっていう感じなんですけど。ま、僕も悠理ちゃん同様、アクションとか挑戦していて、アクションをするの「ごくせん」以来なんですけど、体が衰えていなくて安心しています。てな感じです。


司会
横山さん、お願いいたします。


横山
僕は生徒会長の役をやらせてもらってるんですけど、僕は中学時代、生徒会長というものに全く縁のない感じでございまして、通知表にも落ち着きがない、忘れ物がひどい、机の周りが汚いと、ものすごい毎回書かれてたんですけども(笑)。今回、清四郎をやるにあたってものすごいビシッとする役なので、気を引き締めて演じれてるというか、楽しんでやれておりますけども。
何か問題でも?(会場笑) 大丈夫ですか(笑)。ありがとうございます。


司会
普段のご自身とはまた違ったキャラクターを演じている、ドラマならでは、ということですけれども。


横山
ありがとうございます。フォローすいません(笑)。ありがとうございます。


司会
続きまして、田口さん、お願いします。


田口
今回、美童は6人の中でも“美”と“恋”、これの2つが結構やっぱり、際立ってるキャラクターだと思ってますし、今回全体的に漫画原作に近づけるために、外見からやってどんどん内面も徐々に回を重ねるごとに、美童らしくなってきたらいいなと思ってます。普段のキャラクター、田口淳之介の場合は、はっちゃけてて、キレイめな感じじゃないんですけど(笑)、この美童では“美”を追求していきたいと思ってます。えー入口、出口、田口でした。(会場笑)


司会
ありがとうございます。いまのキャラクターは美童さんでは見られない。


田口
見られないですね(笑)。


司会
続きまして香椎さん、お願いいたします。


香椎
私は何も言えませんよ、そういうこと。(会場笑)


司会
いえ、あの。結構でございますから(笑)。


香椎
白鹿野梨子は、本当に常に姿勢が正しくて、鋭い女性なんですけど…ビンタをすることがとても多くて、なんなんでしょうね。自分と似てるところが見当たらないんですよ、自分の中では。


司会
普段と全く正反対のパターン?


美波
クール、なんかスッとしてるところは(野梨子に)似てる。


横山
あの、楽屋のトーンでしゃべるのやめへんかな。(会場笑)


司会
いろんなキャラクターを演じていらっしゃる皆さまですけれども、続いて鈴木さん、いかがでしょう。


鈴木
そうですね。黄桜可憐という役は、とにかく見た目が派手で男好きで、玉の輿を狙ってるっていう役なんですけど。ルックスは毎日とにかく1時間弱かけてヘアメイクさんに髪を巻いてもらって、ここにほくろを描いたりとか、そうですね…なんだろうなあ(笑)。自分の中に“可憐”要素っていうのがわりと少ないと思っているので、ほかの方々に負けないように、存分に引き出して頑張りたいと思っています。


司会
美波さん、いかがでしょうか。


美波
美波私もどちらかというと普段はもっとおっとり話しますし、悠理役とは全くかけ離れていて、セリフとかでも「○○だろ」とか男の子の言葉遣いを話していて、声のボルテージもとても高くて。そうすると普段の生活も、ちょっと男勝りになってきているような気がして、この2カ月は気をつける必要ないんだろうけど。(会場笑)
この役に入るために、外見から髪の毛をばっさり切ったときに、最初鏡で見たとき、「うわ、悠理に似てる」と正直思ったので、もっと内面的にも近づけたらなと思っています。


司会
いろいろな苦労があるようですけれど。田口さんもツッコミたかったような雰囲気、いま、ありましたけど。


田口
いや、なんかね、現場では本当にみんな普通に、仲いい感じでしゃべってるのに、いざこういうふうにかしこまると、なんか変な感じがしますね。


横山
お前だけだよ。


田口
そやな、そやね、うん(笑)。


司会
実際に、先ほど何人かの方にロケでこんなことがあったとお話がチラチラと出ていましたが、実際にこれまでいろいろなロケをやってみて、思い出に残っているシーンであったり、現場の雰囲気というのを、ロケ自体はどんな様子でしょうか。一言ずついただけますか? 赤西さんから、お願いします。


赤西
僕はやっぱりアクションシーンですかね。悪い人たちをやっつけるというシーンなんですけど。10人、20人を相手にブチのめしていくというシーンがあるんですけど、ちょっとこの前少し見させていただいたときに、自分で見てスッキリしましたんで(笑)、そこが思い出に残ってますね。


司会
ご自身も満足のいくアクションシーン?


赤西
そうですね。そのあと筋肉痛だったので、やっぱりそこです。


司会
続きましては、横山さん、いかがですか?


横山
僕も学問と武道のほうがたけてる役ということでございまして、登場シーンなんか先ほど見ていただきましたけど、氷を割るシーンなんかもやりまして、リアルに1週間ぐらいずっと腕が痛かった状態で、本当に割ったんですよ、本当に。信じていただけないと思うのがホント、嫌なんですけど、ホントに割ったんで、割った直後にやっぱ氷の破片とかで若干、手も切れたりしましたし。このこと、怪我したことはあんま言うなとは言われたんですけど、言っちゃったんですけど。すいません、なんかね、苦笑いさせちゃって。そういうところですかね。
ものすごい今回頑張ってるなっていう自分がいて、結構撮影も夜中までやったりしてますし、スタッフさんも、ものすごい頑張ってる顔とか見たら「負けてられへんな」とか思ったりして。スタッフさんが頑張っていただいているので僕らも返さなきゃいけないなっていう、そんな温かい現場になってるかなと思います。


司会
そのシーンは必見でございますね。


横山
はい。ありがとうございます。


司会
続きましては、田口さん。


田口
本編中だと一番、僕でいうと、バラ風呂(のシーン)はさっき流れましたけれども、あれはなんか、どこまでやろうかなっていうのが自分の中であって、本当にセットというか、ロケ地が豪華で、本当にすごいセレブっぽいところだったので、「これはじゃあ、このロケ地に応えなきゃいけないなあ」っていう感じがしたので、いけるとこまでいっちゃおうみたいな、そういうちょっと、はっちゃけたところがいいかなと思いました。
現場は結構みんな仲良く、トランプゲームやったり、なぞなぞやったり、なんか本当にすごい楽しんでます。


司会
なぞなぞですか?


田口
はい、結構。あと、ネタを考えたりとか、推理ゲームとかね。


赤西
広がらないから、止めたほうがいいっすよ。


田口
なんで(笑)。


司会
続きまして香椎さん。いかがでしょうか、ロケは?


香椎
最近寒くなってきたので、みんな大変そうなんですよ。私わりとあったかいものを羽織ってたりするんですけど、可憐さんがすごい寒そうで。


鈴木
すっごい、寒いです。


香椎
そういうのを見ていて、申し訳ないなと思いながらいつもロケに行ってるんですけど。思い出に残っているシーンは、野梨子は本当に男嫌いなので、すごい一瞬にして、すごい力を発揮するんですよ。で、その発揮した相手が吹っ飛ぶ姿を見て、初めて自分で、こんなに、ここまで男が嫌いなのかっていうのを自分で知って、なんかそれがすごい印象的でしたね。


司会
自分の演じているキャラクターにも驚いてしまったと。その被害を受けた方はいらっしゃるんですか?


横山
ここにはいないですね。周りの演者さんがリアルに痛そうな顔は見ましたけども(笑)。ここには残念ながらいないです。


司会
なるほど。続きまして、鈴木さん。


鈴木
鈴木えみ、香椎由宇そうですね。思い出に残っているシーンは、1話で田口くんと一緒に社交ダンスを踊るシーンがあるんですけど、スポーツも普段全く出来なくて、ダンスも本当に未経験でレッスンも何回もやって、本番のダンスシーンも2日間かけて撮ったんですけど、筋肉痛になって。いい経験になって楽しかったです。


司会
ダンスのほうは大丈夫でしたか? 覚えられましたか?


鈴木
はい、なんとか(笑)。


司会
続きまして、美波さん。


美波
美波悠理は毎回、たぶんですけど、とび蹴りのシーンが、必殺技であり、とび蹴りをして相手を倒すシーンが…そのときにワイヤーを使い、アクションというか、蹴るんですけど。あるときに、テストまでその悪者の役者さんの肩に蹴っていたのが、本番であごに入っちゃって、ちょっとビックリしたことはありました。けれど、毎回楽しんでやっています。


横山
“けれど”って意味が分からない。(会場笑)


司会
結果的にこう、いい、迫力ある映像が。


美波
事故もない、けれど。(会場笑)


司会
ない“けれど”ね。楽しさというのが、現場の雰囲気が伝わってまいりますが、私いま2つほど、質問させていただきましたが、この後は記者の皆さまからの質疑応答の時間とさせていただきます。本日はスケジュールの関係上、この後の囲みの会見は予定しておりません。この時間内で質問のある方はお願いいたします。それではどうぞ。


記者
今回、原作がかなりゴージャスというのがテーマかと思うのですが、皆さんそれぞれ、これまでで一番自分がゴージャスだなあと感じた経験を教えてください。


司会
赤西さんから、お願いします。


赤西
えー…。けれど。(会場笑)


横山
いろんな人に気ぃ使わすな(笑)。


赤西
すいません。(会場笑)
そうですね。コンサートのツアーとかで、KAT-TUNのコンサートか分からないですけど、ジャニーさんの部屋に行ったときです。(会場笑) 一番ゴージャスでした。


記者
どういうところがゴージャス?


赤西
もうなんか、部屋とか雰囲気が………すいませんでした。(会場笑)


横山
そこちゃんと謝っとこう。ねっ(笑)。


司会
横山さんはいかがですか?


横山
僕がゴージャス…大人になったなと思ったのがお寿司屋さんに行ったときに、イカをすだちで食べたときは、ああ、俺頑張ったなと思いました。(会場笑) 玉子もつまみでって言ったときに、俺、やるじゃんと思いました。(会場笑)


司会
続きまして、田口さんはいかがでしょうか。


田口
なんですかね。一人で旅行とか行って、なんか懐石料理じゃないですか。いざ目の前にして一人でゴージャスしてるなっていうふうに思うことはありますね。


司会
そのときの味というのは覚えてますか?


田口
たいしておいしくないですね。(会場笑) 一人だと。


司会
なるほど。続きまして香椎さん、いかがですか?


香椎
ゴージャス?


司会
ゴージャスな経験、何かございますでしょうか?


香椎
全然ゴージャスじゃないって絶対言われるんですけど、私、ものすごく漫画喫茶が好きなんですね。で、個室から一人でペアシートに入った瞬間(笑)。


横山
おお、いいですね。ほのぼのしますね。


司会
ちょっと小さな優越感も感じながらということなんですかね。


香椎
ソファーが大きいんですよ、ペアシートだと。そこで、一人で占領して寝れるとものすごい気持ちいい(笑)。


横山
なる、なるほどね…。


香椎
ごめんなさい!(会場笑)


横山
いや、とんでもないですよ。ねえ。


司会
それぞれ、いろんな基準があると思いますのでね。


横山
そうですよね。楽しくいきましょう。


香椎
なんか、いま、低いって言ってたみたいじゃない? 基準が。


横山
お前はイラっとすんな(笑)。(会場笑)


司会
それぞれの喜び、幸せがありますからね。


横山
そうですね。


司会
続きまして、鈴木さんはいかがでしょうか。


鈴木
ゴージャス、そうですね。やっぱり仕事とかでじゃなくて、プライベートで友達とかと海外旅行に自分たちで手配して、ちゃんとチケットも取れて、無事行ったときですかね。


司会
旅の行程で特にその中でも、というのは。


鈴木
飛行機に自分が乗るっていうだけでゴージャスです。


司会
自分の力で手配して。


鈴木
はい、すごいぞと。


司会
わかりました。美波さん。


美波
私はいま、思いついたというか、思い出したのは、去年の夏にニューヨークに行ったときにブロードウェーのミュージカルを自分で浴衣、着物だ。着物を着て、見に行ったこと。で、誰かに声掛けられるかな?って思ったけれど、ちょっとはかない夢でした。(会場笑)


司会
それぞれのゴージャス感ということでしたが、続いての質問は。


記者
ほとんどの方が役柄と合ってないと、自分とちょっと違うという話をしていたのですが、役作りをする上で、ここはこういうふうに苦労したっていう何か具体的なことはありますか? 例えば横山くんだったら、関西弁を出ないようにするとか。


赤西
役作りをするにあたってですか。僕はわりとナチュラルに出来ているので、そこまですごい、こうこうこうしたっていうのはないんです、今回。


記者
赤西くんだけはその役とちょっと違うって言葉は出なかったですもんね。


赤西
そうですね。違うところは金持ちってだけです。(会場笑)


横山
僕はなんでしょうね。やっぱ、衣装の着方とかも上(首元)までビシッと、いまは締めてなかったんですけど、やっぱしピシッと締めてるんですよ。そういうのもやっぱグッとなりますよね。カットかかった瞬間ガタガタってなります、いつも。あとはなんやろな、背筋をピンとしたり、頭がよく見えるように努力してます。口がポカーンと開くクセがあるんですけど、極力閉じるように、鼻で息をするように心掛けてます(笑)。


田口
美童は本当すごくモテて、ナルシストで、本当にキレイな感じで、本当に僕とそっくりで…っておい!(会場笑)
でも、なんというか、そういう細かいナルシストな部分とかはちょくちょく似てるのかなとも思うし、おっちょこちょいなところもあるし、結構、ここをこうしようっていうふうには思わなかったんですけど、言葉のトーンだとか、そういうのはちょっとなんか甘~い感じに変えたりとかはしています。


香椎
香椎由宇野梨子はですね、言葉の言い回しだったり、一つ一つのしぐさがものすごく日本ぽいんですよ。漫画で見ててもそれは分かるので、そこに集中していないとすぐ忘れてしまうので、立っている立ち姿だったりが一番大変ですね。


鈴木
可憐はとにかく玉の輿に乗りたい子なんで、例えば男性から名刺を渡されて、肩書きだけでものすごい食いつくんですよ。そこが大変でした。


美波
漫画を読んでいて、悠理のイメージってすぐつきやすい、想像でもこれは悠理っぽいとか、なので、作っていて楽しいんですが、一つだけどんなに頑張っても近づけないものがあって。それは身長の高さで、漫画だと167センチ、たぶん、女の子の中でも一番背の高い悠理なんですが、実際は皆さんが背が高くて、私だけ一人ぼっちチビなので、もうそれは努力しようがないし、割り切って演じるしかないと思っています。


司会
続いて質問ございますでしょうか。


記者
「有閑倶楽部」はセレブな高校生たちの物語ですが、皆さんが中学生とか高校生とか、学生時代のときはどんなふうにして過ごされていたかというのをお聞かせください。


赤西
聞いてしまいますか? それを。(会場笑)
あまりいい子じゃなかったですね、僕は。遊ぶといったら、男友達と公園でつるんだり、少ないお小遣いで駄菓子屋行ったり。そうやって、お金を使わないでただボーっとしてたり、友達とつるんでいたりという時間が楽しくて、本当にそれだけでした。


横山
僕は、中学時代ですよね、基本的にはヘラヘラしてましたね。(会場笑)
基本的にはヘラヘラしてたんですけども。僕も分かりやすくワンパクだったほうじゃないかなと思いますけども。先生にもかわいがられてたほうやと思いますし。
いまでも、もう26ですけど、中学に行ったら、担任の先生とかにあいさつをしに行ったりもたまにしますし、その時にお前も昔はやんちゃやったなとかいう話も、いまになってしたらちょっと懐かしかったりしますし。ま、基本的にはヘラヘラしてましたね(笑)。


田口
僕は中学生のときは部活動でバスケをすごくやっていて、試合に出たりとか。本当に全然人見知りとかをしない子だったので、よくいろんな方々と話をして、大人の方々とか。ちょっとマセてたっぽいですね。普通に大人としゃべれるような子でした。


司会
続いて女性陣いかがでしょう?


香椎
私も中学生のころはずっと部活動をやっていたので、学校行って、部活やって、帰って寝るっていう生活だったんですけど、高校生のときに、都内の学校に行くようになってから片道2時間ぐらいかけて学校に行ってたんですよ。で、そのときの門限が4時だったので、学校終わってそのまんま帰らないと間に合わないんですよ、門限に。なので、遊ばず、家帰って犬の散歩行って寝るみたいな生活でした(笑)。


鈴木
鈴木えみ普通の子だったんですけど、基本的には。中1ぐらいまではわりとおとなしめの子だったのかな。中2から仕事を始めてから、京都出身なので、平日は学校に行って、週末、新幹線に乗って東京に来て、だんだん遊ぶヒマもなく、仕事が大半を占めるようになって、そんな感じでした。


美波
私は中学から日本の学校に入り、部活動に専念し、あと中学3年生から高校まではあまり大勢で遊ぶこともなく、一人で映画を見てその評論の本を書いたり、絵を描いたり、映画を作ったり、思ったことをすぐ作る、ものづくりをずっとしていました。


司会
それぞれの中・高時代の話でした。お時間の関係上、次の質問が最後とさせていただきますが質問のある方、いらっしゃいますでしょうか。


記者
皆さん、姿かたちが、とても原作の方たちと似てらっしゃると思うんですけど、最初に制服を着た姿を見たとき、どのような感想を持たれたでしょうか? お願いいたします。


赤西
僕、似てますか?


横山
似てるんや!(会場笑)


赤西
本当ですか。


横山
うん。そっくりや。(会場笑)


赤西
僕はやっぱ、自分を見てキャラクターとすごい似てるなと思っていて。(会場笑)


横山
そうや。大人になったな。(会場笑)


赤西
なんか初めて制服を着て鏡を見たとき、昔、あこがれていた制服っぽかったんですよ。僕、学ランだったんで、ブレザーとかそういうちょっと、お金持ちの行くような学校の制服にあこがれていて、ちょっとそんな感じがしたので、ああって感じがしました。


記者
ちなみにメンバーの皆さん、例えば田口さんが髪を染めたり、女性陣も皆さん似てらっしゃいますけれども、そちらの方たちを見たときの感想もお願いいたします。


赤西
いや、みんな本当にそっくりだなと、本当に思いました。


横山
僕は、先ほども田口が髪染めたって言いましたけど、僕も密かに黒髪にしたんですけど、誰にも気づかれずに。(会場笑)
田口が黒髪から金髪にしたほうが偉いんやなって僕はすごいガッカリした覚えがあるんですけど、制服だけに関わらず、このドラマ、ものすごいいろんな衣装を着れるので、僕に至っては着物とかも着てますし、田口とか鈴木えみちゃんとかもダンスの衣装とか着てて、そういう楽しみ方もこのドラマ、あるんやなとか、いろいろ感じることがありますし、やっぱ、初め自分の制服姿を見たときに、まだまだイケるなと思いました。30になっても18歳の役をやりたいなと(笑)。ありがとうございました。(会場笑)


田口
僕はですね、最初、本当イメージで、衣装さんの用意していただいたイメージで、フリルがすごい印象的だったんですけど、とことんやっぱこういうフリルとかにはこだわろうと思いまして、毎回、回を重ねるごとに衣装がバージョンアップしていく予定で、手からフリルが出たりとか、かなり大げさになっていくと思うので、そういう制服はちょっとまた変わった目線で見れる衣装にしていきたいなと思っています。


香椎
最初、全員揃ったのが本読みだったんですけど、そのときに、美童と可憐を見たときに、なんて華やかなんだろうって思ったんですよ。髪も金髪になってたし、私服だったんですけど、すごい華やかだったので、「有閑倶楽部」は華やかパートはもういらないやと思って、自分のやる役は着物だったり…いろいろやるんですよ。たぶん、みんなよりいろんなことをやっていて、何やったっけ。婦人警官とか、ナースだったり、すごい自分でも楽しみにしているんですけど。今後いろんなものが出てくるんじゃないかと思って。
なので、話ずれたんですけど(笑)。


横山
大丈夫ですよ。


香椎
ありがとうございます。まだ続けたほうがいいんでしょうか。(会場笑)


横山
続けられるんだったら、続けていただいて(笑)。


司会
実際、そういうものを着て、自分で見た印象というのはどうでした?


香椎
またなんかコスプレ女優って書かれるんだろうなっていうのは感じましたね(笑)。


横山
書かないです、誰も。大丈夫ですよ。


赤西
萌えー。(会場笑)


司会
続きまして、鈴木さん、お願いします。


鈴木
一番最初に高校生役って聞いたときには、本当に大丈夫かな?って思ったんですけど、6人が制服を着てそろったのを見たら、現役が一人もいないので、わりと安心して制服は着れてよかったなと思って。


司会
初めて着たときの印象はどうですか?


鈴木
この中だったら何とか大丈夫かなっていうふうに思いました。(会場笑)


司会
ちょこっとピクピクっと(笑)。


鈴木
みんな、高校生に見えなくないですか? だって(笑)。


横山
そんなことない、見えるよ。いろんな人が気を使うからいま。(会場笑)


鈴木
はい。じゃあ、大丈夫です(笑)。


美波
美波、鈴木えみ、香椎由宇とても面白いと思ったのは、この制服を着て皆さんと初めてお会いしたときにそれぞれの個性が出ていて、例えば、女性だったら野梨子だったら、タイツ。タイツの白、黒、水色、靴も違っていて、それぞれの、美童もフリフリがあったり、制服ひとつでも、とても漫画にはない面白さや個性が出ているので、ぜひ、衣装だったり、洋服もそうなんですが、お家だったり、持っているものに特に注目していただけたらなと。
あと、車のナンバーが面白かったりするので、いろんなキーがたくさんあると思います。


司会
そのあたりを見逃さずにということですね。


美波
ダメですね、はい。


司会
チェックしてということです。細かい持ち物、そして、ナンバーというのが出ました。
ということで以上、皆さまからの印象を伺ってまいりましたが、ここで質疑応答のお時間終了とさせていただきます。皆さまご協力ありがとうございました。

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