医龍 Team Medical Dragon2

フジ系

10月11日スタート 毎週木曜22:00-22:54

出演:坂口憲二、内田有紀、小池徹平、大塚寧々、阿部サダヲ、水川あさみ、池田鉄洋、佐々木蔵之介、夏木マリ、岸部一徳ほか
解説:'06年に放送された医療ドラマの続編。今作は“医療と金”がテーマ。天才外科医・朝田龍太郎率いる“チームドラゴン”が新たな試練に挑む。

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「医龍 Team Medical Dragon2」制作発表

■場所:'07年10月1日(月) 台場・ホテル日航東京
■出席:坂口憲二、内田有紀、小池徹平、阿部サダヲ、水川あさみ、大塚寧々、佐々木蔵之介、長部聡介(プロデューサー)、三竿玲子(プロデューサー)、林宏司(脚本)、水田成英(演出)


司会
ただいまより、10月11日にスタートするドラマ「医龍 Team Medical Dragon2」の制作発表を始めさせていただきます。
このドラマ、原作は2002年より、小学館「ビックコミックスペリオール」にて連載が開始、現在も連載中の大人気コミックでございます。去年の4月に連続ドラマ化をされまして好評を博しております。そして、いよいよその続編がこの秋に帰ってまいります。前回は、教授を頂点とする大学病院の権威主義と戦いながら、患者に向かっていく天才外科医、朝田龍太郎とそのチームが“バチスタ手術”の成功に向け戦う姿を描いております。さあ今回のテーマ、ズバリ、「医療と金」でございます。病院といえどもいまや、経営的に自立していないと、倒産そして乗っ取りの危機にさらされています。今回はこの深刻な日本の医療の現実を題材として、朝田の新たなる戦いをオリジナルストーリーで描いてまいります。それでは初めに、まず皆さまにこのドラマのダイジェストVTRをご覧いただきたいと存じます。皆さま、正面向かって下手のスクリーンをご注目ください。

(VTR上映)

それでは皆さま、お待たせ申し上げました。早速ですが、ご出演の皆さま方をお迎えいたします。どうぞ拍手でお迎えくださいませ。よろしくお願いいたします。(会場拍手)

(出演者登場)

それでは、皆さまお揃いになりましたところで、まず初めにこのドラマのプロデュースを務めます、フジテレビドラマ制作センター長部聡介、そして三竿玲子でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。長部からひと言ごあいさつさせていただきます。


長部P
朝早くから集まっていただきまして、ありがとうございました。
去年の4月にパート1というのをやりまして、それをやったときは全くパート2をやるというのは考えていなかったので、景気よく打ち上げ花火を上げて終わらせてしまいまして、「ビッグコミック」のほうで連載は続いているんですけども、ちょっと終わらせ方を間違えたので、全く話がつながらなくなってしまいまして、パート2はオリジナルで作っていこうというふうに思いました。
モノがモノなので、オリジナルで作っていくということが果たしてどこまでできるのかというふうに思って、脚本の林さんと一緒に調べ始めたんですが、実際に調べてみると非常に題材が多くて、扱うべき問題はたくさんあると。それからいま、本を作りながらいろんなことを調べていくと、1話の中にも出てきましたけども、実際に公開オペやライブデモンストレーションというところで、患者さんが死亡してしまったりとかですね、病院が、医者が引き抜かれて倒産してしまったりだとか、こちらが作っているストーリーをなぞるように次から次へといろんなことが起こってきていて、これから扱うべきテーマがいっぱいあるドラマだなと実感しております。多分、現実とリンクしている分、いろいろと問題もあって、デリケートな問題もあると思いますし、実際に命を扱うわけですから、見ている方々がこれはあり得ないというふうにならないように、十分なリサーチをして話を作っております。
大変時間はかかっていますけど、それなりの仕上がりになってると思いますし、初回は2時間18分という長尺でございます。これは扱うべきテーマをいろいろ出てたのを1時間が1時間半になり、2時間でおさまらなくなり、2時間18分。本当はもう1つぐらい、これ3時間ぐらいにしたかったんですけど、そうするともう誰も見てくれなくなっちゃうので、2時間18分になっています。通常の連続ドラマでいうと半分くらい、6話分ぐらいの内容が入っている、非常に密度の濃いものになっていると思いますので、ぜひ見ていただきたいというふうに思います。そのくらい自信を持っています。
それから、前回に加えて今回からまた新しい強力なキャストを加えて、新たなドラマを展開していきたいと思っておりますので、その展開もぜひお見逃しなく、見ていただきたいというふうに思っております。10月11日は夜9時から、非常に分かりにくいですけれども、翌週の18日は通常の夜10時からに移りますので、お間違えのないように、ぜひご覧いただきたいと思います。どうもありがとうございました。(会場拍手)


司会
どうもありがとうございました。続きまして、脚本の林宏司さんにごあいさついただきましょう。お願いいたします。


今回はパート2ということで、いま、プロデューサーからお話あったように、ほとんどオリジナルのストーリーになっているんですけれども、原作の持ついい意味でのマンガらしさを生かして、よりパワーアップしたチームドラゴンの活躍をダイナミックに描いていきたいと思います。よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
どうもありがとうございました。続きましては、演出の水田成英からごあいさつをさせていただきます。


水田
水田でございます。よろしくお願いします。
普段こういうドラマとかを作る最初に、参考のために、例えば医療ものでしたら医療のドラマとか映画とかを見ることもあるんですけど、今回の「医龍」に関しましては、前回の「医龍」以外のものは参考にならないというか、それ以上のものがありませんでした。それぐらい前回も素晴らしかったですし、それ以上のものになると思います。
医療だけのドラマでは決してありません。朝田龍太郎をはじめ、いろいろな人間関係がいろいろ絡み合って、それだけでも面白くなっていると思います。1話に関しましては、皆さんにいろいろお話しできないことがまだまだあります。普通のドラマでしたら、ここで終わって次回へいくだろうというところが、2つ3つ、3つ4つ、つながってそれが全部詰まった1話になっております。結構中身が濃い1話です。よろしくお願いします。


司会
どうもありがとうございました。(会場拍手)
それでは続きまして、ご出演の皆さま方をご紹介してまいります。前回は大学病院の権威主義と闘いながら、“チームドラゴン”結成。バチスタ手術を見事に成功させました。今回はいったいどんな闘いが待っているんでしょうか。前回に引き続き天才外科医・朝田龍太郎を演じます、坂口憲二さんです。よろしくお願いいたします。


坂口
坂口憲二 坂口憲二です。よろしくお願いいたします。
まずやっぱり続編をやれるということで、また見たいと言ってくれたファンの人たちに本当に、感謝しています。今回、僕も約1年半ぶりぐらいに朝田を演じ、そしてまたこのメンツというか、チームのみんなと再会して毎日撮影やってるんですけど、現場は明るくテンション高くやらせてもらっています。そして今回オリジナルストーリーなんで、新しくまたチームを作るということで、新たなキャストの皆さんともお芝居できることを非常に楽しみに今からしています。
個人的には最終回では、パート1の“チームドラゴン”はもちろん、きょうここにいない人も含め、そして今回できる新しい“チームドラゴン”、その二つが一緒になって一つの命を救うという、そういう物語になっていけばいいなと思っています。そのために僕も頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
続きましては、今回のシリーズからレギュラー出演となります。朝田に命を助けられる医療ジャーナリスト・片岡一美役の内田有紀さんです。よろしくお願いいたします。


内田
こんにちは、内田有紀です。もともと「医龍」のパート1のファンでもあり、内容ももちろん素晴らしくて、皆さんのお芝居、それから映像と音の素晴らしさに引き込まれて、ずっと見ているファンでした。それで今回から参加させてもらえるということで、本当にこの素晴らしい天才外科医、朝田龍太郎を演じる坂口くんをはじめ、パート1から皆さんチームワークよく仕事してらっしゃるので私も本当に無理なく、皆さんとても親切にしてくださるので、スッと馴染めて現場でもやっております。
片岡一美、ちょっとですね、きょうは言えることがあまりないんですが(笑)、1話、医療ジャーナリストで登場します。最後まで楽しんで見てほしいと思います。よろしくお願いします。ありがとうございました。(会場拍手)


司会
続きまして、前回はどこか頼りない研修医、しかし、チームドラゴンに参加したことによりまして、心臓外科医として着実に成長。伊集院登役の小池徹平さんです。よろしくお願いいたします。


小池
よろしくお願いします。皆さんこんにちは。伊集院登役の小池徹平です。
「医龍」の続編にこうやってまた出ることができて、とてもうれしく思っています。前回の「医龍」は研修医という役だったんですけど、今回は少し成長しまして、ちゃんとした心臓外科医になっているんで、そこの成長をうまく描ければいいなと自分自身思っています。素晴らしい、前回を超えるもっといい作品にしたいなと思っています。精いっぱい頑張りたいと思います。よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
どうもありがとうございました。さあ続いては、麻酔医としては天才。手術中、患者の状態を完璧に管理。しかしチームドラゴン解散後は、目標を見失ってしまっています。荒瀬門次役の阿部サダヲさんです。よろしくお願いいたします。


阿部
こんにちは。荒瀬門次役の阿部サダヲです。
とても「医龍」が近所の奥さまたちに評判がいいので、特に荒瀬門次カッコイイと近所の奥さまたちに言っていただけるので、すごく張り切って今回もやりたいと思います。(会場笑)
2話から荒瀬以上にやっかいだと言われる、麻酔医の大塚寧々さんふんする、小高七海、小高七海さんが出てくるのを楽しみにしています。よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
どうもありがとうございます。続きまして、並の医師よりも優れた知識と腕を持つ天才看護師、チームドラゴン解散後は大学病院に残ることを決意する、里原ミキ役の水川あさみさんです。よろしくお願いいたします。


水川
水川あさみ 里原ミキ役の水川あさみです。私も続編、「医龍2」に出させていただくことができて本当にうれしく思っています。
チーム再結成後は、いまのところ唯一の女性なので、女性ならではの視点で患者さんを見て判断して、最高の“オペ看(オペレーション看護師)”としてミキを演じられたらいいなと思っています。頑張ります。よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
続きましては、今回のシリーズ第2話からの登場となります。反抗心が強く、手術中も執刀医と対立することが多いため、最近はオペに参加していないという麻酔医、小高七海役の大塚寧々さんです。よろしくお願いいたします。


大塚
大塚寧々 小高七海役をやらせていただきます大塚寧々です。私も内田さんと同じで、パート1の時から非常に引き込まれて見ていましたので、こんなにいいドラマに参加させていただけることがすごくうれしいです。まさか自分が白衣を着て、ここに立たせてもらえるとは全然思っていなかったんですけれども、非常にクオリティーのいい、人の心に届くものを作っていくドラマを、壊さないように頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。(会場拍手)


司会
そして最後はこの方をご紹介いたしましょう。臨床医としての腕は超一流。チームドラゴン解散後は福岡の病院に移っておりまして、チーム再結成を促す差出人不明の1通のメールにより大学病院に戻ってまいります。藤吉圭介役の佐々木蔵之介さんです。よろしくお願いいたします。


佐々木
佐々木蔵之介 佐々木蔵之介です。「医龍」の「2」があると思ってなくて油断をしてまして、前回は最高のチームだったので油断してまして。今回は「医龍3」に向けてですね、向かっていこうと思っています。(会場笑)
「医龍2」は、内田さん、大塚さんはじめ新しい風もありますので、最高のチームを、スタッフ、キャスト、まい進していきますのでよろしくお願いします。(会場拍手)


司会
どうもありがとうございました。それでは、記者の皆さま方からご質問いただきます前に、私から少し質問をさせていただきます。
まず坂口さん、前回も手術シーンの腕のキレは見せ所の一つだったんですが、あれから1年半、いかがでしたでしょうか? もう手術シーンは撮ったと思いますが、勘は戻りましたでしょうか?


坂口
そうですね、まあ戻ったとは思います。


司会
何か日々努力なさっていることはございますか?


坂口
坂口憲二 別に。(会場笑)

…って言えって(笑)。すいません! いや、大変でした今回も(笑)。“バチスタ”もさることながら、“バチスタ”以上の超難解オペも行っておりますので、そのへんは心臓血管研究所の高橋先生という医療指導の方が、毎回リハーサルから、1からすべて教えてくれて、場合によっては、手さばきなんかもやってくれたりもしてもらっているんで。今回の手術シーンもやっぱり僕の中では一番見てもらいたいところです。


司会
見どころとしては、特にどこに注目というのがありましたら。


坂口
別に。(会場笑)
見どころはもちろん、僕はオペシーンを見てもらいたいです。


司会
はい。ありがとうございました(笑)。


坂口
すいません。


司会
それではもう1問、皆さまにお伺いしたいのですが、前回に引き続きという方、今回から新たにという方もいらっしゃいますが、撮影が進んでいる中でのエピソードを。何か楽しい、また大変なことでも結構です。何かエピソードをご紹介いただければと思います。坂口さんからお願いいたします。


坂口
別に(笑)。(会場笑)
あの、今回からフジテレビの新スタジオというところで撮ってるんで、非常に新しいきれいなところなので、その中をいろいろ探索しながら、暇なときに(笑)。ただ食堂がいまいちイケてない。(会場笑) おいしいものなんかを置いてもらえると頑張れるような、気がします(笑)。


司会
改善の余地有りということでございますね。


坂口
僕以外にも聞いてください(笑)。


司会
はい。内田さんいかがでしょう。何か楽しい、もしくは苦しいエピソード。


内田
内田有紀 そうですね、食堂がやっぱり…。(会場笑)
まあでも、新しいところなので本当に。セットもずっと「医龍」のを組ませていただいているので、これ後半になって(撮影が)朝までになるのかなとかいろいろ思いますけど(笑)。でも、食事とかそういうこと、皆さん体に気をつけないと。あと、前室で煙草が吸えないとかね(笑)。喫煙者が結構多いドラマなので。何かそういうこと言って、いろいろ新スタジオがより良くなればと思います。(会場笑)


司会
新たにご参加いただいて内田さんは、この皆さま方とやり取りいろいろとなさっていると思いますけれど。


内田
本当にさっきも言いましたけどパート1から皆さんチームを組んでやってらっしゃるので、本当にちょっと学校みたいなノリというか。同じクラスにみんないてというような所なので、すごく皆さん受け入れてくださるので楽しく。でも私は岸部一徳さんとの芝居が多いので、なんかこう蛇のように絡みつかれる芝居で(笑)、毎回ちょっと頑張ってます。


司会
頑張ってください。ありがとうございます。小池さんはいかがですか?


小池
本当に、そんな特にないんですけど、やっぱ新スタジオが新鮮ですね(笑)。すごくキレイで、すごい楽しく撮影させてもらっています。


司会
前回と比べて今回はここが違うとか。昇進というか、レベルもあがっていらっしゃいますし。


小池
そう…ですね。前回シャイだと思っていた阿部さんが、やっと僕にだいぶしゃべりかけてくれるようになったのがうれしいかなと思います。(会場笑)


司会
そうですか。ではその阿部さんいかがでしょうか。


阿部
とても僕もやっと心開けてきたので、皆さんと話すようになって。すごくいろいろ話しますよ。最近は、まあやっぱり沢尻エリカさんの話とか、しています。(会場笑)


司会
朝から話題なんでしょうか(笑)。


阿部
そうですね。あ、Sさんですか。(会場笑)


司会
近所の奥さま方から大人気ということですが、具体的にどんなふうに声をかけられるんですか?


阿部
阿部サダヲ 荒瀬さんがいいって話ですよね。(会場笑)
気を使ってくれてるんですね、近所の人たちも。それで「どのぐらい見たんですか?」って言ったら、「2、3回」って言ってるんですよ。だから今回は全部見てほしいって感じですよね、やっぱり。2、3回でも素晴らしかったって言ってくれるんですけど、全部の回を見てほしいという感じでしょうか。


司会
それだけインパクトが強かったということですね。


阿部
そうですね、はい。そういうことになります。


司会
水川さんはいかがでしょうか、現場の雰囲気。


水川
えーと…阿部さんの頭について、ちょっといろいろ楽しませてもらってますね、現場では。


司会
例えばどんなふうに? 個性的なヘアスタイルでいらっしゃいますよね、前回に引き続き。


水川
要するにあれヅラ(カツラ)なんですよ。(会場笑)


司会
平たく言ってしまうと。


水川
だからやっぱりロケだとか風の強いシーンだと耐えられないとか。


司会
そこも見どころのひとつと。


水川
そうですね。写真も正面だと結構キツイので、横を向いたほうがいいんじゃないかなとか(笑)。ね、阿部さん。見逃せないポイントのひとつです。


司会
ありがとうございます(笑)。それでは大塚寧々さんいかがでしょうか?


大塚
阿部サダヲ、大塚寧々、小池徹平 私もまだすごく入ってるわけではないんですけど、パート1からの麻酔医の先輩である阿部さんにいろいろ聞こうかなと思ってたんですけど、さっきシャイでしゃべってくれなかったって言ったので、いま、どうしようかなと思いつつ(笑)。でもあのちょっと伺ったりしようかなと思っています。


司会
阿部さん、大丈夫ですか?


阿部
大丈夫。麻酔かけちゃいます。(会場笑)


司会
はい。和気あいあいとよろしくお願いいたします。佐々木さんいかがでしょう? 現場の何かエピソードありましたら1つ2つご紹介いただけます?


佐々木
もうないです。あえていうなら新スタジオのコンビニ。(会場笑) 24時間とうたいながらですね、コンビニじゃなくて自販機コーナーなんですよね。夕方5時には閉まりますからね。これちょっと…一考の余地あるかなと。こんなんでいいですか?(笑)


司会
より充実を図ってほしいと。はい、ありがとうございます。さあそれでは皆さまお待たせ申し上げました。記者の皆さま方の中からご質問のある方は挙手をいただきまして、お願いいたします。


記者
ご出演の皆さまにお聞きしたいのですが、前回からご出演の方は役柄について前回とここが違う、こういった部分を見せていきたいというところがあれば。もしくは、ここは変えないということを。内田さんと大塚さんに関しては、新しく加わられたということで、どんなテイストを加えていきたいかということをお願いします。


司会
はい。それでは坂口さんからお願い申し上げます。


坂口
前回は原作もあったりして、わりとそういう部分からインスピレーションを受けて演じてたりしていて。朝田という人間について言わせてもらうと、基本的にはそんなに感情を出さないということを念頭において演じていたんですけど、今回はオリジナルの話ということもあるし、あと(前作で稲森いずみが演じていた)加藤がいないという部分もあるので、もうちょい人間味というものを前回より出して、チームのみんなに慕われるような、普通に優しさみたいな部分も見せられたらいいなと思います。


司会
それでは内田さん。新たに加わられてのことをお願い申し上げます。


内田
朝田先生に命を救われるという、パート1のときから手術シーンの美しさというか、映像と音の素晴らしさの中に自分がとにかくいられるということと、役柄についてはとても…ちょっとですね、医療ジャーナリストとして登場させてもらいますので、聡明かつ、とても懐の深い女性を出せればなと思いながら演じております。


司会
ありがとうございます。小池さんいかがですか?


小池
小池徹平 まず見た目から変えようと思いまして、眼鏡だったり髪形だったり少し、変えたりとかして一応やらせてもらっているんですけど、研修医からちゃんとした心臓外科医になったというところで、手術のシーンだったりしてもちょっとした行動だったりとか、前よりもできる医者になるように、ちょっと心掛けて自分の中でやらさせてもらっています。


司会
ありがとうございます。阿部さんはいかがですか?


阿部
ちょっと今回になって、荒瀬の中でもプライベートでちょっとしたことがありまして、人の命というものの大事さみたいなものが分かってきて成長があるんで、そういうところも見せていきたいなという。演技ではそうですね。
あとはできるだけカツラじゃないという、バレないような演技にしていきたい。(会場笑)


司会
ありがとうございます。水川さんはいかがでしょうか。


水川
ミキに関してはあんまり前回からは変わってはいないと思うんですけど、チームが解散してしまったことが、すごく悲しかったりというのはありますが、再結成できるということがすごくうれしかったり、オペに関しては皆さんをサポートできるという立場で、オペに限らずみんなとのシーンというのは、そういうのを心掛けてお芝居してます。


司会
大塚さんいかがでしょうか?


大塚
私は北洋病院というところの麻酔医なんですが、最近はほとんどオペもしていなくて、あまりやる気が、いまひとつないような感じなので、お芝居としては非常にやる気があるんですが、なるべくやる気がないように頑張る。難しいところなんですけど(笑)、頑張っていこうかなと思っています。


司会
そう見せなければいけないということですね。ありがとうございます。佐々木さんいかがでしょうか?


佐々木
佐々木蔵之介 前回に引き続き、循環器内科の役なんですけど、一番躍進したのは僕が執刀するという。(会場笑) 内科なのにオペシーンで執刀するのが大きく成長したなと。
あと、相変わらず“しゅじゅつしつ”っていうのが言えないっていうのは成長してない。(会場笑) これはなかなか難しい。


司会
難しいですよね。他にご質問はいかがでしょうか?


記者
今回新たに加わられました、内田さんと大塚さんにお伺いしたいんですけれども、先ほど「医龍」の第1シーズンのファンだとおっしゃっていましたが、実際にリアルな医療現場のセットですとか、お芝居をしているところをご覧になられて、またご自身がその中で演じられてみての感想をお聞かせ願えますでしょうか。


内田
手術シーンがですね、撮影の裏側でいいますと、ものすごい時間がかかるんですね。それでカットもたくさん割らないと、その分スピード感とか、もちろん、きちんとした医療の先生がついて、本当に丁寧に撮ってますので。たまたま自分の知り合いにお医者さまがいたりして見ていても、とてもいいというか、とても素晴らしいとおっしゃっている部分もありますし、本当に手術シーンって時間がかかるので、皆さんとにかく集中して。本当に繊細な部分というか、人の体の、命のことですから、すごく丁寧に撮ってますので、頑張ってみんなやっている感じですね。


大塚
まだ私はそんなに撮影の方が進んでいるわけではないんですけど、やっぱり知り合いにお医者さんが多いので、実際に病院の内部の話とかを聞くことも多かったりして、そういう中で人として医師としてとか、いろいろ考えさせられることもありますから、それを踏まえつつ、感じながら撮影に臨んでいけたらなと思っています。


司会
ありがとうございました。それでは以上をもちまして質疑応答を終了させていただきます。写真撮影に移りますので、これから準備させていただきます。もうしばらくお待ちくださいませ。
それではご出演者の皆さま方はいったん、ご退場いただきます。

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