相棒 season6
テレビ朝日系
10月24日スタート 毎週水曜21:00-21:54出演:水谷豊、寺脇康文、鈴木砂羽、高樹沙耶、岸部一徳ほか
解説:頭脳明晰な杉下右京と、熱血漢の亀山薫の2人が難事件を解決する人気刑事ドラマのシリーズ第6弾。来年のゴールデンウイークには劇場版も公開される。

■場所:'07年10月17日(水) 六本木・テレビ朝日
■司会:勝田和弘(テレビ朝日・アナウンサー)
■出席:水谷豊、寺脇康文
司会
それでは、ただいまより制作発表を行わせていただきます。
「相棒」は土曜ワイド劇場の一作品として2000年にスタートいたしました。警視庁特命係という窓際部署に配属された、水谷豊さん演じる杉下右京と、寺脇康文さん演じます亀山薫の名コンビぶりが話題となりまして、皆さまより多大なるご支持をいただきました。その後、水曜9時枠でシリーズ化され、今年で第6弾になります。まずはその「相棒」の歴史を振り返りつつ、来週24日から始まります「season6」のPRも合わせたVTRをご用意いたしました。ご覧ください。
(VTR上映)
皆さん、いかがでしたでしょうか? 2000年から刻まれてきた歴史を感じるなというところでしょうか。これまでの歴史とさらなるseason6への期待が高まるVTRにまとめてみました。それでは皆さま、お待たせしました。“相棒”お二人をお呼びしたいと思います。大きな拍手でお迎えください! 警視庁特命係・杉下右京役の水谷豊さん、そして亀山薫役の寺脇康文さんです。
(俳優入場)
水谷さん、土曜ワイド劇場から始まって、ことしで8年目を迎えました。いま改めて、意気込みをお聞きしたいのですが。
「相棒」は土曜ワイド劇場の一作品として2000年にスタートいたしました。警視庁特命係という窓際部署に配属された、水谷豊さん演じる杉下右京と、寺脇康文さん演じます亀山薫の名コンビぶりが話題となりまして、皆さまより多大なるご支持をいただきました。その後、水曜9時枠でシリーズ化され、今年で第6弾になります。まずはその「相棒」の歴史を振り返りつつ、来週24日から始まります「season6」のPRも合わせたVTRをご用意いたしました。ご覧ください。
(VTR上映)
皆さん、いかがでしたでしょうか? 2000年から刻まれてきた歴史を感じるなというところでしょうか。これまでの歴史とさらなるseason6への期待が高まるVTRにまとめてみました。それでは皆さま、お待たせしました。“相棒”お二人をお呼びしたいと思います。大きな拍手でお迎えください! 警視庁特命係・杉下右京役の水谷豊さん、そして亀山薫役の寺脇康文さんです。
(俳優入場)
水谷さん、土曜ワイド劇場から始まって、ことしで8年目を迎えました。いま改めて、意気込みをお聞きしたいのですが。
水谷
まず、よくここまで来たなと思っております。僕個人的にはseason5までは予測できていたのですが、season6からはどうなるか分からないなと、思っていたんですけれども。ちょうど映画化ということもあり、また新たな気持ちでseason6に入っていけましたね。
司会
寺脇さん、いかがでしょう。
寺脇
本当に僕はseason1にもなるかどうか分からなかったぐらい(笑)。水谷さんはもともと「5」までとおっしゃってて、僕は土曜ワイド劇場で2時間でやっていたときから、一本一本こうやっていくのかなって考えはあったんですけど、連ドラになるというのは頭になかったんですけれども。本当にいいタイミングで来年春に映画が公開になりますので、映画に向けてという意味でも、season6というのは非常に僕も大事なシーズンだと思っております。
いままで「相棒」を見てくださった方たちが、やっぱり「より面白くなってるな」と思っていただけるように、また初めて「相棒」を見る方が「うわさ通り面白いな」と言ってもらえるように、頑張って現場で毎日撮影しております。非常に大事なシーズンになると思いますので、また新たな謙虚な気持ちで、打ち込んでいきたいと思います。
司会
お二人からもお話がありましたが、「相棒」は念願の映画化が決定いたしました。そしてですね、本日記者の皆さんにもお配りしていますが、ノベライズ本が発売され、DVDも全シリーズ発売が決定いたしました。
「相棒」にとって史上最高の盛り上がりをみせているというところなんですが、映画の撮影はすでに終わっているということをお聞きしておりますが、手ごたえはいかがでしょうか、水谷さん。
「相棒」にとって史上最高の盛り上がりをみせているというところなんですが、映画の撮影はすでに終わっているということをお聞きしておりますが、手ごたえはいかがでしょうか、水谷さん。
水谷
僕は実はまだ、撮影が終わって、つながったものを見てないんです。完全に編集が終わって、ダビング、音入れが終わり、音楽も全部入って、いろいろな調整を全部してから、来年劇場で封切る用のやつが出来上がってから見ようということで、まだ見てないんですけど。現場では、かつてこんな日本映画はあっただろうかというものを感じましたね。
司会
寺脇さん、お願いします。
寺脇
僕らは全く分からないところで、周りのプロデューサーの方々とか、もちろん監督が一番なんですけども、監督が会うたびに「面白いっすよ、いいですよ」っていうふうにおっしゃってて(笑)。監督の回じゃないときにも、監督は映画のためにいらっしゃって、僕らの撮影をのぞいて「いいですよー」って言って帰って行かれて。(会場笑) 監督が「面白い」って言うなら絶対だろうという自信を僕らも持っていますね。
司会
そして国立競技場での走る芝居がありましたけれども。あのシーンでのエキストラの皆さんの熱気。これはすごかったですね!
水谷
すごかったですね。サクラにしては多すぎるなと思いました。(会場笑)
本当に、ファンの方々のおかげじゃないかなと。
本当に、ファンの方々のおかげじゃないかなと。
寺脇
勝田さんも走ってくださってね。
司会
そうなんです。僕もランニングシャツを着て、走りました。
寺脇
ものすごい筋肉を見せてね。
司会
無駄に鍛えておりまして。(会場笑) “マッスル刑事”で出演依頼がくるんじゃないかと。
寺脇
僕はいいって言ってるんですけど、プロデューサーが「ノー」って。(会場笑) 「マッスル!」って言いたいんですけどね(笑)。
司会
気長に待ちたいと思います(笑)。
それでは、劇場版関連の映像を2つお見せしたいと思います。まずは、現在全国の映画館で上映中の特報。続いてお見せするのは、初公開映像となります。来週24日から始まりますseason6にて、12月まで毎週、異なるバージョンの予告映像を、合計で9種類、放送する予定でございます。きょうは特別にその9種類すべてをご覧いただきたいと思います。必見です。それではどうぞ。
(予告編上映)
VTR予告編をご覧いただきまして、記者の皆さまからもクスッというふうに笑いが漏れるような、皆さまの役の特徴をつかみ、それを生かした予告編を作っております。いかがでしたでしょうか。そしてその劇場版、いよいよ2008年ゴールデンウイークに全国の東映系にて公開予定ということになっていますけれど、お二人から劇場版のこういうところが見どころだというのを教えていただきたいのですが。水谷さん、お願いします。
それでは、劇場版関連の映像を2つお見せしたいと思います。まずは、現在全国の映画館で上映中の特報。続いてお見せするのは、初公開映像となります。来週24日から始まりますseason6にて、12月まで毎週、異なるバージョンの予告映像を、合計で9種類、放送する予定でございます。きょうは特別にその9種類すべてをご覧いただきたいと思います。必見です。それではどうぞ。(予告編上映)
VTR予告編をご覧いただきまして、記者の皆さまからもクスッというふうに笑いが漏れるような、皆さまの役の特徴をつかみ、それを生かした予告編を作っております。いかがでしたでしょうか。そしてその劇場版、いよいよ2008年ゴールデンウイークに全国の東映系にて公開予定ということになっていますけれど、お二人から劇場版のこういうところが見どころだというのを教えていただきたいのですが。水谷さん、お願いします。
水谷
しかし…どこまで話していいのか。(会場笑)
寺脇
えーと、僕がちょっとストーリーを言いましょうか。(会場笑)
水谷
ちらっと映ってましたけれども、爆発あり、火あり、水あり。あと何言っていいんだろう。(会場笑)
寺脇
もうありすぎてね、これは見どころとかそういう問題じゃないですよね。
水谷
なんていうんでしょう、社会派エンターテインメントというふうに思うんですけれども。そういう意味で、かつて、こんなにエンターテインメントと、サスペンスとアクションがあって、いま地球上で起こっている社会的なことをすべて、無理なく出来ている作品です。そういう意味で、かつてエンターテインメントと社会派というのを、こんなにバランスよく出来た映画はないですね。…どうぞ。(会場笑)
寺脇
season5までをやっていった中で、右京と薫がどんどん信頼関係が深くなってきていて。僕の中でも「映画はいま!」という、そのすごく円熟したというか、「いまだ」という感じがあったものですから、そこで、キャストもスタッフも全員が同じ思いで「いまだっ!」というところで作っている現場の、楽しい現場ですけれども緊張感もあるというところが、毎日毎日が本当に幸せな時間で、それが多分映像の方にも出ていると思います。このポスターがテレビのポスターなんですけども、映画用のポスターもありまして。ことし中に張られるのが1枚、来年にもう1枚という。それは背広が燃えて煙が出ている右京さんと、びしょびしょの薫ちゃんというものです。床がなぜかチェスの模様になっているんですけど、この3つが非常に映画のヒントとなりまして。ねえ。
水谷
ポスターからお分かりいただけると思うんですけれども、煙が出ている僕の方が“火”担当です。(会場笑)
寺脇
僕は“水”担当で(笑)。火と水の映画みたいだね。(会場笑)
司会
現場、製作陣にとって最高のタイミングでの劇場版ということで、皆さま、ぜひご期待いただきたいと思います。2008年ゴールデンウイーク公開となります。それでは、記者の皆さまからご質問をお受けいたします。ご質問のある方は挙手にてお願いいたします。
記者
season6ということで、お二人にお伺いしたいのですが、最初に会ったときの印象と、いまはどのように変わったかをお聞かせいただきたいんですけども。
寺脇
本当に、最初にお会いしたのはもう…。
水谷
15、6年前だね。
寺脇
最初に、違う刑事ドラマなんですけど(笑)。僕は本当に水谷豊さんにあこがれて役者になりましたから、そういう意味でいうとものすごい緊張しましたね。そのときは7時にドラマの顔合わせがあったんですけど、僕は緊張してるから5時ぐらいに行っちゃって。お店の人に「まだ誰も来てませんよ」なんて言われて。「でも、待ってていいですか」って言って待っていて。最後に水谷さんがいらっしゃったときに、もう緊張しまくってるから、武士みたいになっちゃったわけですよ。「寺脇康文と申す者でございます」みたいな。(会場笑)
そうしたら豊さんが「ああ~よろしく~」って。「一緒だよ! テレビと!!」と思ってね。もうファンとスターという立場はそれからえんえんと変わらずという感じです。
司会
続いて、水谷さんお願いします。
水谷
そうですねえ、あれから15年たって。やっぱりちょっと。(最初に会ったのは)20代?
寺脇
はい、29歳でした。
水谷
29から15年。
寺脇
45までね。
水谷
やっぱり若く見えますけれども、少しずつ大人になっていってるなというのは、遠目から見ても分かりますね。(会場笑)
寺脇
よく言われるんですよね。土曜ワイド劇場の「pre season」のDVDを見た方からは「若いっすね」ってよく言われるんですよ、8年前ですからね。しょうがないですよね。
水谷
いまでも若いよ!
寺脇
若いですよね(笑)。
水谷
よく思うんですけど、若いあのときにしかできなかったこともあっただろうけど、いまやっていることを、あのときにはできなかったっていうふうによく思うんですね。だから、年取るのもまんざら悪くないよね。ついついなんだか皆さんね、おじいちゃんみたいになっちゃいましたけど。(会場笑)
寺脇
いまを生きるだけですね(笑)。
司会
ぜひ、皆さんうなずきを。よろしくお願いいたします。(会場笑)
寺脇
ジョークです。すいません。(会場笑)
司会
そのほかにご質問ある方。いらっしゃいますでしょうか。
記者
season6まできたわけですが、これほどまで長く続く秘訣(ひけつ)をお教えいただけますか?
水谷
そうですね。まずひとつは本作りのたゆまぬ努力。本が出来てきて、我々もやってて、よくまあこんなに、プロデューサー、脚本家の皆さんはすごいなと感心してしまうんですね。それがまず元ですから。これがまずひとつと。あと、同じようなことをやっているようですけれども、監督はじめ演出のレベルが上がってくるんですね。これはやっていて感じるんですけれども。それに僕たちが、おそらく対応できているんだろうと。
「もうそろそろ、『相棒』はいいよ」っていう人が出て来ても普通はいい時期なのに、そんな声は聞かないですし、うまく、すごく面白く、見るたびに新しい世界が展開されていると思います。
寺脇
なんか、じっくり進化してるような気がしますね。ドカーンドカーンというのは雰囲気的にいってもないんですが、水がだんだん部屋中に染みていくような感じで、確実に広がっていっているという実感があって。
でも続けようと思ってやっているわけでは全然ないんですね。本当に一作一作、それこそ一日一日を、一つのセリフを大事にやっていくということが、僕らの中で新鮮さを保てているのかなと思いますね。スタッフともこれだけずっと長くいると家族みたいになってくるんですが、そこでなあなあにならない、いい緊張感を持っています。まだまだやれることがいっぱいある感じが。はい。
でも続けようと思ってやっているわけでは全然ないんですね。本当に一作一作、それこそ一日一日を、一つのセリフを大事にやっていくということが、僕らの中で新鮮さを保てているのかなと思いますね。スタッフともこれだけずっと長くいると家族みたいになってくるんですが、そこでなあなあにならない、いい緊張感を持っています。まだまだやれることがいっぱいある感じが。はい。
司会
それではちょっとお時間の都合でですね、次の質問で最後にさせていただきます。
記者
来年には待望の映画化ということなんですが、やはりライバルは“お台場”ですか?(会場笑)
寺脇
…お台場?
記者
踊る…。(会場笑)
水谷
いえいえ、あの、ライバルなどとは。いま言われるまで僕、実はそのこと、考えてなかったというか、意識を実はしていなかったんですけど。なんか言われると意識しちゃうな。(会場笑)
寺脇
まあでも、共通点といえば刑事ドラマというだけで、全然違いますからね。
水谷
あれも、大勢の方がご覧になっている。同じ刑事モノですけど、まるで角度や切り口は違いますから、こちらもぜひ楽しんでほしいですね。僕は基本的にどの映画でもお客さんがたくさん入るとうれしいなと思うんですけど。こっちも、入ってほしい…。(会場笑)
寺脇
小さな声で言うところが、「いや、お客さん入ってほしいですね!」って言うより、思いが伝わりますよ。(会場笑)
司会
すごくリアルに響いてきました。劇場版の撮影現場を1回しか知りませんが、本当に熱気でいうと、もうとっくにお台場を超えているというふうに感じました。…お台場の現場は知りませんけどね。(会場笑)
寺脇
いい加減なこと言わないように!(会場笑)
司会
それでは水谷さん、寺脇さん、season6スタートに向けて、最後に一言ずつお願いします。
水谷
まだしゃべるんですか。(会場笑)
関係者はそういうこと思っているかもしれませんけれども、番組がヒットするときというのは、自分たちの手から実は離れ始めたときだと思っています。で、おそらく「相棒」はいま自分たちの手から少し離れ始めて、見ている人たちが自分たちの「相棒」の世界を作ってらっしゃるんじゃないかなというふうに思っています。ですから次のseason6で、もうちょっと僕たちの手を離れてほしいと思っています。
関係者はそういうこと思っているかもしれませんけれども、番組がヒットするときというのは、自分たちの手から実は離れ始めたときだと思っています。で、おそらく「相棒」はいま自分たちの手から少し離れ始めて、見ている人たちが自分たちの「相棒」の世界を作ってらっしゃるんじゃないかなというふうに思っています。ですから次のseason6で、もうちょっと僕たちの手を離れてほしいと思っています。
司会
寺脇さん、お願いします。
寺脇
冒頭でも言いましたけれども、僕たちにとって大事なシーズンになってくると思います。ご覧になっていただいた方々、皆さんのご協力を得て「相棒」を広めていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
司会
ありがとうございました。
「相棒 season6」は10月24日水曜日夜8時から、2時間スペシャルでスタートいたします。水谷豊さん、寺脇康文さん、本日はありがとうございました。皆さん、拍手でお送りください。(会場拍手)
「相棒 season6」は10月24日水曜日夜8時から、2時間スペシャルでスタートいたします。水谷豊さん、寺脇康文さん、本日はありがとうございました。皆さん、拍手でお送りください。(会場拍手)
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