佐々木夫妻の仁義なき戦い

TBS系

1月20日スタート 毎週日曜21:00-21:54

出演:稲垣吾郎、小雪、小出恵介、酒井若菜、古田新太、山本耕史、桜井幸子、江波杏子、西村雅彦、藤田まことほか
解説:離婚寸前の弁護士夫婦が、仕事&私生活で繰り広げる夫婦ゲンカや離婚騒動をコミカルに描くラブコメディー。

相関図  ドラマナビ


■場所:'08年1月7日(月) 東京・新宿FACE
■司会:土井敏之(TBS・アナウンサー)
■出席:稲垣吾郎、小雪、小出恵介、酒井若菜、古田新太、佐々木健介、北斗晶、森下佳子(脚本)、高橋正尚(プロデューサー)、平川雄一朗(演出)


司会
本日のメインイベント、1月20日スタートの日曜劇場「佐々木夫妻の仁義なき戦い」の制作発表を始めさせていただきます。
稲垣吾郎、小雪の初共演で話題のこのドラマは、性格が正反対の弁護士夫婦が繰り広げるケンカバトル劇&ラブコメディー。今回制作発表をこのリング上で行うのもちょっとした意味があります。なにはともあれ、まずは先ほど届いたばかりのできたての番組ダイジェストをご覧ください!

(ダイジェストVTR)

主題歌は初回放送で初公開です。お見逃しなく。また、ダイジェストにもありましたように、今回、稲垣さんはレスリング部出身という設定に加え、実は登場する人物の名字がすべてプロレスラーの名前ということもあり、本日の会見もこのプロレスのリング上で行うこととなりました。さらに、放送の中で何らかの役で毎回プロレスラーが登場するということも決定しています。どこで誰が出てくるのか、あっと驚く役で出てくるということもあります。ドラマを楽しむ一つのキーワードとしていただければと思います。
それでは大変長らくお待たせいたしました。皆さま、大きな拍手でお迎えください。1月20日、夜9時スタート、日曜劇場「佐々木夫妻の仁義なき戦い」出演者の皆さんの入場です!(会場拍手)

まずは、佐々木法律事務所で働くアシスタント、IQ高くいい人だが、要領悪い怒られ役、小出恵介!(会場拍手)
続きまして、この方の入場です。佐々木法律事務所の経理・事務を担当。笑いながら辛らつなことを言う、無意識に毒霧を吐く、鈴木恵役、酒井若菜!(会場拍手)
続いてはこの方の入場です。妻・律子の親友。この外見とは裏腹に心は大和なでしこ。つまり、あっちの方。離婚裁判のときの担当が妻・律子ということで親友になりました。猪木鉄男役、古田新太!(会場拍手)

それでは皆さま、お待たせいたしました。本日の主役、佐々木夫妻の入場です!

なんだーっ! 佐々木夫妻、佐々木夫妻だが…ええっ!?
まさか、IWGPそして三冠ヘビー級チャンピオンに輝いた、180cm、115kg、佐々木健介!(会場拍手)
そして、現役時代は“デンジャラスクイーン”、いまは日本中が恐れる“鬼嫁”北斗晶!(会場拍手)
佐々木夫妻の入場…ですが…健介さん、なんできょうここに?


健介
だって、「佐々木夫妻の仁義なき戦い」の発表ということで、僕たちのことかな?と思って来たんですけど。違うんですか?


司会
それはドキュメンタリーの話ですか?


健介
ははは(笑)。


北斗
なんだよ、小雪にそっくりじゃねぇか、私が。何か文句あんのかよ。


司会
かなり無理があるかと思いますけど(笑)…とにかくきょうは佐々木夫妻ということでお越しになった?


健介
はい。


北斗
だって、うちらのドラマだろ?


司会
いや、ドラマをお願いした覚えは皆さん、ない…。古田さん。


古田
ええ、もうお2人のドラマで。撮影は快調です。(会場笑)


司会
小出さん、そんな感じでしたっけ?


小出
そうですね、はい。(会場笑)


司会
酒井さんは、この2人とはお会いになってますか? ドラマの現場で?


酒井
だいたい毎日。


司会
古田さん、ちょっと違いますよね? 本当は。


古田
吾郎くんがちょっと違うかなあ。


北斗
コイツは似てないかもしんないけど、アタシそっくりじゃん。


古田
…それで押していったほうがいいと思います。(会場笑)


北斗
そっくりだよなあ。(会場笑)


司会
かといってこのままですと、皆さんも納得いかないと思いますので、すいませんけども、ちょっと脇にずれて、見るだけにしていていただけますか、この記者会見。


健介
いいところで見ていいんですか?


司会
はい、いいです。リングの上でご覧いただくということで。
では、日本の法律上はこちらが本当の佐々木夫妻ということになりますが、本日の主役の佐々木夫妻にもぜひここで入場してもらいたいと思います。それではまいります。佐々木夫妻の入場です!
これがこの冬、日本中を巻き込む夫婦ゲンカを繰り広げる2人。いつもは因縁のバトル、きょうは2人、肩を並べて入場です! どうなることか一触即発、そして呉越同舟。愛があるからこそ本気で向き合う、本気で向き合うからこそケンカする。
佐々木律子役、小雪! そして、佐々木法倫(のりみち)役、稲垣吾郎!
以上、佐々木夫妻です。(会場拍手) これで、主要キャストの皆さまがそろいました。
さて、リング上で稲垣さん、佐々木夫妻がいたんですけども。


稲垣
ねえ、記者の皆さん方だけで、お客さんがいない中での茶番劇、ご苦労さまでした。(会場笑) 盛り上げていただいて。
ただ、われわれも佐々木夫妻なんで(笑)。


司会
小雪さんどうですか? 初めて佐々木夫妻とお会いになって。


小雪
なんか、こういうシチュエーション自体初めてなので、とても新鮮だなあと(笑)。楽しく見させていただきました。ありがとうございます。


司会
では、また後ほどキャストの皆さんには、じっくりと抱負を伺うことにいたしまして、まずは、番組プロデューサーの高橋正尚プロデューサーより、皆さまにごあいさつを申し上げます。


高橋P
プロデューサーをやらせていただきます、高橋と申します。よろしくお願いします。
今回は監督プロデュースとしては初めての作品となります。こちらにお集まりの記者の皆さんをはじめ、たくさんの方のお力添えをいただいて、僕の周りでも非常にこのドラマのことを知ってくださってる方がたくさんおりまして、その期待の高さというか大きさを肌で実感している、きょうこのごろでございます。
ここにお集まりの豪華なキャストの方々、そしてスペシャルなサプライズなゲストの方々もたくさんお迎えして、これまでにない新しい挑戦と言えるようなドラマを作っていきたいと思っておりますので、皆さんぜひ、ご期待ください。先ほど流させていただきましたVTRは、僕が夜なべして作りましたけども、爆笑の渦ありがとうございました。皆さんもうちょっとリラックスして、笑うところは笑っていただいて構いませんので、よろしくお願いいたします。
では、ぜひご覧いただけるように、皆さまのお力添え、もうワンプッシュお願いいたします。よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
さて続きまして、脚本を担当されます、森下佳子さんにお話を伺います。今回のこのタイトル、あるいは役名にプロレスラーの名前が入っている、その由来もぜひお願いいたします。


森下
私がもともとプロレスファンだったということで、久しぶりにオリジナルをやらせてもらえるということで、だったらちょっと名前でつけさせていただこうかなって思ったのが、私の意図です。
ドラマのちょっと真面目なことを申し上げますと、私は夫婦愛っていうのは、闘っていかなければいけない愛情だなと思っていて、一つは一緒に暮らすために“トイレの便座を上げるべきか下げるべきか”っていう、そういうレベルのくだらないことを山ほどケンカしなくちゃいけなくて、その果てにできてくる愛情の形だなっていうのが一つありまして。もう一つは仕事ですとか、いろいろ人生の起こってくることを一緒にパートナーとして、ともに戦っていかなければならない愛情の形だなと。
その二つを面白おかしく伝えたいなと思ったときに、このドラマのような形になりました。頑張ってますので、よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
ありがとうございました。続いて、演出の平川雄一朗監督にお話を伺います。


平川
きょうはお忙しい中ありがとうございます。寒い時期の撮影で、本当に寒い季節のオンエアなんですけども、見てくれる人の心が温かくなるようなドラマを、キャストスタッフ一丸となって頑張っております。
夫婦のケンカももちろん見どころなんですけど、弁護士であって仲間がいて、1話ずつ事件を解決していきます。解決していってまたそこで愛がはぐくまれて、きっと1月20日、日本中の人の心がポッと温かくなる感動ラブストーリーになっています。どうぞご期待ください。(会場拍手)


司会
ありがとうございました。高橋プロデューサー、脚本家の森下佳子さん、そして、演出の平川雄一朗監督にお話を伺いました。
では続いて、リング上の出演者の皆さまから、それぞれ演じられます役どころなどのご紹介と、それから意気込み、というものを伺っていきたいと思います。
まずは、佐々木法倫役、稲垣吾郎さん、よろしくお願いいたします。


稲垣
皆さんおはようございます。そして改めまして、明けましておめでとうございます。稲垣吾郎です。
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」、僕にとって約2年ぶりの連続ドラマになるんですけども、本当に出演者の方々と毎日朝から晩まで楽しく撮影に臨んでます。このケンカという名のエンターテインメントで、毎週皆さんに日曜の9時からお送りしていくんですけども、僕自身は見るからにあまり人と言い争ったりとか、ケンカするようなタイプではないんですけどもね、非常に悩みながらも迷いながらも演じてるんですけども、ただ、オンエアの1月20日に向けて、着々と素晴らしい作品が出来上がっているという感触や手ごたえがありますので、早く皆さんに見ていただける日がくることを楽しみにしています。
あと、普通夫婦は愛をささやきあって、愛をはぐくんでいく、愛を深めていくという普通の形なんですけども、この夫婦の場合は、ケンカをしながら愛情を深めていく。このちょっと独特な2人のキャラクターに愛着を持っていただけるような夫婦を、小雪さんとともに、佐々木夫妻を演じていけたらなと思っています。
楽しみにしていてください。よろしくお願いいたします。(会場拍手)


司会
ありがとうございました。続いて佐々木律子役、小雪さん、よろしくお願いします。


小雪
皆さん、きょうはお集まりいただきまして、本当にありがとうございます。
このドラマは私、初めて台本を読ませていただいた時、ちょっと戸惑いがありまして(笑)。こんなケンカのバトル劇を毎回放送していいものなのかなっていう、正直ちょっと不安を覚えたことを思い出していました。でも、現場で毎日作っていく中で、個々のキャラクターですとか、毎日2人でケンカをしているシーンを撮っていて、普通のドラマとはちょっと違う感覚で撮影は進んでいるんですけども、回を追うごとに私たちも含めて、見てくださる方の心に何か、2人の愛すべきものですとか、何か応援したくなる気持ちですとか、普段自分の生活の中で何か共感できる、ある瞬間ですとか、言葉ですとか、そういった言葉を皆さんに伝えていけたら私たちもうれしいなと思っています。
全10話を通してきっと稲垣さんもおっしゃったように、愛すべきキャラクターになっていくと思いますので、ぜひ、楽しみにしていてください。ありがとうございます。(会場拍手)


司会
ありがとうございました。続きまして、桜庭元役、小出恵介さん、よろしくお願いいたします。


小出
皆さんこんにちは、小出恵介です。
今回、僕が敬愛する桜庭選手の名前をいただいたので、とにかく頑張りたいなと思っております。年末も試合を見ていて、自分のことのように思ってました。皆さんがすごくとても温かくてですね、すごく撮影が楽しくて…楽しいです、本当に。頑張っていきたいと思っています。よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
ありがとうございました。続きまして、鈴木恵役、酒井若菜さん、どうぞよろしくお願いいたします。


酒井
皆さん、きょうはお集まりいただいてありがとうございます。鈴木恵という女性を演じさせていただきます。
私の役は経理とか総務とかを担当していまして、わりとマイペースな役をやらせてもらっています。今回はプロデューサーの高橋さんとか、監督の平川さんとかの名前を聞いた時点で、ぜひやらせていただきたいと思った作品で。さらに、稲垣さんと小雪さんが主演をされるということを聞いて、もう私本当にうれしくて、3カ月間、皆さんと一緒に過ごせることだけで十分楽しいなと思えるような、しかも作品自体もとても面白いので、もう言うことなし。3カ月間、生きてて良かったって思えるような作品になるような気がします。
とても面白いドラマなので、ぜひ見てください。よろしくお願いいたします。(会場拍手)


司会
ありがとうございました。続いて、猪木鉄男役、古田新太さん、よろしくお願いします。


古田
元気ですかっ!(会場笑)
猪木役ということでやっとかなきゃなと思いましてですね。役的には小雪ちゃん演じる律子の親友のゲイということになってますんで、まあ、ドラマの合間合間に出てきて、少しだけ笑いがとれたらいいなと思ってます。(会場笑) どうも中盤あたりからドラマに関わってくるようで、それが唯一、心が憂うつです。
プロレスファンとして非常にうれしかったのが、この佐々木夫妻、律子さんの旧姓が宇野ということで、「お~っ」と思いましてですね。北斗さんの旧姓が宇野さんということで、これはコアなプロレスファンは非常にうれしくて、そこまで考えていただけるならプロレスファン冥利(みょうり)に尽きるなと思いました。
番組はものすごく楽しく出来上がっていると思います。現場でもみんなで和やかに、和やかにっていうか、激しいシーンが多いんですけども(笑)、楽しく作っております。皆さんにも楽しんでいただけたら幸いです。(会場拍手)


司会
ありがとうございました。
それでは佐々木健介夫妻にも、ぜひお話を伺いたいと思いますが。まず健介さん、「佐々木夫妻の仁義なき戦い」というタイトルを聞いてどう思われました?


健介
いま、佐々木夫妻の話を聞いて分かったんですけど、まさにうちのことだと。やっぱり結婚して13年経ちますけど、結婚生活っていうのはケンカが必要だと。そのケンカの多さで愛情が深まってくる、本当の夫婦になれるところがあると思うので、楽しく見させていただきたいと思います。


司会
それを聞いて、旧姓・宇野久子さんの北斗晶さんはどうですか?


北斗
きょうはどうもありがとうございます。まあ私のではないんですが(笑)、私は佐々木久子と申します。はい。
このドラマをやられるというふうに聞いたときは“あれ? 私たちのことなのかな”と思って、これはチョイ役でも出させてもらえるんじゃないかと思いまして。いままでドラマというのはうちら、運送屋のババアとか、そういうのしか役をやらせてもらったことがないので(笑)、セレブな奥さまでもやらせていただけるんじゃないかと思ってぜひ、1話ぐらいは出させてください。よろしくお願いします。


司会
実際の佐々木夫妻をご覧になって、稲垣さん。このお2人のいつもの夫婦関係っていうのはどういうふうに見てますか?


稲垣
すごく朗らかで、幸せな空気が。あとお2人、似てらっしゃいますね。


北斗
よく言われます。


稲垣
でも、どうですか? 長く夫婦円満でやっていく秘訣(ひけつ)みたいなもの、こちら佐々木夫妻に教えていただければなと。


健介
やっぱり、黙って女房の言うことを聞くということです(笑)。何かあったら素直に謝ると。(会場笑)


稲垣
僕らはなかなか謝らないというか、お互い弁護士なんでやっぱり負けたくないというか、そういう感じで戦い合っちゃうんですけど、やっぱり男の方が少し引いて謝った方がいいってことですか?


健介
そうですね。僕たちも最初バトルばっかりだったんですけど、もう13年も経つとやっぱり素直に謝るのが一番の解決方法かなと思いまして。


稲垣
勉強になります(笑)。ありがとうございます。


司会
北斗さん、恐い嫁、つまり“鬼嫁”の役作りでポイントになるところは?


北斗
鬼嫁ですか(笑)。それはもう言い返してきたら倍にして言い返すことですね、まずね。身も心もボロボロにするぐらい、機関銃ですべて全身穴を開けるくらいで言ってください。(会場笑)


稲垣
家でも竹刀持たれてるんですか?


北斗
あ、もう家には30本ほどあります。(会場笑)


司会
小雪さん、参考になりますかね?


小雪
でも、ちょっと律子そういう展開になりますので、陥りそうな傾向があるので、とてもいいアドバイスをいただきました。これですっきりと演技に徹することができます。ありがとうございます(笑)。


司会
ドラマの現場にも竹刀が必要ですかね?


北斗
そうですね。こちらの佐々木夫妻の奥さまの方に1本差し上げようかと思いますね。(会場笑)


司会
コレクションのうちから? はい(笑)。あといくつかご質問があるかと思いますが、それはまた後ほど楽屋の方でじっくりと話を伺っていただければと思いますが。
では、これから皆さまの質問を受け付ける時間とさせていただきます。


記者
稲垣さん、小雪さんにお伺いしたいんですが、2人のイメージからバトルとか口げんかっていうイメージはわかないかと思うんですが、激しいバトルの収録で大変だったなというエピソードがあればお願いします。


稲垣
本当に先ほども僕言いましたけども、あんまり人と言い争ったり、あんまり大きい声を出して怒るということもないんでね、どちらかというとおっとりしている方なんで。自分で言うのもなんですけど(笑)。ケンカをして人とのコミュニケーションを深めていくっていう発想があまりないですね。
でも、気持ちいいですけどね。ケンカというか、言いたいことを、主義主張をはっきりと声に出して言うことがすごく気持ちいいなと思いますし、あとは撮影のときには、普通のケンカと違ってやっぱり法律用語とかを入れながら、お互い理論武装しながらしゃべるんで、ちょっとせりふは難しかったりもするんですけど。なるべくせりふをスムーズにしゃべれるように、リハーサル以外でも2人でせりふ合わせをしたりとか、協力しながらやっています。


小雪
いまでもまだ慣れることはないですね。普通リアルに怒ってるときって、人間て変なことを口走ったり、滑舌も悪くなったりするものなんですけど、それはドラマ的にはNGなので(笑)。とても滑舌良く、理論整然と専門用語を使ってケンカをするっていうのが非常に難しいことなんだなっていうことを実感しています。
2人ともあまり、ずーっと高いテンションで怒っていくっていう芝居は慣れていないので、頭に血が上りすぎて覚えてたせりふが飛んだりとかあって、そういった自分たちにショックを受けたりしています(笑)。


稲垣
驚いてますよね、自分で。怒った後に、そんな自分に対して。自分でこんな自分見たことないみたいな。お互いそういうふうに言い合ってて(笑)。


司会
他にご質問ございますでしょうか?


記者
稲垣さんと小雪さんに質問なんですが、今回、弁護士の役ということで役作りのこととか、普段から心掛けていらっしゃることがあればお願いします。


稲垣
本当に初めて弁護士の役なので、何を勉強していいのかもちょっとまだ分からないんですけども、でも、法廷のシーンとかも後半に出てきたりするんで、いろいろ勉強していかなきゃいけないなと思っています。
弁護士だからっていうわけではないんですけど、クライアントの方がいて、仕事を請けたときに、どういう気持ちでその人と接して向き合っていけばいいのかとか、そういうことを考えて常にやってますね。ドラマの中でも毎回新しいお客さんが現れて、ゲストの方だったりとかがいらっしゃるので、そういうコミュニケーションとかが、どういう気持ちで向き合うのかなあ、ということをすごく大切に演じています。


小雪
弁護士といってもやっぱり個々キャラクターが違うので、稲垣さんはとても正義感のある真っすぐな弁護士の役ですし、私はどちらかというと口が立つので、その場にふさわしいことをちゃんと述べられると言いますか、理にかなったことを言えるといいますか、そういった要領がいいところもあったりとか、キャラクターに基づいてとらえることとかも違うので、そういったところ意識しながらやってますし、あとは知り合いの弁護士さんとかに、弁護士の中で普段使われている用語ですとか、そういうのを今後生かしていけたらいいなと思って、そういう話を聞いたりはしてます。


司会
ありがとうございました。もう一つ、ご質問をお受けします。


記者
皆さんに伺いたいのですが、ドラマの中でいろんな世代の男女の方と共演されると思うんですけど、そういう中で学んだこととか、印象に残ったエピソードとか、現場でありますでしょうか。


司会
では、稲垣さんからお願いします。


稲垣
ちょうど弁護士事務所の中では藤田まことさんであったり、西村雅彦さんであったり、本当に自分も共演してみたいなというか、本当に尊敬している俳優さん、女優さんなんかと共演することができてて、本当に得ることが多いですし、それは常日ごろ、ドラマとか映画とかやってるときはそうなんですけど、ただすごく毎日楽しいですね。
やっぱり2人だけのシーンのときと、弁護士事務所のシーンと、今度ゲストの方が来るときと、あと、レスリングをやってるときとか、それぞれ違うステージですごく楽しめるので、すごく勉強になります。


司会
では続いて小雪さん、お願いします。


小雪
結構シーンとしてはバイオレンスなシーンが多いので、いろんな人が交じってくると空気が変わって新鮮ですよね。あと藤田さんが意外とすごく動物好きで、なんかそういったかわいらしい面も見受けられたりして、日々楽しく撮影をさせていただいています。


司会
では、小出さん。


小出
皆さんすごいキャラクターがはっきりしてるので、僕は何とか俊敏さというか、動きの早さだけでも負けちゃいけないなと思ってるんですけど、藤田さんが本当に俊敏で、ちょっと僕の戦えるポジションをこれから探していきたいなと思っています(笑)。


司会
では続いて、酒井さん、お願いします。


酒井
そうですねえ…学んだこと…ああああ…。(会場笑)
今回はほとんどの共演者の皆さんが先輩なので、毎日毎日学ぶことがいっぱいあるんですけれども、やはり、稲垣さんと小雪さんの…なんていうんでしたっけ…番長? シメる人? ドン? ドンの、さりげない(笑)、すごく周りに気を使ってくださって、私としては年下の年少組なんですけども…あ、座長!(会場笑) そう、座長の2人がとにかくすごく面倒見てくださって、私は本当にダメなんですけども(笑)、2人のおかげ、そして古田さんですとか大先輩のおかげでのびのびとやらせていただいてます。


司会
一瞬ボケてるのか本気で言ってるのかちょっと分からなかったですけども(笑)。座長ということですね。続いては古田さん、お願いします。


古田
僕は基本的には律ちゃん先生としかお会いできないんですね。ほかの人たちとはあまり絡めないんですけど、律子が唯一心を許しているゲイということなんで、あちらでバイオレンスなシーンでトゲトゲしくなった心を、僕で癒やしていただけたらな。そしてお茶の間的にもいいタイミングのおトイレタイムになればいいなと思っています。(会場笑)


稲垣
ゲイの役作りってあるんですか?


古田
あのね、おれ、幸いなことにものすごいゲイの友達多いのよ。今回はその中の友達2人合わさってます。(会場笑)


司会
ということでリアルな設定だそうですね。質問時間は以上とさせていただきます。続いて写真撮影に移りたいと思います。せっかくのこのリング上ですので、佐々木健介ファミリーのレスラーの皆さんにも加わっていただきたいと思います。

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