夢をかなえるゾウ

日本テレビ系

10月2日スタート 毎週木曜23:58-0:38

出演:水川あさみ、古田新太ほか
解説:幸せを夢見る不幸なOLが謎のゾウの神様と出会い、成長する姿をコミカルに描く。

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「夢をかなえるゾウ」制作発表



司会
このたび、読売テレビが実に4年半ぶりに連続ドラマを復活させることになりました。水野敬也原作の「夢をかなえるゾウ」。こちらの原作の本もついに150万部を超え、いまや社会現象と言ってもいいような大ベストセラーとなっています。恋人にフラれ、失意の中、幸せを願う星野あすかのもとに突然現れた、関西弁をしゃべる奇妙なゾウの神様・ガネーシャ。ガネーシャの出す課題を通して、あすかは本当に幸せをつかむことができるのでしょうか。
「夢をかなえるゾウ」連続放送が始まるのは10月2日木曜日、11時58分です。そして同じく10月2日の8時54分からは小栗旬さん主演のスペシャルドラマ「夢をかなえるゾウ」が放送されます。同じ日に、同じ原作でありながらストーリーの違う二つのドラマを同じ日に放送。スペシャルドラマから連続ドラマへと連動させるというのはテレビ界でも初の試みです。どうぞよろしくお願いいたします。
大変長らくお待たせいたしました。出演者の方々をご紹介させていただきます。まずは水川あさみさんです。(会場拍手)
水川さんはモテたいあまり“恋愛マニュアル”に頼りすぎてしまう広告代理店の派遣社員、主人公・星野あすかを演じてくださいます。
続きまして古田新太さんです。(会場拍手)
きょうはすでにガネーシャのいでたちでご登場いただいておりますけれども、古田さんはスペシャルドラマと連続ドラマ、両方に同じ役として登場します。ゾウの姿をした関西弁の自称、超有名な神様・ガネーシャを演じてくださいます。
それではここで、まずは番組のチーフプロデューサー、読売テレビ・田中壽一からごあいさつと、企画のご説明をさせていただきます。


田中P
本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。4年半ぶりに読売テレビで連続ドラマが復活いたします。僕も4年半ぶりのあいさつなんで、いささか緊張しておりますが、お付き合いください。
現在150万部を突破しているベストセラー「夢をかなえるゾウ」これをドラマ化いたします。10月2日の夜8時54分より、小栗旬さん主演で男の成功編という形で2時間のスペシャルドラマを行います。その1時間後、夜11時58分より、水川あさみさん主演の女の幸せをテーマにした連続ドラマをスタートいたします。テレビ界初の同日にスペシャルドラマから連動して連続ドラマをスタートするっていう新しい試みに挑戦したいと思っております。その2つをつなぐガネーシャ役の古田さんが両方ともに登場して物語をつないでいくという構造になっております。
このドラマは、1セットで二人芝居っていうのが番組の半分ぐらいを占めるという形で、役者さんにとっては、セリフの量も含めてですが、かなり大変な形になっているんですが、ま、笑いのモンスターである古田さんを相手に、水川さんがすごい体を張って、はじけた芝居を見せていただいてます。ま、関西のDNAをもった二人のすごい熱い芝居を楽しんでいただければと思っております。
このドラマのテーマは、流行言葉で言えば、「チェンジ」。チェンジっていっても声高に「変われよ!」ということではなくて「変わったらええんちゃう?」ぐらいの形で、ガネーシャが持ついいかげんさを通して、現在の常識であったり偏見みたいなものを、打ち破っていくというドラマです。皆さま、4年半ぶりのドラマを応援してください。よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
続きましては、番組のプロデューサーをご紹介させていただきます。読売テレビの竹綱裕博でございます。


竹綱P
本日はお集まりいただき、ありがとうございました。よろしくお願いします。


司会
それだけか、というツッコミが入りそうですけど。(会場笑)
竹綱裕博が皆さまにごあいさつさせていただきました。それでは、続いて水川さんからごあいさつをいただきます。まずは役どころと、番組への意気込みをお願いします。


水川
今回、星野あすか役を演じます、水川あさみです。
結婚したいとか、恋愛をして幸せになりたいとか、女性なら誰しもがそういう夢を持つような女の子を演じるんですが、毎日、笑いのモンスター・古田さんを相手にとても充実した毎日を過ごしています。
あすか自身がガネーシャと出会って、成長していき、自分らしさとか自分とはどういうものかというものが見えてくればいいなと演じながら思ってますし、私があすかという役を演じきった後に、自分自身も何か成長したなと思えるものがあればいいなと思って毎日頑張っています。よろしくお願いします。(会場拍手)


司会
水川さんも関西出身ということで、現場は本当に楽しそうな雰囲気ですよね。続きまして古田さんからのごあいさつをお願いします。


古田
どうも、古田新太です。もう20年以上俳優をやっておるんですが、初めてゾウの役をやりました。(会場笑)
緑山スタジオでゾウの格好のままウロウロしてましたら、僕が誰だか気付く俳優がいませんでした。(会場笑) よく知ってるヤツまで無視されましたけど。これでテレビに出て、お茶の間が僕だって気付かなかったらどうしようというのもあるんですけども、幸いなことに途中で人間に変身するんで、そこはいいんでございますが。
スペシャルの方では小栗くんと一緒にやってまして、小栗くんの方はスペシャルのドラマの間にガンガンと成長していくんでありますが、連ドラの方は今、9話の方に手が届こうかとしているんですが、あすかの方は全然成長しません。(会場笑) ここが連ドラの方の見どころでございます。毎週課題を与えられるのに全然成長しないあすかというものを楽しんでいただきたいと思います。(会場拍手)


司会
最後はどうなるんでしょうか。本当に楽しみですね。それではここで質疑応答の時間にさせて いただきたいと思います。恐れ入りますが、質問のある方は挙手をお願いいたします。


記者
お二人に伺いたいんですけども、お二人の夢はなんでしょうか?


水川
夢ですか…え~、言いたくないんですけど(笑)、でも、1つはじゃあ、あすかと同じように、私も素敵な男性と素敵な恋愛ができたらいいなーという夢をっていうのはありますね。30歳ぐらいまでに結婚ができればいいなという夢はありますけど。そのくらいですみません(笑)。


古田
僕はだいたい夢が叶いました。はい。


司会
えっ、終わりですか?(会場笑)


古田
叶ったんでもういいんじゃないかな。(会場笑)


司会
えーっ、ないんですか?
まあ、神様なんでいいかなという気もしますが。大丈夫ですか、それで?


記者
はい(笑)。


司会
ありがとうございます。それでは次の質問の方。


記者
今回「夢をかなえるゾウ」でテーマになっているのが、人生を幸せなものにしていきたいというのがあると思うんですが、お二人は身近で感じる幸せなこととか、何かあるようでしたらお願いします。


水川
最近だと、やはり撮影がかなりハードなんで、間に出てくるお弁当とか(笑)。そういうのはすごく、小さい幸せですけど、かなり喜びを感じたりはしますね。
あとはやっぱり、きょうは昨日より1時間多く寝られるとか、そういうのはすごくありますね。大事ですよね、でもね。


司会
相当ハードなんでしょうね、ロケ現場が。


水川
そうですね、はい(笑)。


司会
続いて古田さんの幸せは。


古田
11時終わりが8時半に終わったときですね。(会場笑)


司会
具体的ですね。


古田
26時終わりがきょう中に終わったりとか、そういうのは幸せ感じます。あとは仲間内で飲んでるときとか、家で一人で飲んでるときとか、朝から飲んでるときとか。(会場笑)


記者
水川あさみさんに。古田さんのゾウのコスチュームといいますか、メークを見たときの印象、それからいろいろ課題が与えられると思うんですけど、自分自身でも参考になるなとか、そういう課題がありましたら教えていただけますか。


水川
はい。古田さんのゾウの格好は初めはやっぱりビックリしましたね。怖いです、やっぱり(笑)。
生で見るとすごく結構迫力がありますね。全部肌色ですから。肌色で耳とか鼻とかがついていて。さっき古田さんもおっしゃってましたけど、ちょっと古田さんだって分からないところがありますね。でも、すごく本当にガネーシャで、ガネーシャがそこにいるという感じがすごくいたしました。
あと、参考になった課題は、一番最初にあすかに出される課題が、ツメを切れということがあるんですけど、指先というのはセンサーだから、いろんなものに触れたりとか感じ取るすごく大切な部分で、決してツメをつけることが悪いとかいうことじゃないですけど、ツメは常に短く切って、いろんなことを触れたりとか感じ取ることが大事だっていう教えがあったんですけど、それはお芝居をする者として、すごく大事なことだなというふうに思いました。


記者
今回水川さん、連続ドラマ初主演ということですが、初主演のプレッシャーですとか感想を、それから古田さんはその水川さんの主演ぶりを見ての印象などを伺えますでしょうか。


水川
そうですね、やはりこの撮影に入ってから取材をずっとしたりとかしてまして、そういう質問を受けるんですが、あまりそのプレッシャーとか、主演だからという思いがあまりない…ないわけではないですけれども、私自身は、主演をやるにしても脇役をやるにしても、同じ思いでお芝居をやっていますので、そこに関しての思いというものは常に一緒ですし、頑張りたいなという思いは変わらずあります。
ただ、やはり主演としてということで1つ言うと、やっぱり現場が楽しい現場でいれたらいいなとか、撮影が大変でもみんなが現場に来るのが楽しいと思えるような現場にはしたいなという思いは常にありますけれども。


古田
まあ、俳優としては脇役、主役っていうのはあまり関係なく、どちらも一生懸命やっているので。あさみちゃんは、ほがらかにさせてくれる性格なんで、非常に現場はいい雰囲気で進んでおりますけども、基本的に朝から晩までいなきゃいけないわけですよね、主役はね。
脇役は途中で入ったり、途中で帰ったりしますけど、それが体力的にもキープするのがやっぱ、しんどいのと、あとはぶっちゃけ、数字が悪かったら主役のせいにされますからね。(会場笑)


水川
そうですね、そうですね(笑)。


古田
そういうのもありますね。だから、そういう部分でのプレッシャーっていうのはあると思うんですけども。


水川
それは始まってからのプレッシャーですね。


古田
そうですね。毎週どんどんどんどん下がっていく数字と…


水川
あー、怖い!(笑)


古田
それが非常に怖いので、ホント、主役をやる人はよくやるよなと。(会場笑)


水川
ヒドい(笑)。


司会
ぜひそういうプレッシャーを水川さんに与えないように、皆さんぜひドラマを見ていただきたいと思います。楽しい現場が続きますように。


記者
さきほど古田さんから、あすかはいっこうに成長しないというコメントがありましたが、それぞれもう一度役どころについてと、共感できる部分などがありましたら教えてください。


水川
役どころは派遣会社に務めるOLで、先ほども言いましたけれども、結婚して自分の身の丈にあった男性と出会い、結婚したいという夢を持っているんですけれども、自分がないというか、ガネーシャにもよくセリフで言われるんですが、中身がペラペラというような女の子で、漠然と結婚したいという夢はあるけど、じゃあ、あなたは何かそれについて頑張ってやっているのかという、そういうちょっとダメなところのある女の子を演じてます。


古田
えーと、インドの神様ですけれども。(会場笑)
時空移動とか、瞬間移動とか、変身、物質転換、いろんな技を使えるんですけども、フツーにあすかに殴られたりしてます。(会場笑) いったい、どこまで万能なのかよく分からない。
まあ、説教癖のあるゾウさんで。ま、言ってることはものすごくフツーのことしか言ってません。約束を守れとか、大きな声であいさつしろとか、そんなものは小学校のときに習ってきたことでしょうっていう。小学校のときに習ってきたことを守れていない大人がいかに多いかということを改めて考えさせられました、私は。自分も含めてですね。
ですから、大人の人が見ても、子供の人が見ても、ガネーシャの言ってることは本当にフツーなんですけど、それを実行に移すということがやっぱり面倒くさかったり、恥ずかしかったりっていうようなことがあるんで、改めて思い知るようなことがあるんじゃないでしょうか。でも、ガネーシャっていう役に関してはそんなにテンションを上げなくてもっていう感じはしますけどね。


司会
古田さんのまんまで、できるということですか?


古田
僕は説教しませんから。人それぞれでいいと思います。(会場笑)


司会
ありがとうございます。それではお時間の都合上、あとお一人に限らせていただきますが。


記者
今の自分自身を変えるために、ご自身で何か課題を与えるとしたら、二人は自分にどんな課題を与えますか。


水川
難しいですね、そうですね…。いまの自分に課題を与えるとしたら何だろうなぁ。う~ん、じゃあ、課題というか、私、最近は本当にお家と撮影現場の行き来のみなんで、女性らしくいるみたいな、そういう課題を出すのはどうですか?


古田
いいんじゃないでしょうか。(会場笑)


水川
そういうことが今はすごく忘れ去られてる感じがするので(笑)。あすかを演じることしか今はないので、自分らしく、女性らしくいるということの課題を出します、自分に。


司会
女性らしいというのは、具体的に言うとどんなことなんですか?


水川
うーん、まあ、フェロモンですね(笑)。


司会
フェロモンですか。そっちですか。(会場笑)


水川
はい。フェロモンが出せるように。


司会
ドラマが終わるころには、フェロモンの出せる水川あさみになると。


水川
そうです。周りがピンクになっているぐらい頑張りたいと思います(笑)。


古田
そうですねぇ…。夢も叶ってるしなぁ。(会場笑)
お酒とタバコを控えてガンマ値を下げるということです。(会場笑)


司会
具体的ですね、ほんとに(笑)。ドラマが終わるころには、健康にちょっと近づいているといいですね。どうもありがとうございました。
それではそろそろ、写真撮影の方に移らせていただきたいと思います。

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