絶対零度~未解決事件特命捜査~
フジ系
4月13日スタート 毎週火曜21:00-21:54出演:上戸彩、宮迫博之、山口紗弥加、丸山智己、中原丈雄、杉本哲太、北大路欣也ほか
解説:実際、警視庁に新設された「特命捜査対策室」を舞台に、新米刑事の桜木泉(上戸)が未解決事件の解決に奮闘する姿を1話完結で描く。
■日時:'10年4月7日(水) 東京都内
■出席:上戸彩、宮迫博之、山口紗弥加、丸山智己、北川弘美、木村了、中原丈雄、杉本哲太、北大路欣也、成河広明(企画)、森安彩(プロデュース)、酒井雅秋(脚本)
司会
本作品の企画を担当しております、フジテレビ編成部成河広明です。(会場拍手)
本作品のプロデューサー、共同テレビドラマ部森安彩です。(会場拍手)
そして脚本を手掛けております、酒井雅秋さんよりごあいさついただきます。
本作品のプロデューサー、共同テレビドラマ部森安彩です。(会場拍手)
そして脚本を手掛けております、酒井雅秋さんよりごあいさついただきます。
酒井
脚本の酒井です。とても面白いドラマになっていると思いますので、よろしくお願いいたします。(会場拍手)
司会
ありがとうございます。それではキャストの皆さまをご紹介してまいります。
刑事としては新米。あだ名はカメ。疑問に思ったことは調べずにはいられない、調べなければ気がすまない、真実を暴きたい。という強い正義感があるが、物語を通じて未解決事件と向き合う難しさに直面してまいります、新米刑事・桜木泉を演じる上戸彩さんです。
刑事としては新米。あだ名はカメ。疑問に思ったことは調べずにはいられない、調べなければ気がすまない、真実を暴きたい。という強い正義感があるが、物語を通じて未解決事件と向き合う難しさに直面してまいります、新米刑事・桜木泉を演じる上戸彩さんです。
上戸
初の刑事役ということで、かっこよく演じたいなという気持ちもあるんですけど、今回私が演じさせていただいている桜木泉は、刑事っぽく見えてはいけないので、なるべく不恰好に演じてみたりとか、監督にたくさんダメ出しを日々受けながら、結構いろんな壁にぶち当たりながら撮影をしています。
1話の完パケを見て、監督の言っていたことを理解しながら、これからも最終回に向けて頑張っていくので、皆さんよろしくお願いします。(会場拍手)
1話の完パケを見て、監督の言っていたことを理解しながら、これからも最終回に向けて頑張っていくので、皆さんよろしくお願いします。(会場拍手)
司会
初めての刑事役ということで、いろいろご苦労あると思いますが、実際演じてみていかがでしょう。
上戸
やっぱりクランクインする前に、海外ドラマの「コールドケース」を見たりとか、日本でも刑事役をされている女優さんの映像を見たりしたんですけど、どれを見ても皆さんかっこよすぎて、参考にならなかったので、見るのをやめました(笑)。
司会
先ほどの映像はすごくシャープでかっこよかったですよ。
上戸
ほんとですか。多分監督的にはダメかもしれないなあ(笑)。まだまだ頑張ります。
司会
続きましては、元機動捜査隊の捜査一課刑事で、特命捜査対策室きっての武闘派。メンバーを出し抜いてでも犯人をあげようとするズル賢さもある、塚本圭吾役の宮迫博之さん、一言ごあいさつお願い申し上げます。
宮迫
どうも。塚本役のミヤサコ~です。(会場笑) 朝からすいません(笑)。
最初に言いたいのが、これは決して私服ではないので、そこだけ勘違いなさらないようにお願いします。こんなにテンションの上がらない衣装合わせも初めてやったんですけど。(会場笑) 私、武闘派ということで。
僕のバラエティー、嫁は見てくれないんですけれども、ドラマは見てくれるので。おそらくこの状態で見てくれるとは思うんですけれども。一生懸命頑張って演じたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(会場拍手)
最初に言いたいのが、これは決して私服ではないので、そこだけ勘違いなさらないようにお願いします。こんなにテンションの上がらない衣装合わせも初めてやったんですけど。(会場笑) 私、武闘派ということで。
僕のバラエティー、嫁は見てくれないんですけれども、ドラマは見てくれるので。おそらくこの状態で見てくれるとは思うんですけれども。一生懸命頑張って演じたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(会場拍手)
司会
武闘派ということで、何かトレーニングされたりは。
宮迫
役作りとしましては、僕、過去に本当にこういう格好した大阪府警の人に職務質問されたことがあるので。ああいう感じで、コワモテでやったらええのんやな、と。ほんとに怖いんですよ。大阪府警。(会場笑)
司会
具体的には。
宮迫
そうですね、最初声をかけられたときに、完全にヤクザに声をかけられたかと思いました(笑)。
ほんとにそんな感じなんですよ。その大阪府警を学生時代に受けて、落ちた経験がありますので。役作りはバッチリだと思ってます。
ほんとにそんな感じなんですよ。その大阪府警を学生時代に受けて、落ちた経験がありますので。役作りはバッチリだと思ってます。
司会
もうイメージは出来上がっていると。
宮迫
出来上がってます。ほんとに怖いんです。(会場笑)
司会
続いては、プロファイリングに長けている、クールで大人の女性刑事。メンバー随一の勉強家で、家庭を持ちながらも仕事に打ち込む警部補、高峰涼子役の山口紗弥加さんです。
山口
高峰涼子役の山口紗弥加です。
本当に、クールで大人な役柄という設定は初めてで、本当に宮迫さんがこんなに面白いので、毎回にやけながら撮影をしているんですけれども、未解決事件ということで、毎回事件を解決した後もやりきれなさが残ってしまうんですけれど…。本当に、なんて言ったらいいんだろう。
私も先ほど完パケを初めて見せていただいたんですけど、本当にこんなに心に響くドラマは久しぶりというか、こみ上げるものがあって。なので、皆さん本当に楽しみにしていてください。頑張ります。(会場拍手)
本当に、クールで大人な役柄という設定は初めてで、本当に宮迫さんがこんなに面白いので、毎回にやけながら撮影をしているんですけれども、未解決事件ということで、毎回事件を解決した後もやりきれなさが残ってしまうんですけれど…。本当に、なんて言ったらいいんだろう。
私も先ほど完パケを初めて見せていただいたんですけど、本当にこんなに心に響くドラマは久しぶりというか、こみ上げるものがあって。なので、皆さん本当に楽しみにしていてください。頑張ります。(会場拍手)
司会
昇進試験を全て一発で合格。警察一の頭脳を持つと言われるほどにIQが高く、警視庁ノンキャリア組の中で最も出世が早い。完璧な頭脳からか、口が悪い皮肉屋。深沢ユウキ役の丸山智己さんです。
丸山
深沢ユウキ役の丸山です。非常にハードルの上がる紹介で…僕にピッタリの役だな、と(笑)。
一同
えーっ!?
丸山
えーっていう声が上がりましたけど(笑)。
僕はのんびり屋でゆっくりしゃべるタイプなので、IQが高くて頭の回転が速いという、僕にない要素ばっかりが求められていて、結構現場では苦労しています。
でもその分、テンポアップして、さっきつながったものを見させてもらったんですけど、すごくスピード感もあって、ノレる作品になっていると思いますので、楽しみに見ていただければと思います。(会場拍手)
僕はのんびり屋でゆっくりしゃべるタイプなので、IQが高くて頭の回転が速いという、僕にない要素ばっかりが求められていて、結構現場では苦労しています。
でもその分、テンポアップして、さっきつながったものを見させてもらったんですけど、すごくスピード感もあって、ノレる作品になっていると思いますので、楽しみに見ていただければと思います。(会場拍手)
司会
科学捜査研究所に勤務する4係の担当チーフ。専門は法医学と科学。医師免許も取得している才女。大森紗英役の北川弘美さんです。
北川
大森紗英役の北川弘美です。
科捜研のチーフということで、DNA鑑定を主な仕事としています。もともと自分自身、対“ひと”というよりは、対“もの”の方が性分に合ってるんじゃないかくらい細かい作業が大好きなので、この職業はとても興味深くやらせていただいてます。
ただ私はとてもアナログ人間なので、科学の最先端のセットの中で浮いてないかというのがネックなんですが(笑)。先生のご指導のもと、頑張りたいと思っています。ぜひ見てください。(会場拍手)
科捜研のチーフということで、DNA鑑定を主な仕事としています。もともと自分自身、対“ひと”というよりは、対“もの”の方が性分に合ってるんじゃないかくらい細かい作業が大好きなので、この職業はとても興味深くやらせていただいてます。
ただ私はとてもアナログ人間なので、科学の最先端のセットの中で浮いてないかというのがネックなんですが(笑)。先生のご指導のもと、頑張りたいと思っています。ぜひ見てください。(会場拍手)
司会
白衣はお衣装でいらっしゃるんですよね。
北川
もちろん(笑)。
司会
続きましては、その大森と同じく科学捜査研究所に勤務。画像や音声を解析することに長け、白石のパソコンの師匠役でもあります、竹林匠役の木村了さん、お願いいたします。
木村
竹林匠役をやらせていただきます、木村了です。そうですね、ま…私服ではないです(笑)。
今回の台本を初めて読ませていただいたときに、すごく面白くて、早く次が読みたくなるような、一つの短編小説を読んでいる感覚に陥ってしまって、それくらい面白いので、それが作品としても面白くなっているはずなので、皆さん楽しみにしていてください。楽しみにしていて損はないと思います。(会場拍手)
今回の台本を初めて読ませていただいたときに、すごく面白くて、早く次が読みたくなるような、一つの短編小説を読んでいる感覚に陥ってしまって、それくらい面白いので、それが作品としても面白くなっているはずなので、皆さん楽しみにしていてください。楽しみにしていて損はないと思います。(会場拍手)
司会
私も1話の台本を読ませていただきましたけど、すごく中身が詰まっていて、次から次へとスピーディーな展開が見どころの一つになりそうですよね。
続きましては、現場のたたき上げの刑事で、地どり捜査が基本という信念を崩さない。窃盗犯係時代に、竹林からパソコンを教えてもらって、いまではメンバー一詳しいという。過去50年の未解決事件をすべて頭に叩き込んでいる、白石晋太郎役の中原丈雄さんです。
続きましては、現場のたたき上げの刑事で、地どり捜査が基本という信念を崩さない。窃盗犯係時代に、竹林からパソコンを教えてもらって、いまではメンバー一詳しいという。過去50年の未解決事件をすべて頭に叩き込んでいる、白石晋太郎役の中原丈雄さんです。
中原
中原丈雄です。いつも僕の役というのは、どっかの局長とか、いま北大路さんが着ていらっしゃるスーツを着てやるような警視とか、偉い役ばっかりなんですけれども、今回は巡査部長ということで、ちょっとこんな、少しずんだれたような(笑)格好ですけれど。
撮影に入って時間はたっているんですけれども、やはりテンポに気をつけてくれということで、軽快なフットワークとテンポでやってくれという演出家からの注文に、僕だけじゃありませんけど、毎日、非常に苦労しています。
でもきょう、出来上がりを見せていただいて、本当にびっくりしました。素晴らしいドラマになっていると確信しました。きょうこれから、皆さんもご覧になると思いますけれども、私たちは自信を持っておりますし、この場にいさせていただくことをとてもうれしく思っています。(会場拍手)
撮影に入って時間はたっているんですけれども、やはりテンポに気をつけてくれということで、軽快なフットワークとテンポでやってくれという演出家からの注文に、僕だけじゃありませんけど、毎日、非常に苦労しています。
でもきょう、出来上がりを見せていただいて、本当にびっくりしました。素晴らしいドラマになっていると確信しました。きょうこれから、皆さんもご覧になると思いますけれども、私たちは自信を持っておりますし、この場にいさせていただくことをとてもうれしく思っています。(会場拍手)
司会
50年分の未解決事件を頭の中に叩き込んでおられるということですが、役作りはどんなふうに。
中原
もう全然大変…ですかねえ。(会場笑)
いやあの、叩き上げという言葉が台本の一番最初にあったものですから、これは非常にゴツイ、男気のある役だと思って入っていったんですけど、初日にまったく違うようなことを言われまして、すごく落ち込んで帰ったんです。2日ほどお休みがありましたんで、なんとか立ち直りましたけれども、また行っては落ち込んで、行っては落ち込んでというその連続ですね。
最後までにはなんとか、ちゃんとした白石晋太郎ができるんじゃないかと。
僕だけじゃないです。皆さんどうですか(笑)。人にふっちゃいけないですね。(会場笑)
いやあの、叩き上げという言葉が台本の一番最初にあったものですから、これは非常にゴツイ、男気のある役だと思って入っていったんですけど、初日にまったく違うようなことを言われまして、すごく落ち込んで帰ったんです。2日ほどお休みがありましたんで、なんとか立ち直りましたけれども、また行っては落ち込んで、行っては落ち込んでというその連続ですね。
最後までにはなんとか、ちゃんとした白石晋太郎ができるんじゃないかと。
僕だけじゃないです。皆さんどうですか(笑)。人にふっちゃいけないですね。(会場笑)
司会
ぜひその進化の過程も楽しみにさせていただきたいということで。
続きましては、元鑑識官で30代で刑事に転向したという変り種。めったに捜査の最前線には出て行かないものの、必要な情報は誰よりも早く手に入れ、裏では部下をしっかりフォローする、特命捜査第4係係長の倉田工役の杉本哲太さんお願いします。
続きましては、元鑑識官で30代で刑事に転向したという変り種。めったに捜査の最前線には出て行かないものの、必要な情報は誰よりも早く手に入れ、裏では部下をしっかりフォローする、特命捜査第4係係長の倉田工役の杉本哲太さんお願いします。
杉本
倉田工役の杉本哲太です。僕の役は北大路さんが演じられます室長のもとで、係長ということで、皆さんを間違った方向にいったときなどに正しい方向に導くという役どころなので、僕自身が間違った方向に行かぬように、最後まで気をひきしめていきたいと思います。
司会
役作りはいかがでしょう。
杉本
そんなに僕は苦労していないですけど(笑)。
宮迫
いや、苦労してるでしょう(笑)。
杉本
…はい、してます。すいません。
台詞がなかなか入らなくてですね。役作り以前だとは思うんですけれども。言い訳させてもらいますと、今回の話は現実の話と過去の話が交差してすごく面白い話なんですが、そうすると、説明をしないといけないという役割がありまして。
説明ぜりふ、状況ぜりふというものを覚えるのが難しいものが…。
台詞がなかなか入らなくてですね。役作り以前だとは思うんですけれども。言い訳させてもらいますと、今回の話は現実の話と過去の話が交差してすごく面白い話なんですが、そうすると、説明をしないといけないという役割がありまして。
説明ぜりふ、状況ぜりふというものを覚えるのが難しいものが…。
宮迫
言い訳やめましょうか。(会場笑)
杉本
すいません。言い訳でした(笑)。
司会
登場人物の名前がたくさん出てきたり、状況説明が長いとか。
宮迫
そう、大変なんです、哲太さん。一番台詞的には大変ですもんね。
上戸
そうですね。たくさんの被害者の名前を言わなきゃいけなかったりとか。
中原
でもそれはみんな言ってるから。(会場笑)
上戸
そうですね(笑)。
杉本
おっしゃる通りです。(会場笑)
司会
その苦労を克服するために、どんなことをされているんでしょうか。
上戸
アレですよ、アレ。
杉本
僕がつっかえてたら撮影が終わらないものですから、いろいろ自分なりに、自分で仕掛けをしてやってますね。(会場笑)
あんまりちょっと言いたくないんですけどね(笑)。
あんまりちょっと言いたくないんですけどね(笑)。
司会
努力しながら取り組んでいらっしゃるということですね。
続きましては、人望が厚く、後輩同僚から信頼されている頼れるボス。桜木のピュアな感覚、鋭い感受性に期待している、特命捜査対策室室長の長嶋秀夫を演じます北大路欣也さんです。
続きましては、人望が厚く、後輩同僚から信頼されている頼れるボス。桜木のピュアな感覚、鋭い感受性に期待している、特命捜査対策室室長の長嶋秀夫を演じます北大路欣也さんです。
北大路
私はまだ数シーンしか出ておりません。ですから、この先、きっといろんなことにぶつかると思います。でもいまは、新しい作品、新しい方々との出逢いをたいへん喜んでおります。
私も初日に台詞を言いましたら、「すいません、北大路さん、倍くらいのテンポでやっていただけませんか」って言われて。僕自身は相当速く言ったつもりなんですが、それでもまだテンポが遅いと。さっきチラッと作品を拝見して、そのテンポの速さ、リズム、的確な演出に、これは私もこれから大変苦労するだろうなという思いでいました。
役名、長嶋。私の大好きな長嶋監督の名前で。これは偶然ですけれど、ときどき仕事の終わりにバッティングセンターに、「おい、カメ、一緒に行こうよ」ってやるんです。ちょっと撮影の日は心配になりまして、1時間くらい前に行きまして練習をしたりと。結構当たったんですよ。いやほんとに。
そしてあくる日、みんなが体痛くないって心配してくれたんですが、全然痛くない。あ、まだいけるな、と思いました。どうぞよろしくお願いします。(会場拍手)
私も初日に台詞を言いましたら、「すいません、北大路さん、倍くらいのテンポでやっていただけませんか」って言われて。僕自身は相当速く言ったつもりなんですが、それでもまだテンポが遅いと。さっきチラッと作品を拝見して、そのテンポの速さ、リズム、的確な演出に、これは私もこれから大変苦労するだろうなという思いでいました。
役名、長嶋。私の大好きな長嶋監督の名前で。これは偶然ですけれど、ときどき仕事の終わりにバッティングセンターに、「おい、カメ、一緒に行こうよ」ってやるんです。ちょっと撮影の日は心配になりまして、1時間くらい前に行きまして練習をしたりと。結構当たったんですよ。いやほんとに。
そしてあくる日、みんなが体痛くないって心配してくれたんですが、全然痛くない。あ、まだいけるな、と思いました。どうぞよろしくお願いします。(会場拍手)
司会
それでは記者の皆さまからの質問の時間とさせていただきます。
記者
役作りで注意している点は何でしょうか。
上戸
芝居以外のスタッフさんのNGも全部兼ねて、20テイクくらい撮った日もあったくらい、とにかく一発OKがもらえないという現場なんですけれども。
監督との感受性の違いというのに結構戸惑ってまして、監督の一発OKをなるべくもらえるように、1回目にかけてお芝居したいなと思っているんですが、まだまだ監督が考える桜木泉には全然到達していないので、連続ドラマなのでテンポよく、桜木泉を早く自分でつかんで、楽しく、最終回を迎えたいなと思っています。本当にいまは、役をつかむことに苦労しています。
監督との感受性の違いというのに結構戸惑ってまして、監督の一発OKをなるべくもらえるように、1回目にかけてお芝居したいなと思っているんですが、まだまだ監督が考える桜木泉には全然到達していないので、連続ドラマなのでテンポよく、桜木泉を早く自分でつかんで、楽しく、最終回を迎えたいなと思っています。本当にいまは、役をつかむことに苦労しています。
宮迫
軽い設定で、僕は花粉症だという設定なので、くしゃみの芝居をやらされて。それをうまいと言われたんですけど、何を喜んでいいかよく分からないんです。(会場笑)
司会
実際花粉症なんでしょうか。
宮迫
違うんですよね。ただ、杉本さんが異様にくしゃみが下手だという。(会場笑) 「へっくちん!」って言いましたから(笑)。僕は大丈夫かなと思います。
山口
プロファイリングのエキスパートという役なので、相手の心理を読むことに長けている設定なので、私自身の感情の揺れというのが出ないように、とにかくニュートラルでいられるように気をつけています。
それでも、台詞の温度が低くなってしまったりとか、冷たくならないようにだとか、本当に細かな、声のトーンだったり、目線のやり方だったりというところに気をつけて演じています。あとは、相手との距離感を、人によって距離を計ったり、ベストポジション、自分の立ち位置というものを常に考えながら演じるようにはしています。
それでも、台詞の温度が低くなってしまったりとか、冷たくならないようにだとか、本当に細かな、声のトーンだったり、目線のやり方だったりというところに気をつけて演じています。あとは、相手との距離感を、人によって距離を計ったり、ベストポジション、自分の立ち位置というものを常に考えながら演じるようにはしています。
司会
ご自身とは相当ギャップがあったりするんでしょうか。
山口
多分、私自身も冷静な一面はきっと持っているんですけど、とても大好きな人たちに囲まれていると、ついつい気持ちがが上がってしまって、興奮してしまって笑いが止まらなくなってしまったりとか、よくあります(笑)。
丸山
頭脳明晰ということで、IQが高くて、ということがあるので、起こっている事実を感情論で解決していくタイプではなくて、事実に基づくことを羅列していって、自分の頭の中で組み立てていくという。
僕自身があまりそういうタイプの人間じゃないので、まずそういう思考回路がないところから、一個一個ひもといていって、深沢ならどういうふうな角度からこの事件を見ているんだろうかとか。この時点ではどのくらいのことが分かっていて、どこまでが憶測なのかとかということを自分なりにはっきりしておかないと、シーンごとの意図にそぐわなかったり、その場で迷いが出てしまうということがあるので、いままでやってきたお仕事の倍くらいは、脳みそを使っているような気がします。
僕自身があまりそういうタイプの人間じゃないので、まずそういう思考回路がないところから、一個一個ひもといていって、深沢ならどういうふうな角度からこの事件を見ているんだろうかとか。この時点ではどのくらいのことが分かっていて、どこまでが憶測なのかとかということを自分なりにはっきりしておかないと、シーンごとの意図にそぐわなかったり、その場で迷いが出てしまうということがあるので、いままでやってきたお仕事の倍くらいは、脳みそを使っているような気がします。
司会
日々脳みそが沸騰している感じですね。
丸山
してますね。
司会
皆さん共通して、台詞のスピードがすごく速いとおっしゃいますけど。
丸山
そうですね。僕も説明する台詞が多いので、自分の頭の中ですっかり分かっていることなので、つっかえるはずはないんですけど、ついついゆっくりになってしまったりするので、そういうことを気をつけて演じています。
北川
科捜研で働くことを決めた女性はどういう心境なんだろうというところから入ったので、目黒に寄生虫博物館という、体の中の虫はどういう感じかっていう研究所がありまして、意外と見れちゃったので、私は向いてるかもと思ってるんですが(笑)。
基本的にはコールドケースを扱うことが多いので、解剖というよりも白骨と向き合うことが多いので、あまり役に立つことはないかもしれませんが、少し、近づいた気がしています。
基本的にはコールドケースを扱うことが多いので、解剖というよりも白骨と向き合うことが多いので、あまり役に立つことはないかもしれませんが、少し、近づいた気がしています。
木村
テンポが速いということがあるんですけど、まあそこはいいや。(会場笑)
中原さんとの絡みがすごく多いんですよ。年の差を越えた友情じみたものがあって、そんなに壁を感じてはいけないというか、年の差カップルではないですけど、そんな感じに見えたらいいな、という。あれなんか変なこと言ってる? オレ。(会場笑)
年の差というのを感じさせないように演じていきたいな、というのを気をつけて演じています。
中原さんとの絡みがすごく多いんですよ。年の差を越えた友情じみたものがあって、そんなに壁を感じてはいけないというか、年の差カップルではないですけど、そんな感じに見えたらいいな、という。あれなんか変なこと言ってる? オレ。(会場笑)
年の差というのを感じさせないように演じていきたいな、というのを気をつけて演じています。
中原
あの。ただでさえ重厚に、深く、重く、偉ぶったような芝居が好きなものですから、それは全く今回の役に必要なくて、ひたすら、フットワークを軽く、楽にやってくれという演出の希望に沿うのが難しいですね。
だからどうやったらいいんだろう、ということを毎日考えているんですけど、もしかしたらこれ、おじいさんに近いんじゃないかというくらいのときが、ふっとあるんです。ここに衣装の老眼鏡があるんですけど、こないだまでやってた役と全然違うな、って(笑)。
だからどうやったらいいんだろう、ということを毎日考えているんですけど、もしかしたらこれ、おじいさんに近いんじゃないかというくらいのときが、ふっとあるんです。ここに衣装の老眼鏡があるんですけど、こないだまでやってた役と全然違うな、って(笑)。
司会
ドクターの役(「コード・ブルー 2nd season」)をされていましたもんね。
中原
もしかしたら人間が強く見えると、ちょっと違うんじゃないかなと最近ちょっと思って。きょう完パケを見てそう思ったんですけど。そういうところでものすごく苦労して戦ってます。
僕は全然不器用ですから。柔らかく、叩き上げというのが、別の形で出るのかな、笑顔の中にそういうのが出るといいんだろうな、ということを思って戦ってる最中です。それが僕なりの課題です。
僕は全然不器用ですから。柔らかく、叩き上げというのが、別の形で出るのかな、笑顔の中にそういうのが出るといいんだろうな、ということを思って戦ってる最中です。それが僕なりの課題です。
杉本
僕はとにかく、台詞を覚えることだけです。(会場笑)
司会
大変なんですね。
杉本
そうですね。やはり見ているお客さんに、ちゃんと状況説明をしないといけないので。とても大事な役割で。
北大路
私は皆さんを絶対信頼しておりますので。
すべて任せて、私はちょこっと部屋でいろんな思いを持っていればいいなと思っておりますが、一番心配なのは自分自身のことなんで。いかに自然体で登場できるか、そこにいられるか、というのが僕のテーマなんですね。
それぞれクセというのがありまして。「用意!」「何秒前!」って言われると、どっかの筋肉がくっ、と固くなってしまう。それは見抜かれるんですね、演出家に。もう少しリラックスして、そういう思いになれるように参加できたらなと思っています。
私は中原さんのことを、画伯って呼んでいるんですが、絵がものすごくお上手で。絵葉書をいただいて、それを大切にして、心がイライラしたときに、その絵を見るとすごく和むんですよね。そういう方ともご一緒できるんで、非常にうれしいですし、いろんな思い出のある方々もいらっしゃる。楽しくやりたいと思っております。
すべて任せて、私はちょこっと部屋でいろんな思いを持っていればいいなと思っておりますが、一番心配なのは自分自身のことなんで。いかに自然体で登場できるか、そこにいられるか、というのが僕のテーマなんですね。
それぞれクセというのがありまして。「用意!」「何秒前!」って言われると、どっかの筋肉がくっ、と固くなってしまう。それは見抜かれるんですね、演出家に。もう少しリラックスして、そういう思いになれるように参加できたらなと思っています。
私は中原さんのことを、画伯って呼んでいるんですが、絵がものすごくお上手で。絵葉書をいただいて、それを大切にして、心がイライラしたときに、その絵を見るとすごく和むんですよね。そういう方ともご一緒できるんで、非常にうれしいですし、いろんな思い出のある方々もいらっしゃる。楽しくやりたいと思っております。
司会
皆さん悩みながら役作りに取り組んでいらっしゃるということがお分かりかと思います。ほかにご質問のあります方は。
記者
上戸さんに。今回初めての刑事役ということで、撮影中に印象に残ったエピソードは。
上戸
刑事役として印象に残っていることですか。
お話の後半に、毎回毎回被害者と自分の姿がかぶってしまったり、1話なんかは山奥のシーンなんですけれども、被害者の通った道を自分の足でたどっていくというシーンが、いままでのドラマにない新鮮な感じで。そういうときはいつも被害者の方と一緒に撮影をするんですけど、途中で入れ替わったりとか、二人一緒にカメラの中に入ったりとか、そういう撮影が新鮮ですね。
お話の後半に、毎回毎回被害者と自分の姿がかぶってしまったり、1話なんかは山奥のシーンなんですけれども、被害者の通った道を自分の足でたどっていくというシーンが、いままでのドラマにない新鮮な感じで。そういうときはいつも被害者の方と一緒に撮影をするんですけど、途中で入れ替わったりとか、二人一緒にカメラの中に入ったりとか、そういう撮影が新鮮ですね。
司会
署内で朝を迎えたりとか、大変な生活サイクルのお仕事なんですよね。
上戸
実際こういうお仕事をされている方は、本当に2、3日家に帰れないのは当たり前らしいので、もちろん私たちの俳優というお仕事もそうなんですけど、たまにはコンビニで下着を買わなきゃいけなかったりだとか、コンビニのご飯ですませてしまったりとか、それが普通の日課なので。
でもそこらへんは、私たちの仕事もそんなに変わらないかなと。
でもそこらへんは、私たちの仕事もそんなに変わらないかなと。
司会
大変だということも共通していえるということですよね。ではそろそろお時間でございますので、フォトセッションに移らせていただきます。
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