オダギリ ジョーがリリー・フランキーに共感
フジ系で単発ドラマ化され、現在も連続ドラマとして放送中の「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がついに映画化。30日、都内で完成会見が行われ、主演のオダギリ ジョー、内田也哉子らが出席した。
原作はリリー・フランキーの自伝的小説で、現在までに200万部を突破するロングセラーを記録。リリーのサイン会に足を運んだ松岡錠司監督が直談判し、映画化にこぎつけた。
主人公・ボク役のオダギリは「原作本は持っているけど、母と息子の話に弱いので読んでいない。テレビもあまり見ないので、リリーさんのことをよく知らない」と話しながらも、「僕も母と2人暮らしだったので、主人公に共感する部分は多い。いろいろな見方ができるように、ニュートラルな人物像を心掛けた」と語った。
本格的な演技は初挑戦となる内田は、母親の樹木希林が扮するオカンの若き日を演じている。「母とともにオファーされたので、出演を決意した。私も“オカン、時々、オトン(内田裕也)”だったので、主人公に共感できる。母も荒波の人生だけど後ろ向きでなく、ゲラゲラ笑っているところがオカンと似ている。ただ、オカンより100倍毒があるけど」と笑いをとった。
映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
4月14日(土)全国ロードショー









