田村正和が14年ぶりにスクリーン復帰!
田村正和の映画復帰作「ラストラブ」の完成会見が15日、都内で行われ、田村のほか、共演の伊東美咲らが出席した。
ニューヨークでジャズ一筋に生きてきたサックス奏者(田村)が、妻の死をきっかけに帰国し、県庁勤めの若い女性(伊東)と恋に落ちる物語。田村主演のドラマ「ニューヨーク恋物語」('88年フジ系)のスタッフが再集結し、原作は人気作家のYoshiが書き下ろした。
田村の映画出演は「子連れ狼 その小さき手に」以来14年ぶり。中山和記プロデューサーから3年がかりで口説き落とされ出演を決意した。田村は「親(阪東妻三郎)の七光りで映画デビューしたけど、僕は遊んでばかりで期待に応えられなかった。映画に失敗した俳優だったので、映画に対して憶病になっていた」と告白。だが「この年になってこんなにきれいなお嬢さんとラブストーリーができるなんて幸せ」と顔をほころばせた。
一方、ヒロインを演じた伊東は「正和さんは、寒い日にさりげなくカイロを渡してくれたり、『大丈夫?』と声を掛けてくれたり。ジェントルマンで心優しい男性です」と田村の印象を。すると田村は「それだけ?」とつぶやき、会場の笑いを誘った。
映画といえば舞台あいさつが付き物だが、田村は「やりますよ。あんまり好きじゃないけど。14年前もやったんだけど、あの時は悲しくなってね…」と苦笑いした。
映画「ラストラブ」
6月16日(土)全国ロードショー









