石原慎太郎都知事の自信作が完成!
石原慎太郎東京都知事が製作総指揮と脚本を務めた映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」の完成披露試写会が24日、都内で行われ、石原知事のほか、主要キャストの徳重聡、窪塚洋介、筒井道隆、中越典子、多部未華子、勝野雅奈恵、岸惠子が勢ぞろいした。
太平洋戦争末期を舞台に、“特攻の母”と慕われた故・鳥濱トメさんの視点から、若き特攻隊員たちの姿を描く戦争群像劇。トメさんと親交があった石原知事が、長年温めてきた企画だ。
石原知事は「これはトメさんから聞いた話をそのまま脚本にした真実の物語。トメさんは素晴らしい語り部で、菩薩(ぼさつ)のような人だった。彼女にこそ国民栄誉賞を与えたい」と熱弁。そのトメさんを演じた岸は、自身が経験した横浜大空襲のエピソードを披露し、「この映画はトメさんへの鎮魂歌。何千もの若い人たちを無償の愛で支えたトメさんを、真心込めて演じました」と振り返った。
特攻隊員の一人を演じた徳重は「特攻という事実を見てほしい」と訴え、同じく特攻隊員役の窪塚も「時代劇と言っても過言ではないくらい時代が違うけど、たかだか60数年前にトメさんと特攻隊員たちがこういう命を生き抜いたんだということを知ってほしい」と真摯に語った。
映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」
5月12日(土)全国東映系ロードショー









