青山真治&浅野忠信のコンビが復活!
青山真治監督の最新作「サッド ヴァケイション」が完成し5月31日、東京・渋谷シネマライズで試写会と舞台あいさつが行われた。
幼いころに自分を捨てた母への復讐を決意した健次(浅野忠信)と、そのすべてを包み込む母・千代子(石田えり)を中心に、“脛に傷を持つ男たち”を温かく見守る“ゆるぎない女たち”の姿を描く。浅野が演じる“健次”は、青山監督の劇場デビュー作「Helpless」('96)と同じ役で、続編的側面を持つ。
劇中で髪の毛をバッサリ切り、さわやかな姿で登場した浅野は「『Helpless』の後10年間、いろんな監督と仕事をしましたが、青山監督との現場では“僕の居場所がちゃんとある”という感じがします」とコメント。母親役の石田も「初めて監督とお会いしたときは、デブで髪が長くて『こんな人がいい映画を作れるの?』って思ったけど、ご結婚したせいか随分スッキリして(笑)。私は面白いと思った作品にしか出ませんが、青山さんの書いた“ゆるぎない母”のキャラクターが気に入ったので出演を決めたんですよ」と最後は監督を持ち上げた。
映画「サッド ヴァケイション」
今秋、シネマライズほか全国順次ロードショー









