「22才の別れ」初日舞台あいさつ 大絶賛の声に筧利夫が大照れ
映画「22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語」が18日、公開初日を迎え、都内の劇場で行われた舞台あいさつに大林宣彦監督、筧利夫、清水美砂らが登場した。
商社で働く川野俊郎(筧)が、コンビニで働く少女・花鈴(鈴木聖奈)と出会う。聞き覚えのある曲を口ずさむ彼女は、22才の誕生日に別れたかつての恋人(中村美玲)の娘だった。伊勢正三の名曲「22才の別れ」をモチーフに、母娘二代にわたる切ない恋を描く。
大林監督から「今回はおとなしい役だったから、不完全燃焼なのでは?」と言われ、筧は「いやいやトンデモございません…」と恐縮しきり。劇中では煮え切らない関係を続けている交際相手役の清水からも「普段テレビで見る筧さんとは違って、カッコ良かったでしょ? ハンフリー・ボガートになりきっているような感じ(笑)」と絶賛され、照れまくった筧は、思わず最敬礼。ついには、照れ隠しのため自ら司会を買って出た筧の仕切りで舞台あいさつが進行した。
最後は大林監督が「この作品がヒットすると『なごり雪』('02)と本作に続く、正ちゃん(伊勢)の“名曲三部作”の完結編を作らせてもらえるかも」と“尾道三部作”に続く三部作完成に期待を持たせた。
映画「22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語」
テアトル新宿ほか全国公開中









