「機動戦士ガンダム」DVDイベント Gacktのガンダムへの愛情に富野由悠季監督も感無量
初放送から30年を経た現在でも絶大な人気を誇るアニメ「機動戦士ガンダム」の劇場版が“劇場公開オリジナル音声”でDVD化。15日、都内で発売記念イベント「プレミアム上映会」が行われ、富野由悠季監督、Gacktらが出席した。
上映会に集まった多くのファンを前に、富野監督は「40年前、まだアニメが“安物”“作り物”と酷評されていた時代からスタートし『ガンダム』に出会うことができました。この作品の制作に携わり、既に亡くなった人々も多い。長い間、支持していただきありがとうございます」と脱帽して一礼した。
この日は、作品の人気キャラクターを演じた声優の池田秀一(シャア・アズナブル役)、潘恵子(ララァ・スン役)らも出席。仕事のために欠席したアムロ・レイ役の古谷徹も「僕は今、日本の文化を紹介するイベント『ジャパン・ウィーク』に参加するために中国を訪れています。これまで中国では『ガンダム』が日本の戦争アニメだということで上映や放送が禁じられてきましたが、このたび、テレビシリーズの放送が決定しました。中国ではもちろん、日本の皆さんもさらなる応援よろしくお願いします」とビデオメッセージで呼び掛けた。
また、昨年公開された「機動戦士Zガンダム」シリーズで主題歌を担当し、今月には「ガンダム」のコンセプトアルバム「0079-0088」もリリースしたGacktは、「仕上げるのに4カ月かかった曲もあります。自分のオリジナル曲でもこんなに時間をかけたことがない(笑)。『ガンダム』への愛情がなければここまでできませんでした」とコメント。富野監督は「Gacktのような若い世代の人と出会えたことにも感謝しています。もう故人となってしまいましたが、オリジナルを作曲した井上大輔も喜んでいるはず…」と言葉を詰まらせた。
DVD「機動戦士ガンダム」劇場版メモリアルボックス
12月21日(金)発売 18900円(税込) バンダイビジュアル
※'08年6月30日(月)までの期間限定で生産














