「マリと子犬の物語」船越英一郎、小林麻央が熱い思いを語る
映画「マリと子犬の物語」が公開初日を迎えた8日、都内の劇場で船越英一郎、松本明子、小林麻央、宇津井健らが舞台あいさつを行った。
新潟県中越地震での実話を基にした作品。被災当日に3匹の子犬を出産した柴犬・マリと、飼い主である石川家の人々のきずなを描く。
撮影のために何度も現地を訪れた船越は「この作品は新潟県の皆さんの協力なくしては完成しなかった。毎日200、300名という方々が朝から深夜まで撮影に参加してくださいました。本当に感謝しております」とあいさつ。また、撮影中に実父で俳優の船越英二さんが亡くなったことについて「子どもたちと向き合うシーンが多い映画でしたし、父と親交の深かった宇津井さんが僕の父親役を演じてくださったこともあり、掛け替えのない作品になりました」と神妙な面持ちで語った。
また、小学校の教員役で出演した小林は新潟県出身で、キャスターやリポーターとしても活躍していることから「別の仕事で、山古志の“今”を取材させていただく機会があり、本物のマリや飼い主の方とお会いすることもできたんです。映画でも大変な場面はありましたが、その裏にはもっと大変なご苦労があったようです。こういうことがあったという事実を、私たちは忘れてはいけないんだと強く思います」と話した。
映画「マリと子犬の物語」
全国東宝系で公開中









