「スウィーニー・トッド」PRのため来日のジョニー・デップ「歌う理髪師は怖い!」
ミュージカルとして知られる「スウィーニー・トッド」が映画化。同作に主演するジョニー・デップ、ティム・バートン監督らが来日し、9日、記者会見に出席した。
無実の罪で15年間投獄された理髪師ベンジャミン・バーカー(デップ)が、自分を苦しめた悪徳判事ターピン(アラン・リックマン)に復讐するために脱獄。スウィーニー・トッドと名を変えた彼が、殺人鬼となり復讐に燃える姿を描く。
劇中で歌声を披露しているデップに対し、バートン監督は「普段歌っていない人が人前で歌うのは大変なチャレンジ。それを見事にやってのけ、さらに自分の個性までしっかり発揮したジョニーには本当に感動した」と絶賛。一方、今回で6作目のコンビとなった同監督に対し、デップは「ティムは、商業ベースの映画界にはまれになってしまった本物のアーティスト。独創的なビジョンを持ち、しっかりと自分の映画を作っている。ティムと一緒にやれることは本当にうれしい」と語り、深い信頼関係を垣間見せた。
殺人鬼の理髪師という役柄にちなみ、「この映画に参加して、理髪師に接する気持ちに変化は?」との質問が。デップは「幸い、僕は今、ヒゲをはやしているからそってもらうことはなかった。でも、『スウィーニー・トッド』の話を聞くと怖くなる人は多いとか。歌う理髪師はやっぱり怖いよね」と笑顔を見せた。
映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
1月19日(土)より、丸の内ピカデリー1ほか全国ロードショー









