「第31回日本アカデミー賞」は『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』が5冠!
「第31回日本アカデミー賞」の授賞式が15日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催され、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」が最優秀賞を選出する13部門中5部門で栄冠に輝いた。
「東京タワー―」は母と息子の心の交流を描いた作品で、昨年4月に公開。主要5部門のほか、“最優秀賞”が決定されない新人俳優賞でも内田也哉子が受賞し、計6部門で最多受賞となった。
これまでの日本アカデミー賞で6度の“優秀賞”を獲得しているものの、同作で初の“最優秀”主演女優賞に輝いた樹木希林は「私は半分くらいしか出ていないので、主演なんてとんでもない! ずっと鳴かず飛ばずだったのですが、もらっちゃったんでいただきます」と喜びを。共演者のオダギリ ジョーから「希林さんは存在感が素晴らしい」と賞賛されても「そんなこと“関係ねぇ!”です」と小島よしおのモノマネで返し笑いを誘った。
そのほか、一昨年「ALEAYS 三丁目の夕日」の茶川龍之介役で最優秀主演男優賞に輝いた吉岡秀隆が、「ALEAYS 続・三丁目の夕日」で史上初となる同役で二度目の最優秀賞受賞の快挙を達成。また、すでに発表されている映画賞で数々の賞を受賞している「それでもボクはやってない」は、もたいまさこの最優秀助演女優賞を含む3部門を制した。









