「オリヲン座からの招待状」宮沢りえと加瀬亮が監督よりも気にしたのは!?
神奈川・厚木の映画館「厚木テアトルシネパーク」が2月24日をもって閉館。観客が選ぶ「シネマセレクション」の最終上映作品として、閉館する映画館を舞台にした「オリヲン座からの招待状」が選ばれ、16日、主演の宮沢りえと加瀬亮が舞台あいさつを行った。
宮沢は「最後に選ばれたことは本当に幸せです。映画を愛してくださる人がいるから映画館もある。見てよかったと思ってもらえるよう、私も頑張ります」と感謝を込めてあいさつ。加瀬も「とても寂しいですが、好きなものが時代の中でなくなっていくことはあっても、大切な部分は変わらないと思います。これからも映画を通してお会いできればと思います」と映画に対する思いを語った。
物語の舞台となる映画館“オリヲン座”は、昭和30年代の京都にあるという設定。
撮影の思い出を語るうちに、宮沢は「京都弁がちょっと…方言指導の先生が厳しい方だったんですよね。一言一句おっしゃってくださって」と苦笑い。加瀬も「先生のほうが監督よりも厳しい顔で見ていたので、そちらを気にしていました(笑)」と明かした。
一方、“ぜひ映画館で見たい映画”について、宮沢は、小学生のころにビデオで見たという「ローマの休日」をピックアップ。その理由を「それまで男の子と遊ぶことが多く、映画も『ロッキー』や『ランボー』のようなものしか見てこなかったけど、こんなに美しい人がいるのかと衝撃を受けたので」と語ると、加瀬が「スポーツ紙の見出しが“宮沢りえはランボー!?”になるんじゃないかと心配なんですけど」とツッコみ、客席は笑いに包まれた。









