長嶋一茂、北乃きい共演の映画「ポストマン」公開 超サプライズゲストに場内騒然!

長嶋一茂が企画を立ち上げ、製作総指揮、主演を務めた映画「ポストマン」が公開。22日、都内で舞台あいさつが行われ、長嶋のほか、北乃きい、原沙知絵らが登壇した。
「ポストマン」は、その名の通り郵便配達員の海江田龍兵(長嶋)が主人公の人間ドラマ。高校進学を控えた娘・あゆみ(北乃)との衝突などを乗り越えながら、自分の信念に基づき行動することで“思いを伝えることの大切さ”を周囲の人々に気づかせていく。
長嶋が映画に主演するのは、日本アカデミー賞新人賞を獲得した「ミスター・ルーキー」以来2作目。製作総指揮という大役も務めた本作について「この作品には3つのメッセージを込めています。ひとつ目は“アナログ力”です。デジタル化で便利になった生活の中で忘れてしまっているけど、人とコミュニケーションを図るためには人としてのアナログ力が大切。2つ目は“家族”。劇中にも父と娘がぶつかるシーンが出てきますが、正面きって向き合うことを思い出していただきたい。そして最後は、この作品を見た方に、若かりし頃の熱さを思い出してほしいということ。実は、僕自身、小学生のころから『映画を作ってみたい』という夢を持っていました。そういう自分の思いも感じとっていただけたら幸いです」と真剣な表情でコメント。作品にかける思いだけでなく、現場での存在感も大きかったようで、共演の原も「長嶋さんが中心になってみんなをまとめてくれたんです。和気あいあいとしながらもいい緊張感のある現場でした」と称賛した。
一方、「今、誰かひとりに手紙を届けるとしたら?」という質問に対し、北乃は「亡き祖父に届けたいです。私の仕事を応援してくれて、『ポストマン』も楽しみにしていたのに見てもらうことができなくて…。お墓参りするときに、手紙を持っていきます」と語った。
また、この日の舞台あいさつ直前に、客席から一人の女性が大きな花束を持って歩み出る場面が。実はこの女性、長嶋と家族ぐるみの交流があり、本作のキャストのひとり・木梨憲武の妻でもある女優の安田成美だった。花束を受け取った長嶋も驚きの表情を隠さなかったが、観客や報道陣はもちろん、イベントスタッフさえ知らされていなかったサプライズに、場内は一時、騒然となった。
映画「ポストマン」
東劇ほか全国公開中









