ふかわりょうがフランス映画「ぼくの大切なともだち」の応援隊長に就任!!

6月14日(土)から公開されるフランス映画「ぼくの大切なともだち」の応援隊長に、同作を観て感銘を受けたというふかわりょうが就任。公開に向けて作品のPR活動を行うことが決定し、インタビューに応じた。
この作品のテーマは、「あなたに“親友”と呼べる人はいますか?」という単純だが奥の深い問題。「お前には親友がいない」と指摘され、10日以内に親友を連れて来れるかという賭けをすることになった中年男が、人当たりのいいタクシー運転手に友達の作り方を学ぶことに。やがて2人の間に友情が芽生えていくという物語だ。
ふかわは友達のいない孤独な主人公に深く共感し、「主人公の姿に10年後、20年後の自分を垣間見てしまうんですよ。みんな20代、30代で仕事中心の生活になっていくと、損得抜きの付き合いというものがなくなって、周りに目がいかなくなっちゃうから」と人ごとではない様子。映画のテーマでもある“親友”について聞くと、「小学校時代の友達とかになっちゃいますね。同じ痛みを共有しているような存在でないと親友になれないし。同じ番組をやってる仕事仲間? 仕事中、友達みたいにナアナアな関係になってしまうのも考えものですし。僕の友達は“少数精鋭”」と数よりも質を大事にしているという。
本作の監督は「髪結いの亭主」「橋の上の娘」で知られる名匠パトリス・ルコントで、ユーモアと哀愁あふれる演出が光っている。「ルコント監督は官能的な作品を作っているイメージが強いけど、この作品は全然違う。だから、今まで彼の作品を敬遠していたような人にもおすすめです。日本人にはぴったりハマると思いますよ。軽い気持ちで観られるのに、中にしっかりとメッセージが込められているという意味では、三谷幸喜さんの作品に近いかもしれない」と魅力を分析した。
この作品で「自分の周りにいる人たちを大事にしようと思った」というふかわ。応援隊長として「テレビドラマを見るような感覚で一気に観られるんだけど、終わった後には大切なメッセージが残る。それでいて押し付けがましくない。孤独な人や、日々忙しくて仕事に追われているような人に観てほしいですね」と作品をPRした。
映画「ぼくの大切なともだち」
6月14日(土)より、Bunkamuraル・シネマほか全国順次公開









