築地本願寺にレッドカーペット!? 映画「築地魚河岸三代目」完成披露イベント開催

映画「築地魚河岸三代目」の完成披露イベントと試写会が25日、東京・築地にある築地本願寺で行われ、出演者の大沢たかお、田中麗奈、伊原剛志、森口瑤子、温水洋一、江口のりこ、伊東四朗ら出演者と、松原信吾監督、主題歌を担当する秦基博が出席した。現在、築地本願寺では築地350周年を記念して、「築きな祭(きずきなさい)」が開かれており、そのイベントの一環として行われた。
本作は漫画誌「ビッグコミック」で連載中の同名漫画が原作。大沢たかお演じるエリート商社マンの赤木旬太郎が、30代半ばで脱サラして恋人・明日香(田中)の実家が営む築地魚河岸「魚辰」で働き始め、そこに関わる人たちの嘘のない優しさや温かさを感じて成長していく。
白のリムジンで会場に駆けつけた大沢らは、正門から本殿に向かって敷かれたレッドカーペットをゆっくりと行進。本殿前の舞台に登壇した大沢は、築地でレッドカーペットを歩くことに関して、「最初は嘘だと思ったけど、本当に実現してびっくりしています」と心境を告白し、「去年の夏から秋にかけて2カ月間撮影してきました。築地の350周年というめでたいときにスタートできてうれしく思います」と感慨深げに語った。
一方、ヒロインを演じる田中は「明るくて心なごむ、温かい映画ができました。永く愛される作品とはこういう映画なんだなと改めて思いました」と作品の完成度の高さをアピール。
'86年に公開された映画「青春かけおち篇」以降、テレビドラマの世界に活躍の場を移していた松原監督が久々にメガホンを取った本作。「公開前から“パート2”という話があります。皆さんがこの映画をかわいがって、育ててくれることで展望が見えると思っております」と続編への期待と意欲を見せた。
また、オープニングでは、秦が主題歌の「虹が消えた日」を観衆の前で歌い上げ、雨上がりの会場を盛り上げた。
映画「築地魚河岸三代目」
6月7日(土)より全国ロードショー









