人情ドラマで新境地開拓! 映画「築地魚河岸三代目」舞台あいさつで大沢たかおが「代表作」宣言

映画「築地魚河岸三代目」の初日舞台あいさつが7日、都内で行われ、大沢たかお、田中麗奈、伊原剛志、森口瑤子、伊東四朗と松原信吾監督が出席した。
原作は青年コミック誌「ビッグコミック」に連載中の同名人気作。都内の大手商社に勤めるエリートサラリーマン・赤木旬太郎(大沢)が、恋人・鏑木明日香(田中)の実家である築地魚河岸の仲卸店を手伝うことになり、悪戦苦闘する中で人々と交流していく姿を描いたハートフルな人情ドラマだ。
人情ドラマに出演したのは初めてという大沢は、「昨年の秋に2カ月かけて撮影をしました。振り返ってみて、自分の代表作のひとつになったと思う」と仕上がりに自信を見せた。田中も、「一人ひとりが悩みを抱えながら生きていて『人間ってこうなんだ』って感じられる映画です。末永く愛される映画になると思います」とPR。
一方、松原監督は満員の観客を前に、「劇場がガラガラ状態の夢を見たり…皆さんが来てくれるか不安で不安でしょうがなかった。今はここから駆け降りて、お客さんの一人ひとりを抱きしめたいぐらいです」と感激の様子だった。
14日(土)から中国で開催される上海国際映画祭で、本作は日本映画では唯一コンペ部門に出品されることも決定。現地で舞台あいさつをする大沢は、「日本にある良さが海外の人に伝われば…」と期待を込めて語った。
本作はすでに続編の撮影も決定。松竹では「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」に続くシリーズとしての製作も検討しているという。
映画「築地魚河岸三代目」
全国公開中









