映画「西の魔女が死んだ」試写会 キム兄のひと夏の思い出は…!?

映画「西の魔女が死んだ」の試写会が11日、都内で行われ、主演のサチ・パーカーをはじめ、高橋真悠、りょう、木村祐一ら出演者と、主題歌を担当した手嶌葵が出席した。
本作は、梨木香歩の100万部を超える同名の大ロングセラー児童文学が原作。監督・脚本は「8月のクリスマス」('05年)、「黒帯 KURO-OBI」('07年)を手掛けたベテラン・長崎俊一。まっすぐに生きるがゆえに学校に馴染めない中学生の少女が、森に住む“西の魔女”と呼ばれる祖母のもとでひと夏を過ごし、人生において大切なことを学んでいく感動作だ。
観客には出演者たちの登場が伝えられておらず、突然のゲストたちの登場に客席からは歓声が上がった。
“西の魔女”のおばあちゃん役を務めたパーカーは、ハリウッドの名女優シャーリー・マクレーンの娘。両親が親日家だったため、幼少期を日本で過ごしたパーカーは、流暢な日本語で「私にとってとても大切な宝物のような映画となりました。撮影のときも出来上がった映画を観たときもたくさんのことを教えてくれた作品です」と映画についてコメント。また、家族とのひと夏の思い出を聞かれ、「子供のころ、父さんと一緒に奥日光の温泉に行った思い出がすごく強く残っています」と語った。
一方、孫娘・まい役の高橋は、ひと夏の思い出を「普段はほとんどそろって出掛けたり食事をしたり出来ない家族が、全員でディズニーランドへ行けたこと」と語り、小さな女優として多忙な日々を送っている様子をうかがわせた。
また、まいの母親役を演じたりょうは、「夫と子供とともに毎年自然のある場所へ行く」と話し、さらに「もっと思い出はたくさんあるんですが、木村さんの前では言いづらいのでこの辺で…」と離婚したばかりの木村を気遣う(!?)発言で、場内を笑わせた。それに対し、木村は「マジメに子供時代の純真な思い出を話そうと考えていたのに、頭ん中が元嫁との思い出ばっかりになった…」と自虐的なコメントでさらなる笑いを誘った。
上映前には、手嶌が同映画の主題歌「虹」をステージで熱唱。澄んだ美しい歌声で、観客の心をひと足先に感動させた。
映画「西の魔女が死んだ」
6月21日(土)より、恵比寿ガーデンシネマ、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国一斉ロードショー
配給:アスミック・エース
(C)2008「西の魔女が死んだ」製作委員会









