ドラマ「ホームレス中学生」会見で麒麟・田村裕も当時を思い出して思わず涙!?
フジテレビは、お笑いタレント・麒麟の田村裕が自らの少年時代を描き、222万部以上の大ベストセラーとなった「ホームレス中学生」をドラマ化し、7月12日(土)に放送する。27日、記者会見が都内で行われ、田村一家を演じる黒木辰哉、夏帆、田中圭、内藤剛志、薬師丸ひろ子と原作者の田村が出席した。
ドラマでは、原作の中から田村の中学生時代を取り上げて描く。ある日、父・道則(内藤)の「家族解散」宣言を発端に、田村家は離散。帰る家もなく、途方にくれた中学生の裕(黒木)は、亡き母・恵子(薬師丸)と子どものころに遊んだ公園で生活を始める。
主演の黒木は、田村本人も驚いたほど少年時代の田村にそっくり。「最初に受かったときは、実感が沸かなくて…。でも、2、3日してからすごく興奮して、とびはねたり、走り回ったりしました」と100人以上の子役の中からオーディションを見事勝ち抜き、主役に大抜擢された当時の喜びを明かした。
また、撮影中のエピソードについて姉・幸恵役の夏帆は、「(兄姉弟3人で)受験勉強をするシーンで、黒木くんをハリセンで叩くんですよ。そこがホントに楽しくて! 黒木くんの顔が本当にかわいいんです(笑)」と突然のドS発言(!?)で会場を笑わせた。
本作には、田村もホームレス役で出演。「ホームレスの衣装が似合い過ぎて…。実際に公園で撮影中、僕が公園に入って行ったら、(地元の人たちが)“きょうは入ってきたらあかんで”みたいな(笑)」と本物のホームレスに間違えられたエピソードを披露。また、ドラマのダイジェスト映像を見た田村は、「わが家族のことで心をぐっとつかまれました。自分の中で当時がフラッシュバックするシーンもあって、短い時間でも涙を流しそうになりました」と感想を語った。
そんな中、内藤は「イメージとして“解散”のドラマというのが、先行しているかもしれないですけど、実は、家族とか、人たちが絆を深めていくドラマです。他局のキャッチフレーズで申し訳ないんですけど、ぜひテレビの前に“全員集合”していただきたい」と呼び掛けた。
土曜プレミアム「ホームレス中学生」
7月12日(土) 夜9:00-11:25 フジ系で放送









