ジャッキー・チェンは映画よりチャリティーで頭がいっぱい!? 映画「ドラゴン・キングダム」来日記者会見

7月26日(土)から公開されるアクション大作「ドラゴン・キングダム」の公開を前に、主演のジャッキー・チェンとロブ・ミンコフ監督が来日し、10日、都内で記者会見を行った。
本作の話題は何といっても、世界を代表するアクション・スターのジャッキー・チェンとジェット・リーが初共演したこと。2人は、現代から古代の中国に迷い込んだオタクのアメリカ人青年を助ける、カンフーの達人を演じている。それぞれ酔拳と少林拳の達人という設定で、お互いの持ち味を活かしたアクションが存分に楽しめる。
会見の前日には、本作のチャリティー・ジャパン・プレミア試写会が催され、入場料の全額、137万8000円が四川大地震の被災地に寄付された。試写会に集まった日本のファンについて、ジャッキーは「みんな子供のころから僕のファンで、大きくなって結婚して子供もできて、その子供たちもファンでいてくれる。今ではファンというよりも“大家族”という感じだね」と感慨深げ。だが続けて、「でもそういう人たちと会うとちょっと怖いんだ。自分も年を取ったなぁって感じるからね」と苦笑いした。
以前からチャリティー活動に熱心なジャッキーは、「今回、映画のPRのための来日は断る予定だったんだ。だけど、ジュディ・オングからチャリティー・コンサート(14日[月]に都内で開催される「ハートエイド・四川」)に参加しないかと誘われて、それで来日をOKしたんだ。コンサートに出席するのがメーンで、映画のPRはおまけ」と本音(!?)を告白。すかさずミンコフ監督に「ソーリー」と笑いかけてフォローした。
一方、見どころを聞かれた監督は、「やっぱりジャッキーとジェットのファイトシーンだね。でも最初に渡された脚本には2人が戦うシーンはなかったんだ。だからプロデューサーに掛け合ったよ。『せっかく2人が共演するのに戦うシーンがないなんてどういうことだ!』ってね」と裏話を披露。また、ジャッキー主演の映画といえば、エンドクレジットにNG集が流れるのが定番だが、本作にはその“お約束”が存在しない。その理由を尋ねられた監督は、「NGがまったくなかったからだよ(笑)」と答えて笑わせた。
映画「ドラゴン・キングダム」
7月26日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー











