浅草寺にレッドカーペットを! 「したまちコメディ映画祭in台東」が開催決定!

11月21日(金)から24日(月)まで開催される「第1回 したまちコメディ映画祭in台東」の記者会見が14日、都内で行われ、総合プロデューサーのいとうせいこう、映画祭実行委員長・吉住弘氏(台東区長)、映画祭事務局長・鈴木貴徳氏(台東区文化観光部長)が出席した。
本映画祭は、喜劇人を多く輩出した浅草、上野を舞台に行われる日本で初めての本格的コメディー映画祭。オープニング上映作品は、韓国でも映画化された人気コミック原作の「劇場版『カンナさん大成功です!』」に決定した。そのほか、日本未公開のコメディー映画やことし13回忌を迎える渥美清の特集など新旧取り混ぜた豪華ラインアップの上映、雷門から浅草寺まで敷き詰めたレッドカーペットを国内外のスターが練り歩くなどのイベントが盛りだくさんだ。
本映画祭の発案者で、浅草に10年以上住んでいるいとうは「浅草、上野はコメディーにとって文化的なインフラが充実している町。伝統を踏まえながら、活気を取り戻したい」と意気込みを語る。いとうは「多くの人に元気を与える映画祭にしたい」と話す吉住区長から催促され、わずか7カ月という早さで開催にこぎ着けたことを明かし、「行政が絡むと実現まで3、4年かかると思っていた。下町の人は気が早い!」と苦笑しながらも、「楽しく温かい、過激な映画祭になる」と自信を見せた。
また、映画祭の正式名称より先に思いついたという愛称の“したコメ”について、「親しみやすい映画祭にしたかった。かわいがってください」と話し、「世界で一番面白いと世界中のコメディアンに言わせるような、日本を代表する映画祭にしたい」と興奮気味にアピールした。
記者会見後には、映画祭のプレイベントとして、声優の羽佐間道夫、山寺宏一、井上喜久子がバスター・キートン主演の無声映画「探偵学入門」('24年)などの吹き替えをするアテレコライブ「声優口演inしたコメ」が行われ、会場を盛り上げた。
「第1回 したまちコメディ映画祭in台東」
11月21日(金)~24日(月) 浅草公会堂ほかで開催









