悩殺チャイナドレスの中谷美紀が中華の料理人に! 映画「しあわせのかおり」初日舞台あいさつ

11日、映画「しあわせのかおり」が公開初日を迎え、セクシーな黒のミニ・チャイナドレスを着た主演の中谷美紀をはじめ、出演者の藤竜也、田中圭、三原光尋監督が都内で舞台あいさつを行った。
本作は、石川県金沢市にある小さな中国料理店を舞台に、年老いた名料理人と、彼の料理に魅せられて弟子になった若い女性の交流を描く心温まる人間ドラマ。夫を亡くし、幼い娘を抱えたまま名料理人の弟子となる女性を中谷が、病に倒れ閉店の危機に追い込まれた中国出身の名料理人を藤が、中谷に思いを寄せる農家の青年を田中が、それぞれ好演している。
三原監督のオリジナル脚本を読み、すぐに出演を決めたという中谷は「監督の脚本を初めて読んだとき、何て温かい作品なんだろうと号泣しました。わたし自身も、落ち込んだとき、真心こもったおいしい料理に何度も救われたことがあるので、非常に共感でき、監督の誠実な人柄と食いしん坊なところに付いていこうと決めました」と笑顔で語った。
映画の見どころの一つでもある藤と中谷の料理シーンに話が及ぶと、「撮影後もプライベートで中華料理を作っています。最近も頂いた魚を酢豚風に料理しました」と藤が語り、中谷も「“トマト卵いため”は、あっという間に作ることができるので急な来客のときによく作ります。料理シーンはいい経験になりました」とコメント。
撮影の後、実際に2人の作った料理を食べたという三原監督は「本当においしくて、スタッフみんなで食べました」と2人の腕前を保証していた。中谷は「皆さんもぜひおいしい中華料理を食べて帰ってくださいね」とお昼をこれから控えた観客に呼び掛けていた。
最後に、本作が来年フランスで劇場公開されることが発表されると、会場は大きな拍手に包まれた。三原監督も「ご縁があれば中国で、と思っていたけれど、まさかフランスからオファーがくるとは思いませんでした」と喜びを隠せないでいた。
映画「しあわせのかおり」
全国公開中









