舞台「幸せ最高ありがとうマジで!」で永作博美が“ぶっ飛んだ変態”を熱演!?

本谷有希子作・演出、永作博美主演の舞台「幸せ最高ありがとうマジで!」の公開舞台げいこが20日、都内で行われた。
本作は、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の原作で知られる本谷有希子作・演出による舞台。出演は永作博美のほかに、近藤公園、前田亜季、吉本菜穂子、広岡由里子、梶原善。曽根慎太郎(梶原)が経営する新聞販売所を舞台に、慎太郎の愛人を名乗る謎の女性・明里(永作)が慎太郎の家族を巻き込む騒動を起こしていく。
本作で永作が演じる明里は、自分の言動によって周囲の人間が不幸になることに快感を覚える一風変わった女性。永作は「本谷さんから今回の役柄について、変態だと聞かされていたんですけど、ここまでぶっ飛んでいるとは…。とにかく“全心身”使って演じています(笑)、お楽しみに!」と戸惑いながらも楽しんでいる様子。本谷が描く作品には、自意識が極端に強く、りりしくも“イタい”女性がよく登場する。永作が難しい役柄をどう演じるかに注目したい。
一方、'06年に上演された舞台「遭難、」で、第10回鶴屋南北戯曲賞を最年少で受賞するなど、近年の活躍が著しい本谷。自らが主宰する「劇団、本谷有希子」以外では本作が、初の作・演出作品となる。本谷は「エネルギッシュでまじめにフザけたお芝居です。本谷の世界観もさく裂していますので、お祭り気分でご覧ください! キュートでエキセントリックな永作さんをお楽しみに!」とコメントを寄せている。妄想過多な人間を主人公に、独特の世界観を描く本谷が永作とのコンビで、どのような物語で展開するのかが楽しみだ。
舞台「幸せ最高ありがとうマジで!」
東京公演 10月21日(火)~11月9日(日) PARCO劇場
(※10月27日と11月4日は休演)
倉敷公演 11月19日(水)倉敷市芸文館ホール
大阪公演 11月21日(金)、11月22日(土)シアター・ドラマシティ









