本木雅弘が“芸能界ダメになっても納棺師として生きていける!” 映画「おくりびと」大ヒット御礼舞台あいさつ

映画「おくりびと」の大ヒット御礼舞台あいさつが29日、都内で行われ、主演の本木雅弘と滝田洋二郎監督が出席した。
本作は、葬式の際、遺体をひつぎに納める“納棺師(のうかんし)”という職業をテーマに、主人公・大悟(本木)がさまざまな死に向き合うことを通して、愛することや生きることの意義をユーモアを交えて描いた異色の感動作。モントリオール世界映画祭でのグランプリ受賞や中国最大規模の映画賞である金鶏賞での最優秀作品賞受賞など、世界でも評価されている。また観客動員数215万人、興行収入25億円を突破し、大ヒットを記録している。
主演の本木は、「さまざまな年代の人から『おくりびと』に関する声を掛けていただきました。長い芸能生活の中で、ここまで反響をいただいたのは大河ドラマ以上で驚いています。映画を育てるのは皆さま。本当に感謝しています。申し訳ないくらいに幸せです」とコメントし、笑顔で感謝の気持ちを述べた。また「この世界でダメになっても納棺師で生きていけると思いました。先行きは心配ないです」と話し、会場を笑わせた。
滝田監督は「こんなにたくさんの人に見てもらえて本当に幸せです。幸せついでに、生きている人みんなに見てもらえる企画を考えようと思いました」とコメント。次回作への意欲を見せ、会場を盛り上げた。
最後に、世界各国で賞を受賞したことを記念して、さまざまな国の民族衣装を着た女性が登場し、2人と記念撮影を行った。
映画「おくりびと」
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