三浦春馬も涙! 「ブラッディ・マンデイ」クランクアップ

TBS系ドラマ「ブラッディ・マンデイ」で、主人公・藤丸役を演じた三浦春馬が15日、クランクアップした。すでに撮影が終わっていた吉沢悠、松重豊、芦名星ら共演者も駆け付け、涙で連ドラ初主演を締めくくった。
最後の撮影シーンは、藤丸が藤井美菜演じる同級生・あおいに「東京を離れろ」と忠告しテロリストとの最後の闘いへと飛び出していく場面。監督からカットの声が掛かり、藤井と共にスタッフから花束を受け取った三浦の目はすでに真っ赤。「泣かないつもりだったのになぁ…」と手で顔を覆い、言葉を詰まらせながら「僕よりずっと寝る時間のないスタッフの皆さんが、いいドラマを作るために頑張ってくれて、幸せな現場でした」と言葉を絞り出した。
ドラマ「14才の母」('06年、日本テレビ系)、映画「恋空」('07年)で注目され、「貧乏男子 ボンビーメン」('08年1月、日本テレビ系)、「ごくせん 第3シリーズ」('08年4月、日本テレビ系)と話題作に続けて出演中の三浦だが、意外にもこの「ブラッディ・マンデイ」が連ドラ初主演。“ウイルステロから日本を守る天才高校生ハッカー”という難しい役柄を、持ち前の明るさと根気強さで乗り切った。1話でテロリストへの怒りと悔しさに涙するシーンでは、収録場所となったショッピングセンターでカメラを前にたった1人、気持ちを切らさず何度も“藤丸”として涙を流し続けた。
3カ月半の撮影期間を乗り越えた原動力は、固いきずなで結ばれた共演者・スタッフの存在だった。実は、涙のクランクアップには続きがあった。花束セレモニー後、苑麻局長を演じた中原丈雄の「さあ、サード・アイ最後の仕事だ!」の声掛けで登場したのは、サード・アイメンバーを演じた吉沢、松重、芦名、久保田将至。前日に撮了していた4人がサンタやトナカイの着ぐるみを着てサプライズ登場し、現場は一気に和やかムードに。驚く三浦に松重が共演者・スタッフらのメッセージ入りアルバムの“クリスマスプレゼント”を手渡し、抱き合って労をねぎらった。
20日放送の最終回では“ブラッディ・マンデイ”の本当の意味が明らかに。また、同日昼に放送の「ブラッディ・マンデイナビ」では三浦春馬、吉瀬美智子が生出演し、10話までのダイジェストと最終回(11話)の見どころを紹介する。
「ブラッディ・マンデイ」最終回
12月20日(土) 夜7:56-8:54 TBS系で放送
「ブラッディ・マンデイナビ」
12月20日(土) 昼3:30-5:00 TBSほかで放送









