早乙女太一が本音をポロリ…「座長は死にそうです!」

大衆演劇の女形俳優・早乙女太一が、DVD「早乙女太一 千年の祈り」と写真集「太一 16歳・千年の祈り」を発売。発売を記念したトークショー&握手会が13日、都内で行われ、多くのファンが駆け付けた。
同DVDは、ことし7~8月に東京芸術劇場、名古屋・名鉄ホールで上演された舞踊劇「千年の祈り」を完全収録。大衆演劇役者・三咲春樹と繰り広げるクライマックス「道行(みちゆき)」のシーンなど、見どころ満載だ。一方、同写真集は、女性アーティストを多く手掛けている女性写真家・アミタマリが撮影を担当し、舞踊劇「千年の祈り」の舞台裏に密着したフォト・ドキュメントとなっている。
会場を埋め尽くしたファンを見た早乙女は「うれしいですね。ありがとうございます。こんな所に立ったことがないので新鮮です」とあいさつ。ステージに飾られたクリスマスツリーを見て、「クリスマスはいつも同じ男メンバーと過ごしています。ことしも仕事ですね」と多忙な日々を明かした。
ことしはバラエティー出演など多方面で活躍したが、その中で明石家さんまとの共演が印象に残っているようで、「さんまさんは(慣れない現場でも)僕が安心して仕事ができる人です。心配せずに身を委ねられました」と語った。さらにドラマや映画などに今後も出演していきたいと話し、「いろんな人といろんな仕事がしたいですね」と、来年も精力的に活動することを宣言した。
さらに、役者・早乙女の代表作「千年の祈り」について聞かれた早乙女は「上演するたびに難しくなっていきます。初演から回数を重ねるうちに、全く違う作品に感じる日もあったり、飽きたなあと思ったり、初心に帰ったり、いろんな気持ちが出てきますね」と作品の奥深さを再認識。ことし2月、大阪の新歌舞伎座で最年少座長公演を果たした感想を聞かれた際は「座長は大変でしたね。前から僕は座長になりたくなくて、やると聞いた時は…死にそうでしたね。でも順調にいって良かったです。終わった時は、ぐったりでしたけど(笑)」と大役の重責に思わず本音を漏らした。
また、同DVDには特典映像も多く収録。早乙女は「女形の格好をしていない(けいこ中の)映像があるんですが、それはちょっと気持ち悪いかもしれないですね。化粧もしていないですし、男と男がなんかやっているみたいな(笑)。まあそれはそれで楽しめると思います」と会場の笑いを誘いながら見どころをPRした。
DVD「早乙女太一 千年の祈り」
発売中 初回限定版:9240円(税込)/通常版:6090円(税込) ポニーキャニオン
写真集「太一 16歳・千年の祈り」
発売中 2000円(税込) 朝日新聞出版









