【「COUNTDOWN JAPAN 08/09」ライブ直撃レポ(4)】復活したSBKが5年ぶりにステージへ!! Dragon Ashとの一夜限りの生コラボも実現

開始時刻の昼1時を過ぎると会場の照明が落ち始め、ステージ中心がライトで照らされる。そこに立っていたのはShigeo(Vo)だ。「ただいまー! カウントダウンジャパン!」という掛け声でライブはスタート。5年ぶりにステージへ上がった彼らの姿に、観客はパニック寸前のような盛り上がりを見せる。そんな中、「ちょうど5年前、このステージを最後に活動を休止して、またここに戻ってきました! 5年ぶりなので緊張していて、ここ一週間でちょっと痩せましたよ。ホントだよ」という、Shun(Vo)のMCで会場に笑いが起きる。そんな軽いブレークに続いて披露されたのは、坂本龍一の「energy flow」をフィーチャーした「elegy train」と、小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」をサンプリングした「TOKIO LV」。原曲の雰囲気を壊すことなく、見事にラップと調和、昇華させたSBK独自のサウンド。5年のブランクをまるで感じさせないパフォーマンスで観客を魅了していく。
中盤、最新アルバム『RETURNS』に収録されている「episode V」が流れ出すと、以前から交流の深いDragon Ashのボーカル・Kjが登場。予想していなかった(期待はしていたが…)サプライズに、観客からうれしい悲鳴が上がる。活動休止中のMac(Dr)に代わってDragon Ashの桜井誠がドラムをたたいていたこともあり、ここに一夜限りのSBK&Dragon Ashの生コラボレーションが実現! ShigeoとShun、そしてKjは息の合った掛け合いを披露し、“盟友”と呼ばれる絶妙のコンビネーションをまじまじと見せつけた。
最後に、Shunは興奮冷めやらぬ会場に向けて「来年も突っ走っていくんで、応援よろしく! よいお年を!」と呼び掛け、ステージを後にした。メンバーがいなくなったステージを、ライブ前と同じように見詰める観客たち。5年分の思いを“恋人”とぶつけ合った観客たちの表情には、喜びと満足感があふれていた。
(取材・文=編集部)
「COUNTDOWN JAPAN 08/09(4夜連続12時間スペシャル)」
2月10日(火)~13日(金)夜1:00-4:00ほか WOWOW(WOWOW2、3も)で放送
「COUNTDOWN JAPAN 08/09」
2月15日(日)ほか 朝8:30-9:00ほか WOWOW(WOWOW2、3も)で放送









