宮崎あおいの胸をユースケ・サンタマリアがわしづかみ!

映画「少年メリケンサック」の初日舞台あいさつが14日、都内で行われ、映画出演者の宮崎あおい、木村祐一、勝地涼、田口トモロヲ、三宅弘城、ピエール瀧、ユースケ・サンタマリア、佐藤浩市、宮藤官九郎監督が登壇した。
本作は、人気クリエーターの宮藤監督が脚本も務めたノンストップ・コメディー。レコード会社に勤める契約切れ寸前のOL・かんな(宮崎)は、ひょんなことから中年パンクバンド“少年メリケンサック”と出会い、全国ツアーに同行し、さまざまな騒動を繰り広げる。
公開初日を迎えて宮崎は「やっとこの日を迎えられてうれしいです。皆さんの力で、この作品を大きくしていってください。今回の撮影は、たびたび演出が変わったので、演技力を求められたのですが、そうやって撮影していくのも楽しかったです」と笑顔でコメントした。
パンクロッカーを演じた佐藤は「ライブシーンでは、みんな盛り上がってくれて楽しかった。でも、写真用で1曲通してやった時が一番盛り上がったんですよ。伝説のライブです。映像に残っていなくて残念。でも、映像に残っていないという点でも、伝説のライブですね」と名残惜しそう。
また、三宅は「撮影の休憩中に、おっさん4人(佐藤、木村ら)、喫茶店で3時間くらい話していたんですよ。ストロベリーシェイクとか飲んで」と語ると、佐藤は崩れ落ちるようにして笑い、「そうなんですよ。ぜんぜん意味のないことをずっと話していたんですよ」と思い出し笑い。続けて木村が「『ドラゴンボールって何巻まで読んだ?』とか、そんな会話ですよ」と語り、出演者同士の仲の良さを感じさせた。
一方、ユースケは「あおいちゃんの胸を触るシーンがあるんですけど、監督が『もげるぐらいにもんでくれ』と訳の分からないことを指示してきたんですよ。だから、思いっきりもんでやりましたよ。まだ感触が残っています。そして、そこには確かに愛はあった!!」と勝ち誇った表情。この男性にとってはうらやましい(?)状況に対し、宮崎は「なんとか大丈夫でした」と苦笑いを浮かべていた。
最後に、宮藤監督は「久しぶりに全員そろってみると、よくこの人たちをまとめてきたなあと思います」とコメント。ユースケが「第2弾の製作が決定しました。ねぇ監督!!」と促すと、観客からも拍手が。すると監督は「それ聞いてねぇよ。でも、今日で解散するって言ったけど、再結成ですかね」と続編の製作に前向きな様子だった。
映画「少年メリケンサック」
全国公開中












