布袋寅泰が“BOφWY解散”から「GUITARHYTHM」シリーズ復活までの20年を回想

2月18日(水)に最新アルバム『GUITARHYTHM V』をリリースするアーティスト・布袋寅泰が、17日発売の「別冊カドカワ 総力特集 布袋寅泰」で、「GUITARHYTHM」の世界へ15年ぶりに“帰還”した経緯や心境を語っている。
最新作『GUITARHYTHM V』は、BOφWY解散後、ソロとなった布袋が、より攻撃的でクリエイティブなプロジェクトとしてスタートさせた「GUITARHYTHM」シリーズの最新作。1st『GUITARHYTHM』から20年、前作の『―IV』から実に15年ぶりの「GUITARHYTHM」となる。本作では、布袋の真骨頂である、切り裂くようなビート、心を揺さぶるメロディー、怒とうのギターがこれまで以上に充実。さらに大沢伸一、KREVA、小渕健太郎(コブクロ)、野崎良太(Jazztronik)、FUMIYA(RIP SLYME)ら、それぞれ音楽性の異なる豪華ゲストアーティストが、アルバムに彩りを与えている。
同書のインタビューでは、布袋がBOφWY解散から現在までの20年を回想。BOφWY後期のアイドル的な人気に対する葛藤(かっとう)や「GUITARHYTHM」誕生の動機、吉川晃司とのCOMPLEXの活動、「GUITARHYTHM」シリーズのクリエイティブでエネルギッシュなレコーディング、海外ミュージシャンたちとの大切な出会いなど、「GUITARHYTHM」シリーズの歴史を追いながら当時の心境をリアルに振り返っている。
また、15年ぶりに「GUITARHYTHM」の世界へと戻ってきた理由については、「世の中のイメージである“ワイルドな布袋寅泰”にちょっと疲れてきた、というか、本来の自分に戻りたいっていうのがあったのかもね。サウンドに遊び心と夢を持った、ギター少年みたいな…。これまで『GUITARHYTHM』っていう言葉を出すと、どこか後ろめたい気持ちがあって。なぜかというと、過去に戻る気がなかったから。でも今回、久々にふと『GUITARHYTHM』を自分の中に灯した時、すごく自分が楽になったんだ」ときっかけを明かしている。
布袋が“「GUITARHYTHM」チルドレン”と呼ぶ、新たなクリエーターと共に完成させた全17曲の『GUITARHYTHM V』。布袋は同アルバムについて、「きっとまた賛否両論だと思う。『GUITARHYTHM』ファンからからは“こんなの『GUITARHYTHM』じゃない!”って言われるに違いないけれど、そういう作品でありたいと思う。『GUITARHYTHM』を知らないみんなには、新鮮でスウィートな衝撃を『―V』で与えてみたいよね」と締めくくっている。
アルバム『GUITARHYTHM V』
2月18日(水) 3000円(税込) EMI ミュージック・ジャパン
ムック「別冊カドカワ 総力特集 布袋寅泰」
発売中 1200円(税込) 角川ザテレビジョン









