玉山鉄二が俳優を“早期退職”して沖縄に隠居か?

映画「カフーを待ちわびて」の初日舞台あいさつが2月28日、都内で行われ、出演者の玉山鉄二、マイコ、勝地涼、尚玄、宮川大輔、白石美帆、沢村一樹と、中井庸友監督、主題歌を担当したmoumoon(ムームーン)のYUKAと柾昊佑(まさきこうすけ)が出席した。
本作は、第1回日本ラブストーリー大賞を受賞した同名小説に、別のラストを加えて映画化した心温まるラブストーリー。沖縄の小さな島で愛犬・カフーと共に暮らす明青(あきお・玉山)は、旅先の神社で、“嫁に来ないか。幸せにします”と絵馬に書き込んだ。その後、その絵馬を読んだ幸(さち・マイコ)と名乗る女性から手紙が届き、島に来た彼女は明青の家に住み着いてしまう。一緒に暮らすうちに明青の心には恋心が芽生えるが、彼女は明青には告げていない大きな秘密を抱えていた。
約1カ月の沖縄ロケを経験した玉山は「明青は毎日自分のペースでゆったりと生活していて、僕もそっち側の人間っぽいなと感じました。多分、この映画に出合って僕の引退が早まったなと思います(笑)」と、冗談とも本気ともつかない(!?)発言をし、沖縄の魅力にすっかりはまった様子。
また、今回の出席者の中で唯一沖縄出身という尚玄は、ロケ地の印象について、「僕が育ったのは那覇の近くの結構発展した場所でした。今回は今帰仁(なきじん)村の集落で撮ったんですが、僕が体験したことのない、昔のいい沖縄に触れられた感じがありましたね」と、故郷の新たな一面を知ることができたことを語った。
一方、撮影中のとっておきのエピソードを聞かれた宮川は「白石さんとダチョウに乗りに行きましたね。ダチョウ! それで、ダチョウの卵を差し入れに持って行ったんですけど、全然売り切れませんでしたね」と、なぜかやたらと“ダチョウ”を強調しながら語り、会場を沸かせていた。
また、マイコは主題歌の「EVERGREEN」のプロモーションビデオ(PV)にも出演。PVは本作のアナザーストーリーとなっていて、本作では描かれなかった幸のラスト部分などが収録されている。主題歌の作詞を手掛けたmoumoonのボーカル・YUKAは「幸と明青、2人のピュアな気持ちに寄り添って歌詞を書きました。この映画に出合って、大切な人を心から大事にする、それが自分が本当に幸せを感じられる瞬間なのだということに、あらためて気付かされました」と、本作に対する思いを語った。
映画「カフーを待ちわびて」
新宿バルト9ほか全国公開中
(c)2008「カフーを待ちわびて」製作委員会
シングル「EVERGREEN」
発売中 【CD+DVD】1890円(税込)/【CD】1050円(税込) エイベックス











