佐藤仁美はプライベートでも“非婚”漬け!?

東海テレビ制作、フジ系で放送中の昼の帯ドラマ「非婚同盟」が、現在、第2部の山場を迎えている。
円満だと信じていた両親と、父の愛人の複雑な関係から結婚生活に希望を抱かなくなった佐藤仁美演じる主人公・由起子が、成人後も“結婚しない(=非婚)幸せ”を求めるべく友人と“非婚同盟”を結ぶ内容の同ドラマだが、“非婚”を誓いながらも由起子は親同士が決めた婚約者のいる男性・鏑咲忠雅(小林高鹿)の子を妊娠、結婚をしないで子育てをする決意をするが、忠雅が交通事故で亡くなってしまうという、波乱の展開を迎えている。
放送もあとひと月を残すばかりだが、クライマックスに向かって女性としての幸せは何なのかを突き止めていく由起子役の佐藤に話を聞いた。
由起子は別れた恋人の子どもを1人で育てる道を選択。妊娠したことを相手に告げずにシングルマザーになろうとしたが、「わたしだったら相手に絶対言っていると思います。結婚するか、認知だけしてもらって結婚はしないか、選択肢は相手に与えますけど…。『やっぱり両親はいた方がいいと思うわ!』なんて言いながら、結婚をゴリ押しするのかな(笑)」と自身と由起子との性格の違いを分析する。
由起子は愛人の子どもで友人の伊庭小百合(秋山エリサ)と、同級生の大江和子(李千鶴)の3人で“非婚同盟”を結ぶだけあって、撮影も3人のシーンが多い。「エリサちゃんと千鶴ちゃんの楽屋が一緒なので、撮影の合間はいつもそこに遊びに行きます。もうずっと3人でしゃべってますね。2人とは仕事の話でもプライベートの話でも何でも話せます。『昨日の撮影でこういうことがあった』とか、『ドラマの仕上がりがどうだった』とか。話が尽きません」と、プライベートでも仲がいい様子。また、佐藤は2人とは根本的に性格が違うらしく、「極上の“S”なので、彼女たちがNGを出すと、『もっと出して! 面白いから』って言っちゃいます」と、若干、由起子に似た(!?)強気な面をのぞかせた。
そんな佐藤に好きな男性のタイプについて質問すると、「めったに聞かれないからすっごくうれしい! (共演者は)全然聞いてくれないんですよ。男性陣に女の子のタイプの話を振っているのに、『で、仁美ちゃんは?』にならないんです! 何で聞いてこないんだろうって思います」と興奮気味に。そして、「年齢は下でも上でもいいですね。年上の人は安心感があるけど、年下の人は元気があっていいな。その両方を持った“元気で安心感がある人”がタイプです。顔の好みは全然ないです」と明かした。
最近では劇中で由起子らが使う丁寧なお嬢様ふうの言葉で会話をすることが共演者たちの“マイブーム”だという。「最近はプライベートで“非婚同盟ごっこ”がはやっています。昔のお嬢様が使うような言葉を用いるので難しい言葉が多いんですが、言い回しや立ち居振る舞いにも表れてます。『~ですわよね?』とか『あなた、何をお飲みになってるの?』って由起子たちのしゃべり方をまねて、締めの言葉は『バカも休み休み言いなさい』(笑)。本当に面白いので、ぜひやってみてください」とプライベートでも“非婚同盟漬け”のようだ。
最終回に向けて大事な局面を迎える佐藤は、“結婚”のスタイルについて「“非婚”を貫く由起子のように、結婚だけではなく、“非婚”という選択肢もあるかもしれない」と由起子のような考え方を披露する。さらに、「由起子なら『信念を貫き通せばいいと思いますわ』ってエールを送ると思います。わたし自身は…『そういう道もありますわね』と思うぐらいかな」と“非婚”を選択する世の女性にエールを贈った。
「非婚同盟」
毎週月~金曜 昼1:30-2:00 フジ系で放送中
写真提供/東海テレビ









