坂口憲二のサーフィンDVD“最終章”発売も「まだまだ旅の途中です!」

'07年以降、BS-TBSで放送され話題となったドキュメンタリー番組「海から見た、ニッポン 坂口憲二の日本列島サーフィン紀行」の“最終章”がDVD化され、12日、都内で記者会見が行われた。
同番組は、日本各地のサーフスポットを訪れた坂口が、地元の人々との交流やサーフィンを通して体感した思いを伝える“ロードムービー風”ドキュメンタリー。第3弾となった今作では、小笠原諸島、四国、宮崎を訪れている。'07年に発売された第一章、第二章のDVDは、いずれもその年のDVDの売り上げランキングサーフィン部門で1位を獲得している人気作品だ。
第3弾の旅を振り返って坂口は、「どこもすてきな場所でしたけど、宮崎県の日向は印象深いですね。海岸線がとても長くて、サーファーにとっては天国のような場所でした」と熱くコメント。
また、日向ではアクティブなサーフィンとはかけ離れた座禅にも挑戦。「サーファーの住職さんがいるお寺があって、そこで座禅に挑戦したんです。サーフィンでは沖まで出て海の中で波待ちをする時間があるのですが、座禅ってそのときの心境に似ている気がしました。ただ、僕の場合は海の中にいた方が“無”の境地に立てている気がしましたけどね(笑)」と貴重な体験を語った。
この旅を通じて、本作のタイトルにある「海から見た、ニッポン」についても考えることがあったよう。「以前より日本が好きになりました。日本ってこれだけ南北に長くて、こんなにすてきな四季があって、その土地ごとに食べる物も波の種類も違う。自分の目で見て体感することで、あらためてその魅力に気付きました」と感慨深げにコメント。
“最終章”と銘打たれた今作だが、坂口自身はまだまだ旅の途中だと語り、「僕がサーファーであり続ける限り、まだまだ続きますよ(笑)」と次回作の制作に期待をもたせた。
DVD「海から見た、ニッポン 坂口健二の日本列島サーフィン紀行 最終章」
7月24日(金)発売 7140円(税込) ポニーキャニオン









