新聞専売所が舞台のアニメ「かなめも」は「“ホケ~ッ”と見られる」と人気!?(後編)

――ご自身の演じるキャラクター以外へひと言コメントをお願いします! まず、中町かなについて。
水原:奈良にいるシカみたい(笑)。結構マイペースな感じなんですけど、せんべいに対して食らいつく必死さがあったりして…。
広橋:迷子、かなと思います。
遠藤:片方失くした靴下みたいな感じかな。迷子と近いかも。ポツンって感じが。
喜多村:逃げだしたハムスター! 小動物っぽい。慌てるさまとか、かわいいさまも、全部小動物系ですよね。
堀江:畳って感じですかね。素朴さと温かさっていうイメージがあるので。若干、おばあちゃんちの香りというか。
釘宮:いいおモチしてますね~(笑)。
喜多村:言い方が、おっさんぽい!
釘宮:やーもう、食べたいです(笑)。
――天野咲妃は?
豊崎:頼れる小学生。
広橋:上司。
遠藤:家計簿。
喜多村:クロワッサン上司。髪の印象や、しゃべり口調が若干昼下がりのティータイムマダムみたいな、妖艶(ようえん)な空気を醸し出してるので。
豊崎:昼ドラって感じ?
喜多村:そうそう、昼ドラ幼女。
堀江:計算機。
釘宮:大人!
――北岡ゆめは?
豊崎:飼いネコ。カリカリ(の餌)でも喜んで食べるネコ。
水原:ジャングルジム。何でも楽しく受け止めるみたいな感じがしました。
遠藤:ポップコーン。
喜多村:ミュージックフラワーのサボテンバージョン。イタリアーノみたいな、メキシカーノみたいな、あっちの方の陽気さ加減がありますね。見てると明るくなる。
堀江:そのまんまなんですけど…広橋さん(笑)。
一同:(笑)
堀江:なんとなく、わたしが思い描いてる広橋さんに近い気がして。
釘宮:パティシエ。食べさせてください(笑)。砂糖はひとさじでお願いしますっ。
――南ゆうきについては?
豊崎:地下鉄? ドビューンって早く走っちゃうんですけど、なんか地下な感じが(笑)。
水原:貞子ですかね。ゆめに何かしたら怖そうな。まず髪をほどいて…って(笑)。
広橋:ゆめで考えちゃうからなんですけど、やっぱり大事って印象ですね。大事な子、幼なじみとか、そういうイメージが。
喜多村:ムッツリっていう単語が出てきちゃうんですけど(笑)。でもきまじめだから、美華ちゃんとも違うけど“武将”というか信念ありそうな外見に見えます。でも実際は…みたいなね。いじると一番面白いキャラなんじゃないかな。
堀江:彼氏と彼女でいうと彼女なのかな? ゆめちゃんが彼氏で、ゆうきが彼女。なんとなく、しっかり者のようで実はゆめちゃんに依存してる部分があるのかも。
釘宮:遠藤さんが恋する乙女担当って言ってたんで、恋、頑張ってくださいって。
一同:メッセージになってるよ(笑)!
釘宮:うん(笑)。…由衣ちゃんも言ってたけど、ゆめちゃんがいなかったら駄目でしょ、みたいな。
――東ひなたについては?
豊崎:8月31日。“宿題がスゴイたまってて、やってなくて「い~」ってなっちゃってる人”代表。でも不思議と、謎の自信は持ってるみたいな。
水原:紙幣のイメージがありますね。代理と違って、計算機とかっていうよりは現金のイメージ。
広橋:なんとなくですけど、わたしはずっとつり革だと思ってて。すごい揺れてても、つかまってたら大丈夫な、しっかりしてるイメージなんです。でもつかめなかったら、もろとも崩れてくっていうね。
遠藤:ゼッケン。短パンはいて、白い体操着を着て、ハチマキをしてそうな…常にゼッケンを付けてるような。あ、体育委員?
堀江:ツッコミですかね。さっきの喜多村さんのお話もそうでしたけど、ふとした時に一番常識人だったりするので。
釘宮:ムードメーカーで、優しい人って感じが。いざというとき常識人というのも、まんまだなと思いました。
――西田はるかは?
豊崎:ジローラモさんみたいな。ラテン系のノリで、すごく自由人なんですけど、大人。
水原:お酒の名前で言うと、ホッピーっていう感じ(笑)。動いてるのそのまんま。
広橋:正しい変態だと思います。特に犯罪をするでもなく、ギリギリのところで立ち止まってるという。
遠藤:わたしもやっぱりお酒から離れられないので、「いいちこ」かな。下町のナポレオンって感じです(笑)。
喜多村:異次元って感じですかね。彼女の脳内とか考える感覚とか、新人類みたいなイメージがありますね。だから、発せられる言葉や空気も、人間なんですけど新しい。あ、宇宙人ぽい? それか、実はどっかの国の女王みたいな感じかな。幼女の国からやって来た、とか(笑)。
釘宮:楽しそうですよね。一番幸せな人なんじゃないかな。自由で、いつでも世界はお花畑みたいな感じに見えます。
――久地院美華について
豊崎:小動物のイメージを持ってて…ハムスターのかごにカラカラ回る車があるじゃないですか。あの中を頑張って走ってるんだけど、ネジが1本外れてるか何かで全然回ってないみたいな感じのハムスター。すごくかわいいなって思います。
水原:武家な言葉遣いなので、意外と和の心を大事にしてそうなイメージがあります。たぶん好きなお菓子は落がんかな(笑)。
広橋:血判状ってあるじゃないですか。
一同:しーぶーいー!(笑)
広橋:果たし状とかね、「物申す!」みたいなそういうイメージです。
遠藤:わたしは…名古屋かな。女性ファッション誌とかのイメージがあるのかもしれないんですけど、名古屋巻きとか派手なメークとか格好は名古屋発祥のことが多いって書いてあって。そういう、ちょっと派手なイメージがあります。
喜多村:報われないA型。さっき(釘宮)理恵っちが言ってたみたいに、本当はすごいまじめでいちずに頑張るところとか、どうしても絡まっちゃってるっていうところがそうだなって。実は頑張ってるんだけど、そういうふうには見えない環境になっちゃったりとか、キャラクター的なもので、高飛車とかちょっとキツく言うせいで損してそうだなっていう印象を受けました。
堀江:広橋さんのとちょっと似てるんですけど…ラブレター。あれって、出せないで終わる場合が多いじゃないですか。「思ってることはいっぱいあるし、素直にいろんなことを感じてるんだけど、引き出しにしまっちゃう」みたいな。それでちょっと損しちゃうというか空回っちゃうみたいな感じの印象を受けるんですけど、でもかわいいの!
――それでは最後に、ファンの方へのメッセージをお願いします。
豊崎:かなちゃんのけなげさや、ピュアさ、真っすぐな感じが魅力だと思っているので、そういうところがしっかり出せるように頑張って演じています。きっと見てくださった方も、ちょこっと心を打たれたり、キュンとなったり、あと萌えってなったりとか(笑)。笑えるところもいっぱいあると思うので、肩の力を抜いて「かなめも」楽しんでいただけたらと思います。
水原:まず、新聞屋さんていう設定が魅力だなぁと思うんですね。あと、最近は新聞を読まない子が増えてるのも感じていて。お家でも取ってなかったりとか、ネットでリアルタイムで流れてるから大人でも新聞を見ないっていう人がいたり。そういう人たちも「かなめも」を見て、新聞を読みたいなって思ってくれるような、そういう気持ちになってくれたらうれしいです。
広橋:女の子が好きな人も、そうじゃない人も、本当に楽しく見られると思います。ホントに楽しい作品なので、ホケ~ッとお茶でも飲みながら見てもらえたらいいなと思います。あと新聞取ってる人は絶対に見てください!
遠藤:本当にいそうなキャラクターたちが頑張って働いている作品です。難しく考えるアニメではないと思うので、気軽に見ていただいて、好きな話数があったら何度もまた見ていただければなと思います。
喜多村:リラックスして見てください。録画する方は3時のおやつくらいに見ていただくと本当に合う作品だなと思っています。人を選ばない作品なので、何も考えずに、心は裸のままで見ていただけるといいなと思っています。あと、ラジオもやっているので、お便りくださーい! 感想くださーい!
堀江:コメディータッチの部分が多いんですけど、全体的にはとっても心の優しいお話です。わたし自身、第1話の台本を読み終わった後やアフレコの後に、ほんのり心が温まる気がしました。本当に優しくて温かい作品なので、ぜひぜひ「かなめも」を見てちょっと癒やされて、月曜日から頑張っていただければなと思います。
釘宮:なにげない日常がサラリとすてきに描かれた、いい作品だなと思います。ぜひたくさんの方に見ていただいて、ちょっとホッコリしていただければなぁと思います。最後まで頑張りますので、原作と一緒に応援していただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
アニメ「かなめも」
毎週日曜 夜1:30-2:00 テレビ東京系で放送
※放送局により放送日、放送時間が異なります
公式HP
http://www.starchild.co.jp/special/kanamemo/
(C)石見翔子・芳文社/風新新聞専売所

















